2017年12月 4日 (月)

(C) Apple Music ブルックナー:交響曲全集(第00番〜第9番)、ミサ曲第3番、詩篇146、オルガン曲集 ゲルト・シャラー&フィルハーモニー・フェスティヴァ(18CD)

Schaller
(C) Apple Music 検索キーワード:Bruckner 8 Schaller

シャラーのブルックナーは、全集が完成したということなので、第8番のフィナーレだけを聴いて見た。
シャラーの演奏は、カラヤン、ヴァントのような古いタイプに思えた。これは、悪い演奏ではないが普通の演奏。
これは美しい。が、物足りない。買わない。

・ゲルト・シャラーのブルックナー全集の収録情報は HMV.co.jp を参照のこと。

2017年8月13日 (日)

『ブルックナー:交響曲全集(ただし00番と0番を除く)/イム・ホンジョン(Hun-Joung Lim)指揮/韓国交響楽団(10cds)』を総括する

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Hunjoung_lim

Anton Bruckner
9 Symphonies
Korean Symphony Orchestra
Hun-Joung Lim
(P) 2017 Universal Music Korea


【収録情報】
● 交響曲第1番ハ短調 WAB.101(1891年ウィーン稿 G.ブロッシェ版)
● 交響曲第2番ハ短調 WAB.102(1877年稿 ノヴァーク版)
● 交響曲第3番ニ短調 WAB.103(1889年稿 ノヴァーク版)
● 交響曲第4番変ホ長調 WAB.104『ロマンティック』(1881年稿 ハース版)
● 交響曲第5番変ロ長調 WAB.105(シャルク改訂版)
● 交響曲第6番イ長調 WAB.106(ノヴァーク版)
● 交響曲第7番ホ長調 WAB.107(1885年稿 ハース版)
● 交響曲第8番ハ短調 WAB.108(1887年稿&1890年稿 ハース版)
● 交響曲第9番ニ短調 WAB.109(1894年初稿 オーレル版)

 韓国交響楽団
 イム・ホンジョン(Hun-Joung Lim)(指揮)

 録音時期:2015年10月29日(第1番)、2016年4月26日(第2番)、2015年5月12日(第3番)、2016年2月25日(第4番)、2016年9月9日(第5番)、2015年2月26日(第6番)、2014年11月21日(第7番)、2015年12月15日(第8番)、2016年12月1日(第9番)
 録音場所:ソウル・アーツ・センター
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

(HMV.co.jp より)



● 第1番ハ短調
テクスチュアや主題がよく聴こえ演奏は自然体。欠点のない快い演奏だと思う。ちなみに、演奏時間を単純に比較すると第1楽章はイム・ホンジョンのほうがシモーネ・ヤングより速く、第4楽章はイム・ホンジョンのほうがシモーネ・ヤングより遅い。だが前者の速いテンポの第1楽章は明晰かつ流れの良さを感じる(←またその明晰かつ流れの良さはその他の楽章にも感じられる)。

● 第2番ハ短調
大音量で聴くに耐える名演だ。第1楽章はある種の推進力のようなものがあって良い。第2楽章(Feierlich, etwas bewegt)は美しく鮮やか。第3楽章「スケルツォ」の「トリオ」も美しい。第4楽章「中間部」楽想が静まるところも美しい。第4楽章、フィニッシュに持って行く所も上手い。
この人は、ブルックナーが上手いということが第1、2番を聴くだけでも分かる。

● 第3番ニ短調
個性的ではないが、おおらかな演奏。ただし、第4楽章は少し退屈する。それでも私はこの人の芸風が好きだ。

● 第4番変ホ長調『ロマンティック』
むしろ迫力に圧倒される。おおらかでもある。名演だと思う。

● 第5番変ロ長調
私の主観では美しい演奏だと思う。適度に濃厚なのが良い。快い。
ただし、第4楽章後半のフーガは奇麗にまとめ上げられていると思うが、その後の第1楽章第1主題が回想されるところはちょっと雑か・・・。

● 第6番イ長調
作品のディテールは表されているが複雑な全体像をつかみ切っていないように聞こえる。第2楽章など美しいが無難な演奏だと言えるだろう。

● 第7番ホ長調
ディテール、テクスチュア、細部のニュアンスは面白いが、全曲を通して、ショルティには勿論、シモーネ・ヤングにも負けてしまう。イム・ホンジョンのブルックナー:第7番、ここに来て力不足が見えたか。粗い。癖がある。締まりがない。

