2017年4月20日 (木)

Apple Music のお陰で、一時的に、購入する CD の数量がかなり減りました(2017年4月20日)/【Apple Music で試聴】 Morton Feldman: Beckett Material WDR Sinfonieorchester Köln, WDR Rundfunkchor Köln, Claudia Barainsky & Peter Rundel(2017年2月12日)

Feldman


【Apple Music 検索キーワード】 Feldman Beckett Material

ペーター・ルンデル(Peter Rundel、指揮)は、「Morton Feldman Violin and Orchestra (1979) Col Legno」「サルヴァトーレ・シャリーノ作曲『同心円の詩の上で』」で、まあまあ美しい演奏をしている。

そこで、ペーター・ルンデル(指揮)は、

>>モートン・フェルドマン『ベケット三部作』ケルン放送交響楽団、ケルン放送合唱団、クラウディア・バラインスキー(ソプラノ)、ペーター・ルンデル(指揮)
>>(Morton Feldman: Beckett Material WDR Sinfonieorchester Köln, WDR Rundfunkchor Köln, Claudia Barainsky & Peter Rundel)

で、どんな演奏をしているか、興味を覚え、それを試聴したところ、第1曲は同じパターンの演奏=ワンパターン感を否めないと思った。だが、第2曲はソプラノが良い。よって、これ、もし廉価で売っているなら買おう。


HMV.co.jp へのリンク:モートン・フェルドマン『ベケット三部作』ケルン放送交響楽団、ケルン放送合唱団、クラウディア・バラインスキー(ソプラノ)、ペーター・ルンデル(指揮)

Amazon.co.jp へのリンク:Morton Feldman: Beckett Material WDR Sinfonieorchester Köln, Peter Rundel

(2017年2月12日)


>>モートン・フェルドマン『ベケット三部作』ケルン放送交響楽団、ケルン放送合唱団、クラウディア・バラインスキー(ソプラノ)、ペーター・ルンデル(指揮)
>>(Morton Feldman: Beckett Material WDR Sinfonieorchester Köln, WDR Rundfunkchor Köln, Claudia Barainsky & Peter Rundel)

↑これは良くない。だから買わない。

↑Apple Music のお陰で、一時的に、購入する CD の数量がかなり減りました。

(2017年4月20日)

2017年1月20日 (金)

モートン・フェルドマンの弦楽四重奏曲第2番を再度聴く(2015年10月18日)

2015年10月18日のエントリー「モートン・フェルドマンの “Trio (1980) [DVD]” を視聴する/フェルドマンの弦楽四重奏曲第2番を再度聴く」を、2つに分けて、再度掲示します。←読みにくいから。

==

Feldman

Morton Feldman
String Quartet No. 2 (1983)
Flux Quartet

DISC1 75' 24
DISC2 75' 18
DISC3 67' 52
DISC4 74' 27
DISC5 75' 08
Total: 6 hours 7 minutes and 7 seconds

Recorded: 2001
Mode Records

--

【注意】

この商品にも、オーディオDVD盤(The DVD Edition)が、存在するようなので、購入時には、ご注意下さい。

--

【本文】

モートン・フェルドマンの「弦楽四重奏曲第2番(以下、SQ2 と略す)」は、


DISC1 トラック5の15分あたりで、まともな調性が聞こえるし、楽想の変化に受けを狙った感があるし(←たとえば、DISC2 トラック2の10分50秒あたり、および、同 TRACK5 の0分50秒あたりで、あたかもリスナーを退屈させないための強音が聞こえる)


さらに、この「SQ2」もまたリピートが多いが、それらは(たとえば“Trio (1980)” のリピートとは違って)リスナーに緊張を求めるリピートではない。それらのリピートは聞き流してもいいのではなかろうか(←さもなければ、リスナーは、6時間という長時間において、緊張を強いられる)。


そして、この「SQ2」には《奇をてらう音形》(←おそらくフェルドマンにしては珍しい)が、多からず少なからず出て来る。DISC4 トラック4の16分00秒あたりで《Jazz》になる。


また、「SQ2」は、繰り返すが、“Trio (1980)” と違って、リスナーに強い緊張を強いる弱音(静謐)の音楽ではない、と・・・私は思う。したがって、「SQ2」は、演奏時間が長いことを除けば、聞きやすい音楽なのかも知れない。


