2018年12月11日 (火)

(C) Apple Music ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全曲/イザベル・ファン・クーレン、ハンネス・ミンナール、および、プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第1番、ウォルトン:ヴィオラ協奏曲、他/イザベル・ファン・クーレン、アンドルー・マンゼ&北ドイツ放送フィル、他、および、J. S. バッハ:クリスマス・オラトリオ/ダニエラ・ドルチ&ムジカ・フィオリータ

Beethoven_isabelle_van_keulen
(C) Apple Music 検索キーワード:Beethoven Isabelle van Keulen

または

https://itunes.apple.com/us/album/beethoven-complete-sonatas-for-piano-and-violin/1074014683


私は、ベートーヴェン全集は、イザベル・ファウスト盤、ムター盤、庄司紗矢香盤、イブラギモヴァ盤、フランチェスカ・デゴ盤を持っておるので、このイザベル・ファン・クーレン盤はいらないと思ったが、これは、音が新しいね。いったい、何というヴァイオリンを弾いているのだろうか?
高いけど買おうかな。



【収録情報】
Disc1
ベートーヴェン:
● ヴァイオリン・ソナタ第1番ニ長調 op.12-1
● ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調 op.12-2
● ヴァイオリン・ソナタ第3番変ホ長調 op.12-3

Disc2
● ヴァイオリン・ソナタ第4番イ短調 op.23
● ヴァイオリン・ソナタ第5番ヘ長調 op.24『春』
● ヴァイオリン・ソナタ第6番イ長調 op.30-1

Disc3
● ヴァイオリン・ソナタ第7番ハ短調 op.30-2
● ヴァイオリン・ソナタ第8番ト長調 op.30-3
● ヴァイオリン・ソナタ第10番ト長調 op.96

Disc4
● ヴァイオリン・ソナタ第9番イ短調 op.47『クロイツェル』

イザベル・ファン・クーレン(ヴァイオリン)
ハンネス・ミンナール(ピアノ)

録音時期:2014年8月30日〜9月5日
録音場所:ベルギー、メヘレン、Motormusic Studio
録音方式:ステレオ(デジタル)
SACD Hybrid
CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

(HMV.co.jp より)





Isabelle_van_keulen
(C) Apple Music 検索キーワード:Isabelle van Keulen

または

https://itunes.apple.com/us/album/prokofiev-violin-concerto-no-1-walton-viola-concerto/1438420362


プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第1番は品がないが、ウィリアム・ウォルトンで挽回している。気に入った。これは買おうかなぁ…。


【収録情報】
1. プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調 Op.19
2. ウォルトン:ヴィオラ協奏曲
3. ヴォーン・ウィリアムズ:揚げひばり

 イザベル・ファン・クーレン(ヴァイオリン:1,3、ヴィオラ:2)
 ハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団
 アンドルー・マンゼ(指揮:1)
 ケリ・リン・ウィルソン(指揮:2)
 アンドルー・リットン(指揮:3)

 録音時期:2018年3月5-9日(1)、2015年3月12,13日(2)、2015年1月26日(3)
 録音場所:ハノーファー
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

(HMV.co.jp より)





Musica_fiorita_daniela_dolci
(C) Apple Music 検索キーワード:Bach Musica Fiorita Daniela Dolci

または

https://itunes.apple.com/us/album/bach-weihnachtsoratorium-bwv-248/1438432435


バッハ、ヘンデルの声楽曲を、むさぼるように聴いていた頃の私なら、この祝祭的な雰囲気がセールスポイントであるアイテムを買っただろう。
しかし、いまは、訳あって、節約します。


【収録情報】
● J.S.バッハ:クリスマス・オラトリオ BWV.248

 グンタ・スミルノヴァ(ソプラノ)
 フラヴィオ・フェッリ=ベネデッティ(アルト)
 ハンス・ヨルグ・マンメル(テノール:エヴァンゲリスト)
 ライティス・グリガリス(バリトン)
 ムジカ・フィオリータ
 ダニエラ・ドルチ(チェンバロ、指揮)

 録音時期:2017年12月
 録音場所:スイス、バーゼル
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

(HMV.co.jp より)

2018年12月 1日 (土)

WILHELM BACKHAUS The complete pre-War Beethoven recordings

Backhaus

WILHELM BACKHAUS The complete pre-War Beethoven recordings

CD 1 (65.57)
LUDWIG VAN BEETHOVEN
1-3. Piano Concerto No 4 in G major, Op 58 recorded September 1929 & March 1930
4-6. Piano Concerto No 5 in E flat major, Op 73 ‘Emperor’ recorded January 1927
Royal Albert Hall Orchestra conducted by Landon Ronald