● 第8番ハ短調
これは良い演奏だと思う。
迫力もあるが聴きやすさもある。
第3楽章は雄大で美しい。これは新鮮。これは数ある『ブル8の第3楽章』の中でもベストの部類に入るのでなかろうか。
第4楽章も雄大。弛緩がない。20分35秒あたりの長いパウゼの後、第4楽章第1主題がじわりじわり回想され次第に盛り上がりそして収束するが、その部分は明晰である。

● 第9番ニ短調
この作品は私には複雑過ぎる。しかし、イム・ホンジョンはその複雑さを上手く処理しているのではなかろうか。←つまり、ゆったりした演奏であるが、ディテールと全体に、無理なく弛緩なく比較的分かりやすく聴きやすい。特に私が苦手だった第3楽章は聴きやすかった。

『ブルックナー:交響曲全集(ただし00番と0番を除く)/イム・ホンジョン(Hun-Joung Lim)指揮/韓国交響楽団(10cds)』を少しずつ聴く/交響曲第9番ニ短調

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Hunjoung_lim

Anton Bruckner
9 Symphonies
Korean Symphony Orchestra
Hun-Joung Lim
(P) 2017 Universal Music Korea


【収録情報】
● 交響曲第1番ハ短調 WAB.101(1891年ウィーン稿 G.ブロッシェ版)
● 交響曲第2番ハ短調 WAB.102(1877年稿 ノヴァーク版)
● 交響曲第3番ニ短調 WAB.103(1889年稿 ノヴァーク版)
● 交響曲第4番変ホ長調 WAB.104『ロマンティック』(1881年稿 ハース版)
● 交響曲第5番変ロ長調 WAB.105(シャルク改訂版)
● 交響曲第6番イ長調 WAB.106(ノヴァーク版)
● 交響曲第7番ホ長調 WAB.107(1885年稿 ハース版)
● 交響曲第8番ハ短調 WAB.108(1887年稿&1890年稿 ハース版)
● 交響曲第9番ニ短調 WAB.109(1894年初稿 オーレル版)

 韓国交響楽団
 イム・ホンジョン(Hun-Joung Lim)(指揮)

 録音時期:2015年10月29日(第1番)、2016年4月26日(第2番)、2015年5月12日(第3番)、2016年2月25日(第4番)、2016年9月9日(第5番)、2015年2月26日(第6番)、2014年11月21日(第7番)、2015年12月15日(第8番)、2016年12月1日(第9番)
 録音場所:ソウル・アーツ・センター
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

(HMV.co.jp より)



【交響曲第9番ニ短調 WAB.109】

【譜例なし】


イム・ホンジョンの『ブル9』。この作品は私には複雑過ぎる。しかし、イム・ホンジョンはその複雑さを上手く処理しているのではなかろうか。←つまり、ゆったりした演奏であるが、ディテールと全体に、無理なく弛緩なく比較的分かりやすく聴きやすい。特に私が苦手だった第3楽章は聴きやすかった。

【演奏時間】

24:32 + 11:00 + 22:36 = 59:01(シモーネ・ヤング)
24:01 + 10:34 + 22:46 = 57:21(イム・ホンジョン)

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Hunjoung_lim

Anton Bruckner
9 Symphonies
Korean Symphony Orchestra
Hun-Joung Lim
(P) 2017 Universal Music Korea


【収録情報】
● 交響曲第1番ハ短調 WAB.101(1891年ウィーン稿 G.ブロッシェ版)
● 交響曲第2番ハ短調 WAB.102(1877年稿 ノヴァーク版)
● 交響曲第3番ニ短調 WAB.103(1889年稿 ノヴァーク版)
● 交響曲第4番変ホ長調 WAB.104『ロマンティック』(1881年稿 ハース版)
● 交響曲第5番変ロ長調 WAB.105(シャルク改訂版)
● 交響曲第6番イ長調 WAB.106(ノヴァーク版)
● 交響曲第7番ホ長調 WAB.107(1885年稿 ハース版)
● 交響曲第8番ハ短調 WAB.108(1887年稿&1890年稿 ハース版)
● 交響曲第9番ニ短調 WAB.109(1894年初稿 オーレル版)

 韓国交響楽団
 イム・ホンジョン(Hun-Joung Lim)(指揮)