それにしても、この作品「SQ2」は、正直言って長い、長過ぎる(トマ・ピケティの「21世紀の資本」みたいに長い)。そのこと(演奏時間が長いこと)が、この作品の長所であり、短所であると思う。なぜなら、


1曲で6時間という「演奏の長さ」が、(リスナーをして)この作品にのめり込ませる、かも知れない(マニアックな面白さ)。しかし、他方、この作品の「長過ぎる長さ」は、この作品をあえて聴こうとする人を少なくする理由となる。


私は、3で、《奇をてらう音形》(←おそらくフェルドマンにしては珍しい)と書いたが、実は、この「SQ2」という作品自体《奇をてらった作品》と、言えるだろう。←もしかして、当たり前か?!


「SQ2」は、“Trio (1980)” より、旋律、音形が分かりやすい。また、“ Trio (1980)” と違って、「フラジオレットだらけ」ということも無い。「SQ2」には、動的ジェスチャー(?)が多いと思う。「SQ2」の長さが、単なる「肥大化」ではなく、たとえば、それを「トルコ絨毯」に関係させて、理論的な長大化と捕らえることが出来れば、「SQ2」を《当然で自然な、理にかなった拡大の音楽》と捕らえることが出来るかも・・・。←しかし、残念ながら、私には、そのようなアナリーゼはできない。

(2015年10月18日)

モートン・フェルドマンの “Trio (1980) [DVD]” を視聴する(2015年10月18日)

2015年10月18日のエントリー「モートン・フェルドマンの “Trio (1980) [DVD]” を視聴する/フェルドマンの弦楽四重奏曲第2番を再度聴く」を、2つに分けて、再度掲示します。←読みにくいから。

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Trio_1

Morton Feldman (1926-87)
Trio (1980) [DVD]
Aki Takahashi, piano
Rohan de Saram, cello
Marc Sabat, violin
Mode Records
演奏時間:1時間45分22秒
収録:2006年

--

【HMV.co.jp へのリンク】

フェルドマン(1926-1987) ( Morton Feldman ) DVD
トリオ 高橋アキ、デ・サラム、サバット

--

【注意】

私が購入した “Feldman Trio (1980) [DVD]” は「Region 0, NTSC」仕様でしたが、そうでないエディションがあるかも知れませんので、購入時には、ご注意下さい。

--

【前置き1】

私が購入した “Feldman Trio (1980) [DVD]” ←新品未開封であるにもかかわらず、ディスクに傷だらけでした。ただし、再生に問題なしでした(下記):

Damage_of_disc

--

【前置き2】

“Trio (1980)”は、私が、フェルドマンに出会った最初の作品。すなわち、“Trio (1980)”は、私が初めて聴いたフェルドマンの作品である。その経緯は、以下のとおり:

私は、ルチアーノ・ベリオの「セクエンツァ」(2006 mode records)を、2012年4月頃に購入し、それが痛く気に入った。←私が、ピアノ独奏者、高橋アキに惚れたのも、このアルバムによる・・・←それまで、私は、彼女の名前も顔も業績も知らなかった:

Sequenza IV for piano (1966) 12:05
Aki Takahashi 高橋アキ, recorded 1999

また、Rohan de Saram, cello を私が知ったのも、上のアルバムルチアーノ・ベリオの「セクエンツァ」(2006 mode records)に収録された:

Sequenza XIVa for cello (2002) 11:38
Rohan de Saram, recorded 2004

など、チェロ独奏曲であった。

ルチアーノ・ベリオの「セクエンツァ」(2006 mode records)において、私は、彼ら(高橋、de Saram)を知り、その演奏を私は大変気に入ったので、その2人が演奏する(当時、私が、その名も知らぬ作曲家であった)モートン・フェルドマンの“Trio (1980)”なる作品は、スゴい演奏であろうと期待し購入。←それが私のフェルドマンとの出会い。

--

【本文】

この DVD は、聴衆を招いての、いわゆる、ライブ録音ではなく、スタジオでのセッション録音を記録した映像。

>For the stereo mix, the violin and piano are clearly separated left and right to accentuate their interplay.
>ステレオミックスにおいてヴァイオリンとピアノを左右に配し、そのインタープレイを強調した。
>It is notable to watch Rohan de Saram's additional role as conductor, often using his head to lead the trio thrugh Feldman's difficult time signatures.
>Rohan de Saram は指揮者の役割をしている。彼はフェルドマンの演奏困難なテンポ指示を、頭を使って、リードしている。(レコーディングについて プロデューサー Brian Brandt のメモ、リーフレットより)

