2018年5月22日 (火)

(C) Apple Music バルトーク:ヴァイオリン協奏曲第2番、第1番/クリスティアン・テツラフ、ハンヌ・リントゥ&フィンランド放送交響楽団、および、コルンゴルト:ヴァイオリン協奏曲、ニールセン:ヴァイオリン協奏曲/イ・ジユン、クリスティーナ・ポスカ&オーデンセ交響楽団

Bartok_tetzlaff
(C) Apple Music 検索キーワード:Bartok Tetzlaff

クリスティアン・テツラフは、1966年4月29日生まれ(52歳/2018年5月22日現在)。
彼は、有名なヴァイオリニストであるし、中堅というよりベテランに近いかも・・・。
実は、私は、このヴァイオリニストを知らない。
このアルバムにおいて、テツラフは、手堅い演奏をしていると思うが・・・私の主観では、彼のバルトークに特に魅力はないと思った・・・というか、私の好みに合わない。買わない。


【収録情報】
バルトーク:
● ヴァイオリン協奏曲第2番 Sz.112
● ヴァイオリン協奏曲第1番 Sz.36

 クリスティアン・テツラフ(ヴァイオリン)
 フィンランド放送交響楽団
 ハンヌ・リントゥ(指揮)

 録音時期:2017年10月18,19日
 録音場所:ヘルシンキ・ミュージック・センター
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

(HMV.co.jp より)





Jiyoon_lee
(C) Apple Music 検索キーワード:Jiyoon Lee

この人は多分上手いのだろう。ところが、コルンゴルトもニールセンも私が苦手な作曲家なので、今回は、チェックだけして買わないことにする。


【収録情報】
● コルンゴルト:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.35
● ニールセン:ヴァイオリン協奏曲

 イ・ジユン(ヴァイオリン)
 オーデンセ交響楽団
 クリスティーナ・ポスカ(指揮)

 録音時期:2017年6月26-28日
 録音場所:デンマーク、オーデンセ、カール・ニールセン・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

(HMV.co.jp より)

2016年2月19日 (金)

ヴィルデ・フラング plays ブリテン&コルンゴルト

Frang

Britten & Korngold
Violin Concertos
Vilde Frang, violin
Frankfurt Radio Symphony
James Gaffigan, conductor
2015年録音
warnerclassics.com

--

Erich Wolfgang Korngold (1897 - 1957)
Violin Concerto in D Major, Op. 35

01 I. Moderato nobile 9'23
02 II. Romanze: Andante 8'50
03 III. Finale: Allegro assai vivace 7'23

Benjamin Britten (1913 - 1976)
Violin Concerto in D Minor, Op. 15

04 I. Moderato con moto - Agitato - Tempo primo 10'04
05 II. Vivace - Animando - Largamente - Cadenza - 8'10
06 III. Passacaglia: Andante lento (un poco meno mosso) 14'09

--

【収録情報】
● コルンゴルト:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 op.35
● ブリテン:ヴァイオリン協奏曲 op.15

 ヴィルデ・フラング(ヴァイオリン)
 フランクフルト放送交響楽団(hr交響楽団)
 ジェイムズ・ガフィガン(指揮)

 録音時期:2015年6〜8月
 録音場所:フランクフルト、ヘッセン放送
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

--

私の評価:少し甘いですが、星5つ。

--

結論から言えば、ジェイムズ・ガフィガンの指揮が上手い。

・コルンゴルト:ヴァイオリン協奏曲
フラングは、おおらかに歌っている。シュタインバッハーと良い勝負している。前者のほうが、身振りが大きいような気がする。
そして、フラングは、リズム感も良い。

【譜例】

Korngold_35_1
コルンゴルト:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 op.35 第1楽章 冒頭
「わずか5音で2オクターヴの音程を駆け抜けて行く」(midi

--

・ブリテン:ヴァイオリン協奏曲
彼女は、一皮むけたのかも知れない。これは、フラングが、これまで発表した演奏中、ベストかも知れない。これは爆演である。ある種の野蛮な迫力(←大音量で聴くと痛快である)。すなわち、フラングの演奏は、荒々しく粗いが、高度な技巧を保つ。それは(この)作品の性格に合っている。そして、ガフィガンの好サポート:それは、ガフィガンが、ハルトマンを指揮したときを思い起こさせる。ガフィガンの好サポートがなければ、この演奏は破綻していたかも知れない。
ブリテンのヴァイオリン協奏曲というのは、なんとなくショスタコの Vn 協奏曲に似ている、と、思う。←ブリテンのヴァイオリン協奏曲は、第2楽章スケルツォの終わりに比較的長いカデンツァがあり、アタッカで、最終第3楽章につながる。最終楽章は、パッサカリアである。←しかし、それら2つの作品(ブリテン、ショスタコ)は、前者のほうが先に作曲された(ブリテン:ヴァイオリン協奏曲は、1939年完成。1951年改訂。ショスタコ:Vn 協奏曲は、1947年から1948年にかけて作曲された)。
第3楽章、8分11秒〜に管弦楽にて「戦争レクイエム」を思わせる怖い音楽が鳴る。
「第2楽章 - カデンツァ - 第3楽章」あたりに、フラングの野心と試みが聞こえる。←それは成功していると思う。

【譜例】

Britten_op_15_01
ブリテン:ヴァイオリン協奏曲 op.15 第1楽章 第1主題(midi

--

【Apple Music】

検索キーワード: Vilde Frang または Korngold Vilde Frang または Britten Vilde Frang

2013年5月20日 (月)

シュタインバッハーのコルンゴルト、ショーソン、ブルッフ

Steinbacher

Korngold - Violin Concerto in D Major
Chausson - Poème
Bruch - Violin Concerto in G minor

Arabella Steinbacher, violin
Orquestra Gulbenkian
Lawrence Foster, conductor

Recorded: 2012

美しい。彼女の実力からすれば、これらの作品を下手に弾くほうが難しいだろう。
指揮とオケはうまい。

・コルンゴルト
ウィキペディアに詳しく説明してある。
第1楽章「わずか5音で2オクターヴの音程を駆け抜けて行く」(下記参照)
第2楽章 チャプリンみたい。
第3楽章 ソロとオケが高い技巧を要求される。
過去に作曲された Vn 協奏曲の名曲のアメリカナイズされたものように聞こえる。

・ショーソン
美しい。

・ブルッフ
美しい。

Korngold_35_1
コルンゴルト 第1楽章 冒頭(midi

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