 録音時期:2015年10月29日(第1番)、2016年4月26日(第2番)、2015年5月12日(第3番)、2016年2月25日(第4番)、2016年9月9日(第5番)、2015年2月26日(第6番)、2014年11月21日(第7番)、2015年12月15日(第8番)、2016年12月1日(第9番)
 録音場所:ソウル・アーツ・センター
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

(HMV.co.jp より)



【交響曲第8番ハ短調 WAB.108】

【譜例】

Bruckner_8_1_20170813
第4楽章 第1主題(midi


イム・ホンジョンの『ブル8』。これは良い演奏だと思う。
迫力もあるが聴きやすさもある。
第3楽章は雄大で美しい。これは新鮮。これは数ある『ブル8の第3楽章』の中でもベストの部類に入るのでなかろうか。
第4楽章も雄大。弛緩がない。20分35秒あたりの長いパウゼの後、第4楽章第1主題がじわりじわり回想され次第に盛り上がりそして収束するが、その部分は明晰である。

【演奏時間】

16:03 + 15:06 + 24:30 + 23:25 = 79:04

2017年8月11日 (金)

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Hunjoung_lim

Anton Bruckner
9 Symphonies
Korean Symphony Orchestra
Hun-Joung Lim
(P) 2017 Universal Music Korea


【収録情報】
● 交響曲第1番ハ短調 WAB.101(1891年ウィーン稿 G.ブロッシェ版)
● 交響曲第2番ハ短調 WAB.102(1877年稿 ノヴァーク版)
● 交響曲第3番ニ短調 WAB.103(1889年稿 ノヴァーク版)
● 交響曲第4番変ホ長調 WAB.104『ロマンティック』(1881年稿 ハース版)
● 交響曲第5番変ロ長調 WAB.105(シャルク改訂版)
● 交響曲第6番イ長調 WAB.106(ノヴァーク版)
● 交響曲第7番ホ長調 WAB.107(1885年稿 ハース版)
● 交響曲第8番ハ短調 WAB.108(1887年稿&1890年稿 ハース版)
● 交響曲第9番ニ短調 WAB.109(1894年初稿 オーレル版)

 韓国交響楽団
 イム・ホンジョン(Hun-Joung Lim)(指揮)

 録音時期:2015年10月29日(第1番)、2016年4月26日(第2番)、2015年5月12日(第3番)、2016年2月25日(第4番)、2016年9月9日(第5番)、2015年2月26日(第6番)、2014年11月21日(第7番)、2015年12月15日(第8番)、2016年12月1日(第9番)
 録音場所:ソウル・アーツ・センター
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

(HMV.co.jp より)



【交響曲第7番ホ長調 WAB.107】

【譜例】

Bruckner_7_1
ブルックナー:交響曲第7番 第1楽章 第1主題(midi

チェロを主体とするこの雄大な楽想の由来について前記のウィーン・フィルの指揮者ハンス・リヒターが尋ねたところ、ブルックナーは次のように答えたといわれる。「あれはぜんぜん私の考えついたものじゃないんです。夢のなかでドルン(キツラーがリンツを去ったのち後任としてウィーンから来た人物で、ブルックナーの友人となった)がこれを口笛で吹いて、『ブルックナーさん、このテーマで幸運をつかんでください』と言ったんです。そこで私は起きて、ロウソクに火をつけて、すぐに書き記したのです」と。(作曲家別名曲解説ライブラリー5「ブルックナー」92ページより)


イム・ホンジョンの『ブル7』はディテール、テクスチュア、細部のニュアンスは面白いが、全曲を通して、ショルティには勿論、シモーネ・ヤングにも負けてしまう。イム・ホンジョンのブルックナー:第7番、ここに来て力不足が見えたか。粗い。癖がある。締まりがない。

『ブルックナー:交響曲全集(ただし00番と0番を除く)/イム・ホンジョン(Hun-Joung Lim)指揮/韓国交響楽団(10cds)』を少しずつ聴く/交響曲第6番イ長調

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Hunjoung_lim

Anton Bruckner
9 Symphonies
Korean Symphony Orchestra
Hun-Joung Lim
(P) 2017 Universal Music Korea