Trio_2
(C) Mode Records

この DVD の映像では:
3人(左から、Aki Takahashi, piano, Rohan de Saram, cello & Marc Sabat, violin)は、ほぼ正三角形に位置している(上記参照)。

高橋は、スコアを見たり、拍子を取ったりしながらも、しばしば、de Saram, cello に視線を投げながら演奏している。

de Saram, cello は、高橋たちを見ないで、顔を上下左右に振りながら演奏している。←しかし、Saram のそのサインは、リピートの数を数えているようには見えない(彼らはどうやって、リピートの数を数えているのだろうか)。

以上、3人の関係をまとめれば、この演奏において、リーダーは、de Saram, cello である。しかし、de Saram は、フェルドマンが書いた複雑な音楽の流れ、拍、テンポを正確に《指揮》しなければならないという立場にあり、その点において、彼は束縛されていると思う。高橋は、ピアノという楽器の性格上、《無調ではないがちゃんとした調性を持たない作品 “Trio (1980)” の調性》《広い音域に渡る和音》そして《正確なリズム》を常に発音しなければならない。また、ピアノのパートは、時に強音を発音する(CDではCD1のトラック9の1分15秒。DVDでは27分19秒)。

私は相撲が好きなので、相撲に例えれば、ピアノ・パートは、コノ作品の先導、つゆはらいをしていると思う(←横綱土俵入りの例え)。de Saram, cello が、横綱(の役)である。Sabat, violin は、高音の弦楽器つまりヴァイオリン・パートなので、映える。よって、Sabat, violin は、コノ音楽の中の主人公たりうる:もしかしたら、結果的に、Sabat, violin が、一番気楽に弾いているのかも知れない・・・←映像から、そう見える。

Marc Sabat, violin は、時折、de Saram, cello を見ながら、マイペースで弾いているように見える。

いずれにしても、この作品(“Trio (1980)”)を演奏するには、また、この作品(のアンサンブル)を成立させるためには、高度な技巧を持つ演奏者3人を要する。コノ商品 [DVD] の映像から、そのことが分かる。コノ商品 [DVD] の良さは、あたかも、リスナーが、“Trio (1980)” という作品が録音されている現場に立ち会うことができる・・・こと。

ちなみに、ヴァイオリンとチェロのパートは、ほとんど、フラジオレットとピチカートで演奏される。そのためか、両者の音程の差は小さく聞こえる(また、ヴァイオリンとチェロの音は小さい)。

【2015−10−18 追加】

>この作品は、ピアニストではなくチェリストが音楽をリードしているのだと思う。題名は「ピアノ・トリオ」ではないし・・・。
>Rohan de Saram がリピートの回数を頭で数えているのだろう。CD 2 のトラック12の0分56秒では、Aの音が50回以上も繰り返される。

>Aの音が50回以上も繰り返される。

↑コノ商品 [DVD] の、T2, C25, 1分31秒あたり。
↑「フィリップ・ガストンのために」の主題(C - G - As - Es, それは John Cage を意味する)のあとの部分。
↑de Saram, cello は、ここで、顔を上下左右に動かすが、そのジェスチャーでは、リピートの回数は、カウントできないであろう。
↑私は、ここで、リピートの回数をカウントしているのは、3人の演奏者以外の人か?と思っていたが・・・たとえば、大きな画用紙(スケッチブック)に、数字を書いて、それを3人の演奏者に見せながら、みんなでカウントダウンする・・・(←そんなアホな!)

(2015年10月18日)

2016年9月19日 (月)

【Apple Music】 高橋アキ & Kronos Quartet の「Morton Feldman: Piano and String Quartet」復活!/そして「Aki Takahashi plays Morton Feldman」に入っている「Palais de Mari (1986)」/↑この2つの録音を聴いて、あなたが、何も感じなかったら…

Feldman_01
(C) Apple Music 検索キーワード:高橋アキ

>>2015年8月11日
>>
>>一方、《超名演》高橋アキ & Kronos Quartet の「Morton Feldman: Piano and String Quartet」が、
>>Apple Music から消えました(!)何故消えた(?)消すなよ(!)
←コレ、復活しました!(上記)