CD 2 (76.21)
LUDWIG VAN BEETHOVEN
1-3. Sonata No 8 in C minor Op 13, ‘Pathétique’ recorded January 1927
4-6. Sonata No 14 in C sharp minor Op 27 No 2, ‘Moonlight’ recorded November 1934
7-9. Sonata No. 26 in E flat major, Op 81a, ‘Les Adieux’ recorded November 1934
10-11. Sonata No. 32 in C minor, Op. 111 recorded May 1937

JOHANN SEBASTIAN BACH
12-13. Prelude and Fugue No 1 in C major, BWV846 (Well-Tempered Clavier, Book 1) recorded May 1937
14-15. Prelude and Fugue No 22 in B flat minor, BWV867 (Well-Tempered Clavier, Book 1) recorded November 1934
16. Pastorale from Christmas Oratorio BWV248 (arr. Clarence Lucas) recorded November 1934


【前置き1】
私はかつて、Amazon.co.jp のカスタマーレビューに以下のように書いた:

バックハウスのベートーヴェン:Pf ソナタ全集新旧録音の技巧の差は小さい
1)もしバックハウスが、40代、50代に、ベートーヴェン:ソナタ全集を完成させていたら、つまり、もし、そんなものが、この世にあったとしたら、それ(つまり40代、50代のバックハウスの技巧)と、60代、70代のバックハウスの技巧の差は『大』だろう。
2)バックハウスの「ベートーヴェン:ソナタ全集」は、いずれも彼の60代以降に録音されている。彼の「ベートーヴェン:ソナタ全集新旧盤」は、いずれも彼の全盛期ではなく、彼が、高齢のとき、すなわち60歳を超えた時に録音されたものである。
3)よって、バックハウスが60代に録音した「旧盤」にも技巧の衰えはあるはず・・・
4)以上をまとめれば、「バックハウスの『ベートーヴェン:ソナタ全集新旧盤』は、いずれも彼が、高齢の時の録音である。したがって、バックハウスの『ベートーヴェン:ソナタ全集新旧盤』いずれにおいても、若い頃のバックハウス(40代、50代)に比べれば、技巧の衰えがあるはず」という意味で、私は上記レビューにて「(新旧演奏の)技巧の差は小さい」と書いたのだった。
(http://koshiro-m.cocolog-nifty.com/blog/2014/01/post-994b.html)

【前置き2】
これ、ベーゼンドルファー・インペリアルを弾いているのかどうか分からないけど…スゴイよ。

【本文】
私は、バックハウス(1884 - 1969)が、40代、50代に「ベートーヴェン:Pf 協奏曲、ソナタ」を弾いた「音源」は無いと思っていたが…あったよ(!)。バックハウス60代以降に録音された「同 Pf 協奏曲、ソナタ集」はおおらか。それに対し、バックハウス40代、50代に録音されたこのベートーヴェン集は、サディスティック(!)。彼は作品と楽器を痛めつけている。殺気立ってる。この「ベートーヴェン:Pf 協奏曲、ソナタ集」は、その荒っぽさが、リスナーの聴覚よりも身体全体を反応させると思う…そしてそれは極まる…「ベートーヴェンはこう弾いて欲しい」と…。




【収録情報再掲】
Disc1
● ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番ト長調 Op.58(録音:1929年9月25日&1930年3月12,13日)
● ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 Op.73『皇帝』(録音:1927年1月27日)

Disc2
● ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第8番ハ短調 Op.13『悲愴』(録音:1927年1月28日)
● ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調 Op.27-2『月光』(録音:1934年11月6,8日)
● ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第26番変ホ長調 Op.81a『告別』(録音:1934年11月6,8日)
● ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第32番ハ短調 Op.111(録音:1937年5月13日)
● J.S.バッハ:前奏曲とフーガ第1番ハ長調 BWV.846(録音:1937年5月14日)
● J.S.バッハ:前奏曲とフーガ第22番変ロ短調 BWV.867(録音:1934年11月8日)
● J.S.バッハ/ルーカス編:クリスマス・オラトリオ BWV.248より「パストラーレ」(録音:1934年11月6日)

 ヴィルヘルム・バックハウス(ピアノ)
 ロイヤル・アルバート・ホール管弦楽団
 ランドン・ロナルド(指揮)

 モノラル
 リマスタリング:アンドルー・ハリファックス

(HMV.co.jp より)

2018年11月28日 (水)