【収録情報】
● 交響曲第1番ハ短調 WAB.101(1891年ウィーン稿 G.ブロッシェ版)
● 交響曲第2番ハ短調 WAB.102(1877年稿 ノヴァーク版)
● 交響曲第3番ニ短調 WAB.103(1889年稿 ノヴァーク版)
● 交響曲第4番変ホ長調 WAB.104『ロマンティック』(1881年稿 ハース版)
● 交響曲第5番変ロ長調 WAB.105(シャルク改訂版)
● 交響曲第6番イ長調 WAB.106(ノヴァーク版)
● 交響曲第7番ホ長調 WAB.107(1885年稿 ハース版)
● 交響曲第8番ハ短調 WAB.108(1887年稿&1890年稿 ハース版)
● 交響曲第9番ニ短調 WAB.109(1894年初稿 オーレル版)

 韓国交響楽団
 イム・ホンジョン(Hun-Joung Lim)(指揮)

 録音時期:2015年10月29日(第1番)、2016年4月26日(第2番)、2015年5月12日(第3番)、2016年2月25日(第4番)、2016年9月9日(第5番)、2015年2月26日(第6番)、2014年11月21日(第7番)、2015年12月15日(第8番)、2016年12月1日(第9番)
 録音場所:ソウル・アーツ・センター
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

(HMV.co.jp より)



【交響曲第6番イ長調 WAB.106】

【譜例】

以下の譜例などは、作曲家別名曲解説ライブラリー5「ブルックナー」より引用。

第1楽章 マエストーソ イ長調 2分の2拍子。ソナタ形式。ヴァイオリンが同音で特徴あるリズムをきざむなかで(譜例1)、低音弦が線のふとい気品のある第1主題をブルックナー開始の様式で呈示する(譜例2)。

Bruckner_6_1
【譜例1】 第1楽章 開始のポリリズム(midi

Bruckner_6_2
【譜例2】 第1楽章 第1主題(midi

Bruckner_6_1_2
【譜例3】 第1楽章 第2主題(midi

この主題(第2主題、譜例3)では、大きな音程の飛躍が特徴になっている。対位法的にこの主題を確保したのちに、短い経過句で力を増し、ff に達したところで、力強く第3主題(譜例4、midi)をだす。

Bruckner_6_1_3
【譜例4】 第1楽章 第3主題



第2楽章 アダージョ 「きわめて荘重に(Sehr feierlich)」 ヘ長調 4分の4拍子。ソナタ形式。ブルックナーの緩徐楽章としては、短い部類にぞくするが、気品のある柔和な光を持つ美しい楽章である。まず、ヴァイオリンが幅ひろく第1主題をだす(譜例5)。オーボエが、まもなくその上で美しい歌を奏する(譜例6)。このあたりの調性の変化はおもしろい。ff に達してから、木管とホルンが残る。するとまもなく、あかるいホ長調で、ヴァイオリンとチェロが対位法的に第2主題を示しだす(譜例7)。生ける者の幸福感をうたったともいう人もいる。

Bruckner_6_2_1
【譜例5】 第2楽章 第1主題(midi

Bruckner_6_2_2
【譜例6】 第2楽章 【譜例5】に続くオーボエの主題(midi

Bruckner_6_3
【譜例7】 第2楽章 第2主題 この両声部の旋律は、つぎつぎといろいろな楽器にとられてゆく。速度がラールゴにおち、ゆったりとした気分をだしてゆく。すると第1ヴァイオリンが葬送行進曲ふうの第3主題を静かに示しだす(譜例8)(midi

Bruckner_6_2_4_2
【譜例8】 第2楽章 第3主題(midi



第3楽章は省略します。



第4楽章 フィナーレ 「運動的に、速すぎずに(Bewegt, doch nicht zu schnell)」 イ短調 2分の2拍子。ソナタ形式。全曲の総括にあたり、情熱的である。第1主題で開始されるのではなく、序奏が先行している。ヴィオラのトレモロと、低音弦のピッツィカートの上で、ヴァイオリンがゆったりとなめらかな旋律(譜例9)をだす。この旋律をもう一度ニ短調で繰り返してから、ようやく第1主題がホルンで力強く呈示される(譜例10)。

Bruckner_6_4_0
【譜例9】 第4楽章 序奏(midi

Bruckner_6_4_1_temp
【譜例10】 第4楽章 第1主題(midi

Bruckner_6_4_2
【譜例11】 第4楽章 第2主題 ヴァイオリンで対位法的に(第2ヴァイオリンが主役)第2主題が出る(譜例11、midi)。これに対位するヴィオラの動きも美しい。喜ばしげで幸福そうな主題である。もう一度繰り返されて確保されてから、曲の経過部へと導いてゆく。