・・・

そして、

Feldman_02
(C) Apple Music 検索キーワード:同上

「Aki Takahashi plays Morton Feldman」に入っている「Morton Feldman: Palais de Mari (1986)」(上記)

↑この2つの録音を聴いて、あなたが、何も感じなかったら、あなたは、モートン・フェルドマンを、聴かない方が良い。

2016年6月28日 (火)

モートン・フェルドマンの “Trio (1980) [DVD]”は、名演だが、傷物が多い

最初に購入したもの(1枚目)/Amazon.co.jp より正規購入/傷多し/再生可能/交換せず

Trio_1
2015年10月15日撮影

・・・

次に、予備として購入したもの(2枚目)/「Amazon.co.jp の出品者:avatarmusic(英国)」より購入/傷のせいで再生不能/交換に出した(交換前)
Trio_2
2016年6月13日撮影

・・・

昨日(6月27日)「Amazon.co.jp の出品者:avatarmusic(英国)」より送ってきたもの(交換後)/再生可能のようだ/これが一番奇麗。
ほとんど傷はないが、全然ない訳ではない(小さいが傷が複数ある)。2箇所引っ搔き傷がある(下記画像では見えにくいがディスクの淵に引っ搔き傷がある)。また、拭いてもとれない小さな傷もあるようだ(あまり拭きすぎると却って傷になる)。

Trio_3
2016年6月28日撮影

・・・

※ 実は、2枚目のディスクは、avatarmusic に返送しなくても良かった。よって、正確には「交換」ではない。

※ 私は、avatarmusic からは、もう、買わない!

2016年6月13日 (月)

「外国のレコード会社は、傷物として返品されたものを、新しくパッケージしなおして、新品として売ったりするのだろうか」の続き/モートン・フェルドマンの “Trio (1980) [DVD]” 傷だらけで、再生できず/がっかり!

このエントリーはhttp://koshiro-m.cocolog-nifty.com/blog/2015/10/post-104d.htmlの続きです。

・・・・・・・・・・

外国のレコード会社・レコードショップは、傷物として返品されたものを、新しくパッケージしなおして、新品として売ったりするのだろうか? 

下の商品は、新品として、購入したのだが・・・ひどすぎる。

・販売業者:avatarmusic(英国の業者です)

・・・・・・・・・・

Trio_1

Morton Feldman (1926-87)
Trio (1980) [DVD]
Aki Takahashi, piano
Rohan de Saram, cello
Marc Sabat, violin
Mode Records
演奏時間:1時間45分22秒
収録:2006年
価格:2,877円

自宅と出先で、この DVD を楽しもうと、モートン・フェルドマンの “Trio (1980) [DVD]”(新品)を、もう1枚注文したところ、ディスクに傷だらけで、再生できません(下の画像参照のこと)。

販売業者:avatarmusic(英国の業者)に、交換頼みました。

・・・・・・・・・・

Trio
2016−6−13 22時00分 撮影

・・・・・・・・・・

【追伸】

悪い予感が当たった。
実は前に取得した同盤も傷が多かった。ただし、全曲再生できた(下記)。

【関連・参考記事】

モートン・フェルドマンの “Trio (1980) [DVD]” を視聴する

2016年1月17日 (日)

【モートン・フェルドマン、最後の作品】 ピアノ、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ (28 May 1987)

Feldman

Morton Feldman (1926 - 1987)
(Last Composition) Piano, Violin, Viola, Cello (28 May 1987)
AKI TAKAHASHI (高橋アキ), piano
MIFUNE TSUJI (辻美舟), violin
MATTHIJS BUNSCHOTEN, viola
TADASHI TANAKA (田中雅), cello
Recorded 17 June 1988 at Kloveniersdoelen, Middelburg, The Netherlands
BVHAAST
www.bvhaast.nl

--

track lisit

cd1
track1 16'50
track2 15'40
track3 10'37
total time cd1 43'08

cd2
track1 15'30
track2 15'35
track3 8'38
total time cd2 41'31
total time 84'39

--

「ピアノ、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ (28 May 1987)(以下、「コノ作品」と略す)」は、フェルドマンの死の約3ヶ月前:5月28日に完成された彼の最後の作品である(彼の没年月日は、1987年9月3日)。

このアルバムには、3人の日本人が参加しているが、高橋アキ以外の演奏者の正確な情報は、私には、分からない。上記、辻美舟、田中雅という名前は、ネット上で検索した結果、「この録音の高橋アキ以外の演奏者はこの人であろう」と、私が推測した人の名前。←正確ではない。

このアルバムは、まるで海賊盤のように音が悪い。音が悪いだけではなく、いろんな騒音(?)(←聴衆の雑音、咳、足音など)が入っている。このアルバムは、おそらく、一回こっきりのライヴ録音、編集なし。にもかかわらず、内容は充実している。

コノ作品の作風は「Trio, for violin, cello, and piano (1980)」と似ているが、私の主観では、「Trio」が、ピアノ、ヴァイオリン、チェロの各演奏者の個人的技能に依存していたのに比べ、コノ作品は、「Trio」よりも《アンサンブル志向》に聞こえる。

コノ作品は、一様な無調の音楽が、延々と続くが、「Trio」よりも、無調の度合いが、やや強く、そのため、《危うさ》《怖さ》《不安感》が漂う。《音楽》は一度も爆発しない。

私の主観では、コノ作品においてフェルドマンの着想・発想に《マンネリ化(追加:悪く言えば、ワンパターン)》と《退屈さ》を否めない。しかし、高橋たちの名演は、ソレをカバーしていると私は思う:高橋たちは、フェルドマンの白鳥の歌を死なせないために、この作品の一様なシークエンスの中で、むしろトランス状態(?)に陥ることなく、フェルドマンのスコアに則ってクリアな演奏をしている・・・また、おそらく、高橋たちは、作品に対するクリティカル(?)なアプローチとスタンスをもって入念なリハーサルをしたと思われる。

コノ作品における高橋のピアノ演奏は、「Trio」や「Piano and String Quartet (1985)」に比べて、後退していると聞こえるリスナーも在るかも知れない。すなわち、たしかに、コノ作品におけるピアノ・パートの《音の数》は多いが、ピアノ・パートの特殊な役割(たとえば「Piano and String Quartet」におけるアルペジオ)」は、「Trio」や「Piano and String Quartet (1985)」に比べて後退し、目立たないかも知れない。それでも、このアルバムにおける高橋の存在は《例によって》収束しないフェルドマンの音楽に、統一性・統一感を与えていると私は思う。

コノ作品は、唐突に・・・しかし、過不足なく・・・終わる。まるで、フェルドマンの生の様に。

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私の評価:演奏は素晴らしいが、録音が悪いので、星4つ。なお、コノ作品の、多分、新しい録音が存在する(下記参照)。

- Morton Feldman Piano, Violin, Viola, Cello Aleck Karis et al.

- Morton Feldman: Piano, Violin, Viola, Cello Quartetto Klimt

Apple Music にて、試聴可能。検索キーワード:Feldman Piano, Violin, Viola, Cello


2015年12月29日 (火)

Morton Feldman: Violin and String Quartet (1985) played by Christina Fong, violin and Rangzen Quartet

Feldman_1

Morton Feldman (1926 - 1987)
Violin and String Quartet (1985)
Christina Fong, violin
Rangzen Quartet:
Sieu Mahn Phong, violin
Christopher Martin, violin
Heather Storeng, viola
Karen Krummel, cello
OgreOgress productions
Durations: CD 1: 58:54. CD 2: 58:30
2000年頃録音
2001年頃発売

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Feldman_2

Feldman_3

==

【私の評価】あまり好きな言葉ではないが(と言っても、嫌いな言葉でもないが)《癒し系》。星5つ。

私は、この商品を、2012年9月頃に購入(¥2,857)。しかし、『いくら、フェルドマンでも、コレは、やり過ぎだろう(←コレとは、すなわち、弱音、繰り返しの多さ、弛緩)』と、思い、長らく、これを聴いてなかった。

そのうえ、

このアルバムは、私が小学生の頃(1970年頃)の、小学校の校門あたりで売られていた学研の「科学」と「学習」の付録のふにゃふにゃしたパッケージのように、《ふにゃふにゃしたパッケージ》に入った CD 2枚(上記)。変な CD である(売る気あるのか?)と、思い、長らく、これを聴いてなかった。