・上記、第1ヴァイオリン、midi

・上記、第2ヴァイオリン、midi

経過部は第2主題の第2ヴァイオリンの動機をとって力を増してゆく。その頂点で第3主題が出現する。

Bruckner_6_4_3_1_temp
【譜例12】 第4楽章 第3主題は、管によるおおらかなものと(譜例12)オーボエとクラリネットの奏する歯切れのいい軽やかなもの(譜例13)とからなる。(midi

Bruckner_6_4_3_2
【譜例13】 第4楽章 第3主題(midi


イム・ホンジョンの『ブル6』は、作品のディテールは表されているが複雑な全体像をつかみ切っていないように聞こえる。第2楽章など美しいが無難な演奏だと言えるだろう。

【演奏時間】

15:26 + 16:08 + 08:36 + 14:24 = 54:37(シモーネ・ヤング)
15:42 + 15:36 + 08:34 + 13:52 = 53:47(イム・ホンジョン)

2017年8月10日 (木)

『ブルックナー:交響曲全集(ただし00番と0番を除く)/イム・ホンジョン(Hun-Joung Lim)指揮/韓国交響楽団(10cds)』を少しずつ聴く/交響曲第5番変ロ長調

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Hunjoung_lim

Anton Bruckner
9 Symphonies
Korean Symphony Orchestra
Hun-Joung Lim
(P) 2017 Universal Music Korea


【収録情報】
● 交響曲第1番ハ短調 WAB.101(1891年ウィーン稿 G.ブロッシェ版)
● 交響曲第2番ハ短調 WAB.102(1877年稿 ノヴァーク版)
● 交響曲第3番ニ短調 WAB.103(1889年稿 ノヴァーク版)
● 交響曲第4番変ホ長調 WAB.104『ロマンティック』(1881年稿 ハース版)
● 交響曲第5番変ロ長調 WAB.105(シャルク改訂版)
● 交響曲第6番イ長調 WAB.106(ノヴァーク版)
● 交響曲第7番ホ長調 WAB.107(1885年稿 ハース版)
● 交響曲第8番ハ短調 WAB.108(1887年稿&1890年稿 ハース版)
● 交響曲第9番ニ短調 WAB.109(1894年初稿 オーレル版)

 韓国交響楽団
 イム・ホンジョン(Hun-Joung Lim)(指揮)

 録音時期:2015年10月29日(第1番)、2016年4月26日(第2番)、2015年5月12日(第3番)、2016年2月25日(第4番)、2016年9月9日(第5番)、2015年2月26日(第6番)、2014年11月21日(第7番)、2015年12月15日(第8番)、2016年12月1日(第9番)
 録音場所:ソウル・アーツ・センター
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

(HMV.co.jp より)



【交響曲第5番変ロ長調 WAB.105】

【譜例】

以下、作曲家別名曲解説ライブラリー5「ブルックナー」より引用。

・ 第1楽章 導入部 アダージョ 変ロ長調 2分の2拍子 - アレグロ。この楽章には導入部が置かれているが、これはブルックナー交響曲としては、はじめてのことである。

Bruckner_05_1_adagio_1
【譜例1】 第1楽章 導入部 1 (midi


Bruckner_05_1_adagio_2_2
【譜例2】 第1楽章 導入部 2 (midi


Bruckner_05_1_adagio_3
【譜例3】 第1楽章 導入部 3 (midi


Bruckner_05_1_adagio_4
【譜例4】 第1楽章 導入部 4(midi


Bruckner_05_1_aregro
【譜例5】 第1楽章 第1主題に向かう特徴的なパッセージ。←私はここが好き。(midi


Bruckner_05_1_1
【譜例6】 第1楽章 第1主題 (midi


Bruckner_05_1_2
【譜例7】 第1楽章 第2主題 (中略)そのあとに第2主題(譜例7)が、弦5部のピッツィカートによって密やか(ひそやか)に始まり、やがて第1ヴァイオリンによって幾分不気味な感じの、転調に富んだ楽句が開始される。この主題の1回目の呈示はヘ短調に始まり変イ短調の半終止にいたるが、2回目はト短調に始まり、変ニ長調に到達する。そして移行的な楽段が形成されたのちに、もう一度第2主題が呈示され、ヴァイオリンのシンコペーションの楽句として静かに流れてゆく。(midi