しかし、昨日、改めてコレを聴いてみたら、良かった。

--

CD 1 のおおよそ40分過ぎまで、主に、「A - g」の2音が繰り返され音楽をリードする。終止弱音。CD 2 になって、執拗なヴァイオリンの g' 音と弦楽四重奏の掛け合いなどで、音楽が熱し、テンションが高まる。CD 2 の40分あたりでは、ユニゾンの2音強奏などで盛り上がる。最後(CD 2 の46分あたり)は、ヴァイオリンのピチカートが、音楽に「間」を入れながら音楽のエンディングを用意する・・・が、なかなか、終わらない。

--

慢性のストレス・慢性の心労・疲労などにより、くたくたになり、体力を、ほとんど、失ってしまったようなとき、コノ作品を聴くと少し体力が回復する(その意味では癒し系。そして、カロリー補給ドリンク「カロリーメイト」のように、食欲を失った肉体に、栄養とカロリーを補給してくれる)。

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Violin and String Quartet (1985) は、Piano and String Quartet (1985) と、同年に書かれているので、両者を姉妹作品と思っても良いかも知れない。ただ、高橋アキの超名演奏による Piano and String Quartet (1985) のほうが、メインの楽器:ピアノと、サブの楽器:弦楽四重奏の区別・差別があった(つまり、高橋のピアノがメインで、クロノスQの弦楽四重奏がサブという差別化)のに対し、Violin and String Quartet (1985) は、弦楽四重奏団にヴァイオリンが追加されたという感じで、弦楽四重奏団とヴァイオリンの役割が、差別化されていないと思う。

==

【参考】

http://www.sonoloco.com/rev/ogreogress/feldman/vstring.html

2015年12月17日 (木)

Morton Feldman: String Quartet No.1 / Three Pieces / Structures by Flux Quartet

Feldman

Morton Feldman: String Quartet No.1 / Three Pieces / Structures by Flux Quartet

Feldman Edition 12
String Quartet No. 1 and early quartets

Morton Feldman (1926-87)

String Quartet No.1 (1979) 89:49
Structures (1951) 5:55
Three Pieces for String Quartet (1954-56) 13:24

Flux Quartet

2-CD set + bonus DVD with the complete 90 minute audio performance uninterrupted
Recorded: 2009 (String Quartet No.1) / 2011 (Structures & Three Pieces for String Quartet)
moderecords.com

--

フェルドマンの弦楽四重奏曲(以下 SQ と略す)は、第2番(SQ2 については、ココの後半に、あまり参考にならない、私の箇条書きのメモがあります)が有名だが、SQ1 は隠れた名曲である。

フェルドマンの作品群は、どちらかというと、気楽な気分で聴ける。それらは、のほほんとした楽天的な曲が少なくない・・・だが、SQ1 は違う。これは、フェルドマンらしくない。SQ1 は、美しくない。
静謐を、暴力が突如破ってしまう。
この作品を作曲した後、フェルドマンは「静かな音は彼が(私が)興味を引く唯一のものである」(ウィキペディアより)と述べたそうだが、SQ1 では、強音(CD1 Track1 3'20, 5'26, 7,19, Track3 4'03, 4,40, Track4 1'19, Track5 3'20, Track6 6'45, Track9 9'34, CD2 Track2 8'39 など)が、切迫感を生む。
←ソレが、SQ1 の特長。
←SQ2 が「お遊び」なら、SQ1 は「マジな」作品。SQ1 は、SQ2 より良い。
←SQ1 は、ストラクチュアが、schizophrenic かも知れない。
←日頃クラシック音楽聴かない私のガールフレンド(スキゾな女)が、SQ1 を聞いて、曰く「この音楽を聞くと落ち着く」「気に入った」

【追加】

コノ音盤は、演奏は素晴らしいが、作品に美がないので、私の評価は、1点減点。

2015年10月18日 (日)

モートン・フェルドマンの “Trio (1980) [DVD]” を視聴する/フェルドマンの弦楽四重奏曲第2番を再度聴く

Trio_1

Morton Feldman (1926-87)
Trio (1980) [DVD]
Aki Takahashi, piano
Rohan de Saram, cello
Marc Sabat, violin
Mode Records
演奏時間:1時間45分22秒
収録:2006年

--

【HMV.co.jp へのリンク】

フェルドマン(1926-1987) ( Morton Feldman ) DVD
トリオ 高橋アキ、デ・サラム、サバット

--

【注意】

私が購入した “Feldman Trio (1980) [DVD]” は「Region 0, NTSC」仕様でしたが、そうでないエディションがあるかも知れませんので、購入時には、ご注意下さい。