Bruckner_05_1_3
【譜例8】 第1楽章 第3主題 (midi


Bruckner_05_2_1
【譜例9】 または、

Bruckner_05_2_1_temp_temp
【譜例9】 第2楽章 (冒頭)まず4小節間、弦5部のピッツィカートによって前奏的な楽句が示されたのち、これを背景としてオーボエによって憂いをおびたような旋律が呈示される(譜例9)。この旋律の4拍子的な動きと、弦の3連音符の進行とが、ポリリズム的な面白さを見せている。(midi←ピアノのみの演奏では音がずれる)(mp3←パートに楽器を指定すると、何故か、ずれないように聞こえる)


Bruckner_05_2_2
【譜例10】 第2楽章 第2主題 ヴァイオリンG線による(midi


Bruckner_05_3_3
【譜例11】 第3楽章 トリオ 第1楽章の冒頭の楽句から由来する。←このトリオのフレーズ、私は好きだ。(midi


・第4楽章 フィナーレ アダージョ、変ロ長調、2分の2拍子 - アレグロ・モデラート

Bruckner_05_4_1
【譜例12】 第4楽章 フーガの主題 (中略)さて、フィナーレ主部はフーガによって開始されるが、結論を先取りして言えば、この楽章もソナタ形式を基礎に置いている。まず、すでにクラリネットで予示されたフーガ主題が、低弦に始まり(譜例12)、ヴィオラ、第2ヴァイオリン、第1ヴァイオリンによって次々に導入されるが、そのフーガ的構成も16小節で終わり、その後はバスの半音階的上昇の上に組み立てられた部分、次いでヘ音オルゲルプンクトの部分を経て、半終止に達する。以上の部分は、フーガ的に構成された第1主題部と形容される。(midi


Bruckner_05_4_2_temp
【譜例13】 第4楽章 第2主題(midi


Bruckner_05_4_3_2
【譜例14】 第4楽章 中間楽節(midi


Bruckner_05_4_4_2
【譜例15】 第4楽章 7度下行(midi


Bruckner_05_4_5
【譜例16】 第4楽章 コラール(midi


イム・ホンジョンの『ブル5』は私の主観では美しい演奏だと思う。適度に濃厚なのが良い。快い。
ただし、第4楽章後半のフーガは奇麗にまとめ上げられていると思うが、その後の第1楽章第1主題が回想されるところはちょっと雑か・・・。

【演奏時間】

19:56 + 16:59 + 13:02 + 23:23 = 73:23(シモーネ・ヤング)
20:31 + 15:36 + 09:42 + 18:16 = 64:05(イム・ホンジョン)

『ブルックナー:交響曲全集(ただし00番と0番を除く)/イム・ホンジョン(Hun-Joung Lim)指揮/韓国交響楽団(10cds)』を少しずつ聴く/交響曲第4番ホ長調『ロマンティック』

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Hunjoung_lim

Anton Bruckner
9 Symphonies
Korean Symphony Orchestra
Hun-Joung Lim
(P) 2017 Universal Music Korea


【収録情報】
● 交響曲第1番ハ短調 WAB.101(1891年ウィーン稿 G.ブロッシェ版)
● 交響曲第2番ハ短調 WAB.102(1877年稿 ノヴァーク版)
● 交響曲第3番ニ短調 WAB.103(1889年稿 ノヴァーク版)
● 交響曲第4番変ホ長調 WAB.104『ロマンティック』(1881年稿 ハース版)
● 交響曲第5番変ロ長調 WAB.105(シャルク改訂版)
● 交響曲第6番イ長調 WAB.106(ノヴァーク版)
● 交響曲第7番ホ長調 WAB.107(1885年稿 ハース版)
● 交響曲第8番ハ短調 WAB.108(1887年稿&1890年稿 ハース版)
● 交響曲第9番ニ短調 WAB.109(1894年初稿 オーレル版)

 韓国交響楽団
 イム・ホンジョン(Hun-Joung Lim)(指揮)

 録音時期:2015年10月29日(第1番)、2016年4月26日(第2番)、2015年5月12日(第3番)、2016年2月25日(第4番)、2016年9月9日(第5番)、2015年2月26日(第6番)、2014年11月21日(第7番)、2015年12月15日(第8番)、2016年12月1日(第9番)
 録音場所:ソウル・アーツ・センター
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

(HMV.co.jp より)