--

【前置き1】

私が購入した “Feldman Trio (1980) [DVD]” ←新品未開封であるにもかかわらず、ディスクに傷だらけでした。ただし、再生に問題なしでした(下記):

Damage_of_disc

--

【前置き2】

“Trio (1980)”は、私が、フェルドマンに出会った最初の作品。すなわち、“Trio (1980)”は、私が初めて聴いたフェルドマンの作品である。その経緯は、以下のとおり:

私は、ルチアーノ・ベリオの「セクエンツァ」(2006 mode records)を、2012年4月頃に購入し、それが痛く気に入った。←私が、ピアノ独奏者、高橋アキに惚れたのも、このアルバムによる・・・←それまで、私は、彼女の名前も顔も業績も知らなかった:

Sequenza IV for piano (1966) 12:05
Aki Takahashi 高橋アキ, recorded 1999

また、Rohan de Saram, cello を私が知ったのも、上のアルバム(Berio: Sequenzas 2006 mode records)に収録された

Sequenza XIVa for cello (2002) 11:38
Rohan de Saram, recorded 2004

など、チェロ独奏曲であった。

ルチアーノ・ベリオの「セクエンツァ」(2006 mode records)において、私は、彼ら(高橋、de Saram)を知り、その演奏を私は大変気に入ったので、その2人が演奏する(当時、私が、その名も知らぬ作曲家であった)モートン・フェルドマンの“Trio (1980)”なる作品は、スゴい演奏であろうと期待し購入。←それが私のフェルドマンとの出会い。

--

【本文】

この DVD は、聴衆を招いての、いわゆる、ライブ録音ではなく、スタジオでのセッション録音を記録した映像。

>For the stereo mix, the violin and piano are clearly separated left and right to accentuate their interplay.
>ステレオミックスにおいてヴァイオリンとピアノを左右に配し、そのインタープレイを強調した。
>It is notable to watch Rohan de Saram's additional role as conductor, often using his head to lead the trio thrugh Feldman's difficult time signatures.
>Rohan de Saram は指揮者の役割をしている。彼はフェルドマンの演奏困難なテンポ指示を、頭を使って、リードしている。(レコーディングについて プロデューサー Brian Brandt のメモ、リーフレットより)

Trio_2
(C) Mode Records

この DVD の映像では:
3人(左から、Aki Takahashi, piano, Rohan de Saram, cello & Marc Sabat, violin)は、ほぼ正三角形に位置している(上記参照)。

高橋は、スコアを見たり、拍子を取ったりしながらも、しばしば、de Saram, cello に視線を投げながら演奏している。

de Saram, cello は、高橋たちを見ないで、顔を上下左右に振りながら演奏している。←しかし、Saram のそのサインは、リピートの数を数えているようには見えない(彼らはどうやって、リピートの数を数えているのだろうか)。

以上、3人の関係をまとめれば、この演奏において、リーダーは、de Saram, cello である。しかし、de Saram は、フェルドマンが書いた複雑な音楽の流れ、拍、テンポを正確に《指揮》しなければならないという立場にあり、その点において、彼は束縛されていると思う。高橋は、ピアノという楽器の性格上、《無調ではないがちゃんとした調性を持たない作品 “Trio (1980)” の調性》《広い音域に渡る和音》そして《正確なリズム》を常に発音しなければならない。また、ピアノのパートは、時に強音を発音する(CDではCD1のトラック9の1分15秒。DVDでは27分19秒)。

私は相撲が好きなので、相撲に例えれば、ピアノ・パートは、コノ作品の先導、つゆはらいをしていると思う(←横綱土俵入りの例え)。de Saram, cello が、横綱(の役)である。Sabat, violin は、高音の弦楽器つまりヴァイオリン・パートなので、映える。よって、Sabat, violin は、コノ音楽の中の主人公たりうる:もしかしたら、結果的に、Sabat, violin が、一番気楽に弾いているのかも知れない・・・←映像から、そう見える。

Marc Sabat, violin は、時折、de Saram, cello を見ながら、マイペースで弾いているように見える。

いずれにしても、この作品(“Trio (1980)”)を演奏するには、また、この作品(のアンサンブル)を成立させるためには、高度な技巧を持つ演奏者3人を要する。コノ商品 [DVD] の映像から、そのことが分かる。コノ商品 [DVD] の良さは、あたかも、リスナーが、“Trio (1980)” という作品が録音されている現場に立ち会うことができる・・・こと。