【交響曲第4番変ホ長調 WAB.104『ロマンティック』】

【譜例なし】


イム・ホンジョンの『ブル4/ロマンティック』はむしろ迫力に圧倒される。おおらかでもある。名演だと思う。

【演奏時間】

18:37 + 16:16 + 11:04 + 22:25 = 68:24

『ブルックナー:交響曲全集(ただし00番と0番を除く)/イム・ホンジョン(Hun-Joung Lim)指揮/韓国交響楽団(10cds)』を少しずつ聴く/交響曲第3番ニ短調

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==

Hunjoung_lim

Anton Bruckner
9 Symphonies
Korean Symphony Orchestra
Hun-Joung Lim
(P) 2017 Universal Music Korea


【収録情報】
● 交響曲第1番ハ短調 WAB.101(1891年ウィーン稿 G.ブロッシェ版)
● 交響曲第2番ハ短調 WAB.102(1877年稿 ノヴァーク版)
● 交響曲第3番ニ短調 WAB.103(1889年稿 ノヴァーク版)
● 交響曲第4番変ホ長調 WAB.104『ロマンティック』(1881年稿 ハース版)
● 交響曲第5番変ロ長調 WAB.105(シャルク改訂版)
● 交響曲第6番イ長調 WAB.106(ノヴァーク版)
● 交響曲第7番ホ長調 WAB.107(1885年稿 ハース版)
● 交響曲第8番ハ短調 WAB.108(1887年稿&1890年稿 ハース版)
● 交響曲第9番ニ短調 WAB.109(1894年初稿 オーレル版)

 韓国交響楽団
 イム・ホンジョン(Hun-Joung Lim)(指揮)

 録音時期:2015年10月29日(第1番)、2016年4月26日(第2番)、2015年5月12日(第3番)、2016年2月25日(第4番)、2016年9月9日(第5番)、2015年2月26日(第6番)、2014年11月21日(第7番)、2015年12月15日(第8番)、2016年12月1日(第9番)
 録音場所:ソウル・アーツ・センター
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

(HMV.co.jp より)



【交響曲第3番ニ短調 WAB.103】

【譜例】

(以下の各楽章の解説はノヴァーク版1889年稿に準拠する)

Bruckner_03_1_trp
【譜例1】 第1楽章 序奏1「弦の暗い波のような動きに始まり、まもなく、トランペットが序奏の開始の旋律をだす。まったくブルックナー開始そのものである」(midi


Bruckner_03_1_hr
【譜例2】 第1楽章 序奏2「つづいて、ホルンが静かに第2の開始旋律を奏する」(midi


Bruckner_03_1_1
【譜例3】 第1楽章 第1主題「このホルンの旋律の3小節目と、4小節目を用いてクレッシェンドしてゆき、その頂点で全合奏で力強く第1主題がやっと登場する。精神的な意志と、はげしい情熱と静かな超人的な諦観とをそなえた主題であり、譜例1と2の動機を用いて成長したものといえよう」(midi


Bruckner_03_1_2
【譜例4】 第1楽章 第2主題「これ(第1主題)がもう一度繰り返されたあとに、諦観の動機から力を増し、トランペットが譜例1を奏し、高潮してゆく。そして、ふたたび第1主題が3度下で呈示される。ホルンと木管の短いつなぎの句ののちに、低音弦の持続音の上に、ヴァイオリンの第2主題がヘ長調で美しく満ちたりたようにでる」(midi


Bruckner_03_1_3_2
【譜例5】 第1楽章 第3主題の後の新しい動機「(第2主題)は、各楽器で扱われ、ブルックナー・リズムで対位法的になり、力性もいろいろに変化してゆく。大きく頂点を築いたのちに弱くなり、また力を増してゆく。その時に、ff と pp との対照をみせて、管がコラールふうの第3主題をだし、まもなく、トランペットがこれに新しい動機を加える」(midi


Bruckner_03_2_1
【譜例6】 第2楽章 3部形式 冒頭の主題「この楽章は、第3稿で以前のものと大幅に変更されたが、もっともブルックナー的なものにかぞえられ、情熱と法悦をよく示した対位法的なものとなっている。まず、第1ヴァイオリンが平安に、きわめて表情豊かに主要主題をだす(譜例6)。この主題は、第1楽章の第1主題の動機を借用したもので、他の弦により対位法的に伴奏されていて、印象深い」(midi