ちなみに、ヴァイオリンとチェロのパートは、ほとんど、フラジオレットとピチカートで演奏される。そのためか、両者の音程の差は小さく聞こえる(また、ヴァイオリンとチェロの音は小さい)。

【2015−10−18 追加】

>この作品は、ピアニストではなくチェリストが音楽をリードしているのだと思う。題名は「ピアノ・トリオ」ではないし・・・。
>Rohan de Saram がリピートの回数を頭で数えているのだろう。CD 2 のトラック12の0分56秒では、Aの音が50回以上も繰り返される。

>Aの音が50回以上も繰り返される。

↑コノ商品 [DVD] の、T2, C25, 1分31秒あたり。
↑「フィリップ・ガストンのために」の主題(C - G - As - Es, それは John Cage を意味する)のあとの部分。
↑de Saram, cello は、ここで、顔を上下左右に動かすが、そのジェスチャーでは、リピートの回数は、カウントできないであろう。
↑私は、ここで、リピートの回数をカウントしているのは、3人の演奏者以外の人か?と思っていたが・・・たとえば、大きな画用紙(スケッチブック)に、数字を書いて、それを3人の演奏者に見せながら、みんなでカウントダウンする・・・(←そんなアホな!)

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Feldman

Morton Feldman
String Quartet No. 2 (1983)
Flux Quartet

DISC1 75' 24
DISC2 75' 18
DISC3 67' 52
DISC4 74' 27
DISC5 75' 08
Total: 6 hours 7 minutes and 7 seconds

Recorded: 2001
Mode Records

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【注意】

この商品にも、オーディオDVD盤(The DVD Edition)が、存在するようなので、購入時には、ご注意下さい。

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【本文】

モートン・フェルドマンの「弦楽四重奏曲第2番(以下、SQ2 と略す)」は、


DISC1 トラック5の15分あたりで、まともな調性が聞こえるし、楽想の変化に受けを狙った感があるし(←たとえば、DISC2 トラック2の10分50秒あたり、および、同 TRACK5 の0分50秒あたりで、あたかもリスナーを退屈させないための強音が聞こえる)


さらに、この「SQ2」もまたリピートが多いが、それらは(たとえば“Trio (1980)” のリピートとは違って)リスナーに緊張を求めるリピートではない。それらのリピートは聞き流してもいいのではなかろうか(←さもなければ、リスナーは、6時間という長時間において、緊張を強いられる)。


そして、この「SQ2」には《奇をてらう音形》(←おそらくフェルドマンにしては珍しい)が、多からず少なからず出て来る。DISC4 トラック4の16分00秒あたりで《Jazz》になる。


また、「SQ2」は、繰り返すが、“Trio (1980)” と違って、リスナーに強い緊張を強いる弱音(静謐)の音楽ではない、と・・・私は思う。したがって、「SQ2」は、演奏時間が長いことを除けば、聞きやすい音楽なのかも知れない。


それにしても、この作品「SQ2」は、正直言って長い、長過ぎる(トマ・ピケティの「21世紀の資本」みたいに長い)。そのこと(演奏時間が長いこと)が、この作品の長所であり、短所であると思う。なぜなら、


1曲で6時間という「演奏の長さ」が、(リスナーをして)この作品にのめり込ませる、かも知れない(マニアックな面白さ)。しかし、他方、この作品の「長過ぎる長さ」は、この作品をあえて聴こうとする人を少なくする理由となる。


私は、3で、《奇をてらう音形》(←おそらくフェルドマンにしては珍しい)と書いたが、実は、この「SQ2」という作品自体《奇をてらった作品》と、言えるだろう。←もしかして、当たり前か?!


「SQ2」は、“Trio (1980)” より、旋律、音形が分かりやすい。また、“ Trio (1980)” と違って、「フラジオレットだらけ」ということも無い。「SQ2」には、動的ジェスチャー(?)が多いと思う。「SQ2」の長さが、単なる「肥大化」ではなく、たとえば、それを「トルコ絨毯」に関係させて、理論的な長大化と捕らえることが出来れば、「SQ2」を《当然で自然な、理にかなった拡大の音楽》と捕らえることが出来るかも・・・。←しかし、残念ながら、私には、そのようなアナリーゼはできない。

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