Bruckner_03_2_2
【譜例7】 第2楽章 中間部 第1主題 4分の3拍子(midi


Bruckner_03_2_3
【譜例8】 第2楽章 中間部 第2主題 4分の3拍子(midi


Bruckner_03_4_1
【譜例9】 第4楽章 第1主題(midi


イム・ホンジョンの『ブル3』は個性的ではないが、おおらかな演奏。ただし、第4楽章は少し退屈する。それでも私はこの人の芸風が好きだ。

【版は違うが演奏時間比較】

25:26 + 19:20 + 06:40 + 17:09 = 68:38(シモーネ・ヤング)
19:22 + 14:18 + 06:32 + 12:10 = 52:24(イム・ホンジョン)

2017年8月 8日 (火)

『ブルックナー:交響曲全集(ただし00番と0番を除く)/イム・ホンジョン(Hun-Joung Lim)指揮/韓国交響楽団(10cds)』を少しずつ聴く/交響曲第2番ハ短調

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Hunjoung_lim

Anton Bruckner
9 Symphonies
Korean Symphony Orchestra
Hun-Joung Lim
(P) 2017 Universal Music Korea


【収録情報】
● 交響曲第1番ハ短調 WAB.101(1891年ウィーン稿 G.ブロッシェ版)
● 交響曲第2番ハ短調 WAB.102(1877年稿 ノヴァーク版)
● 交響曲第3番ニ短調 WAB.103(1889年稿 ノヴァーク版)
● 交響曲第4番変ホ長調 WAB.104『ロマンティック』(1881年稿 ハース版)
● 交響曲第5番変ロ長調 WAB.105(シャルク改訂版)
● 交響曲第6番イ長調 WAB.106(ノヴァーク版)
● 交響曲第7番ホ長調 WAB.107(1885年稿 ハース版)
● 交響曲第8番ハ短調 WAB.108(1887年稿&1890年稿 ハース版)
● 交響曲第9番ニ短調 WAB.109(1894年初稿 オーレル版)

 韓国交響楽団
 イム・ホンジョン(Hun-Joung Lim)(指揮)

 録音時期:2015年10月29日(第1番)、2016年4月26日(第2番)、2015年5月12日(第3番)、2016年2月25日(第4番)、2016年9月9日(第5番)、2015年2月26日(第6番)、2014年11月21日(第7番)、2015年12月15日(第8番)、2016年12月1日(第9番)
 録音場所:ソウル・アーツ・センター
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

(HMV.co.jp より)



【交響曲第2番ハ短調 WAB.102】

【譜例】

Bruckner_02_1_1_2
【譜例1】 ブルックナー:交響曲第2番 第1楽章 第1主題(midi


Bruckner_02_1_signal_new
【譜例2】 ブルックナー:交響曲第2番 第1、4楽章を貫くリズム(信号風、トランペット)(←【ブログ開設者より】 実は、私はこのリズムがよく分からない。midi)。

上記のリズムをティントナーは派手に鳴らしているのに対し、ヤングはやや控えめに鳴らしている。二人とも悪くないと思う。


Bruckner_02_1_2
【譜例3】 ブルックナー:交響曲第2番 第1楽章 第2主題(midi


Bruckner_02_1_3
【譜例4】 ブルックナー:交響曲第2番 第1楽章 第3主題(midi


Bruckner_02_1_4
【譜例5】 ブルックナー:交響曲第2番 第1楽章 呈示部の「愛らしい小結尾主題」(midi
オーボエから始まって、クラリネット、ファゴットと受けつがれ愛らしい小結尾主題も現れる(譜例5)。これはワーグナーの《リエンチ》の中の〈リエンチの祈り〉の動機に酷似している。(作曲家別名曲解説ライブラリー5「ブルックナー」47ページより)


Bruckner_02_3_1
【譜例6】 ブルックナー:交響曲第2番 第3楽章 ロンドの主題(midi
「荘重に、いくぶん運動的に(Feierlich, etwas bewegt)」という指示がある。←こういう音楽が、マーラーに影響を与えたのだろう。


イム・ホンジョンの『ブル2』は大音量で聴くに耐える名演だ。第1楽章はある種の推進力のようなものがあって良い。第2楽章(Feierlich, etwas bewegt)は美しく鮮やか。第3楽章「スケルツォ」の「トリオ」も美しい。第4楽章「中間部」楽想が静まるところも美しい。第4楽章、フィニッシュに持って行く所も上手い。
この人は、ブルックナーが上手いということが第1、2番を聴くだけでも分かる。

【演奏時間】

18:21 + 15:37 + 06:46 + 12:53 = 53:39(イム・ホンジョン)

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