(C) Apple Music で節約 モンテヴェルディ:聖母マリアの夕べの祈り/ブリュノ・ボテルフ&ルドゥス・モダリス、および、モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番、ファゴット協奏曲/河村尚子、アンドレア・チェラッキ、ダグラス・ボストック&アールガウ交響楽団他、および、J. S. バッハ:ゴルトベルク変奏曲/ロベルト・ロレッジャン、および、モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第1番、第2番、第3番/ニコライ・ズナイダー、ロンドン交響楽団

Bruno_boterf
(C) Apple Music 検索キーワード:Bruno Boterf

または

https://itunes.apple.com/jp/album/monteverdi-vespro-della-beata-vergine/1435595700


この演奏には私の大好きな第11曲「Sancta Maria, ora pro nobis」が入ってないみたい。それに、17世紀にタイムスリップするなら、女声はボーイ・ソプラノとカウンターテナー、つまり男性に歌わせなければならない…さもなければ『17世紀式解釈』にならないのではないかな…。なぜなら、モンテヴェルディの時代は、女性が宗教曲を歌うことが禁じられていたと思うから…。


【収録情報】
● モンテヴェルディ:聖母マリアの夕べの祈り (1610)〜声楽と通奏低音のみによる17世紀式解釈

 ルドゥス・モダリス(声楽アンサンブル)
 ブリュノ・ボテルフ(音楽監督、テノール)

 アンヌ=マリー・ブロンデル(オルガン)
 ジャン=リュック・ホー(チェンバロ)
 フランク・ポワトリノー(バス・サックバット)
 ヴォルニー・オスティウ(バス・コルネット)
 メリュジーヌ・ド・パ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)

 録音時期:2017年10月
 録音場所:フランス、プランザック、サン・シバール教会
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

(HMV.co.jp より)






Photo
(C) Apple Music 検索キーワード:河村尚子

または

https://itunes.apple.com/jp/album/mozart-concerti/1435199096


このモーツァルトの Pf 協奏曲は、個性的で、いいんじゃないの。これは節約しない。買います。

追記) K.467 の第1楽章のカデンツァに驚かされる。


【収録情報】
モーツァルト:
1. ピアノ協奏曲第21番ハ長調 K.467
2. ファゴット協奏曲変ロ長調 K.191

 河村尚子(ピアノ:1)
 アンドレア・チェラッキ(ファゴット:2)
 アールガウ交響楽団
 ルネ・ベルグマン(指揮:2)
 ダグラス・ボストック(指揮:1)

 録音時期:2017年3月22日(1)、2014年11月18日(2)
 録音場所:スイス、アーラウ
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

(HMV.co.jp より)






Roberto_loreggian
(C) Apple Music 検索キーワード:Bach Roberto Loreggian

または

https://itunes.apple.com/us/album/bach-goldberg-variations-bwv-988/1420592200


重くて騒がしい。買わない。


【収録情報】
● J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV.988

 ロベルト・ロレッジャン(チェンバロ/1998年、Patella/Pergolis ミヒャエル・ミートケ製の複製)

 録音時期:2017年8月23-27日
 録音場所:Abbazia di Santa Maria delle Carceri, Padova, Italy
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

(HMV.co.jp より)






Mozart_nikolaj_znaider
(C) Apple Music 検索キーワード:Mozart Nikolaj Znaider

または

https://itunes.apple.com/jp/album/mozart-violin-concertos-nos-1-2-3/1440576929


面白そうだけど、もっと楽しく弾いてくれないかなあ。買わない。


【収録情報】
モーツァルト:
● ヴァイオリン協奏曲第1番変ロ長調 K.207
● ヴァイオリン協奏曲第2番ニ長調 K.211
● ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調 K.216
 (カデンツァ/ズナイダー)

 ニコライ・ズナイダー(指揮&ヴァイオリン/グァルネリ・デル・ジェス「クライスラー」)
 ロンドン交響楽団

 録音時期:2016年、2017年
 録音場所:ロンドン、バービカン・ホール
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.1 SURROUND

(HMV.co.jp より)

2018年11月 5日 (月)

(C) Apple Music にて試聴 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ Nos. 30, 31,32/アレクサンドル・タロー、および、バックハウス/戦前のベートーヴェン録音全集〜ピアノ協奏曲第5番『皇帝』、第4番、ソナタ集 1927-1937(2CD)、および、バッハ:インヴェンションとシンフォニア、デンビチ:4つのトッカータ/アレクサンドル・デンビチ、および、『バッハ・インスピレーションズ』/ティボー・ガルシア

Beethoven_alexandre_tharaud
(C) Apple Music 検索キーワード:Beethoven Alexandre Tharaud

または

https://itunes.apple.com/us/album/beethoven-piano-sonatas-nos-30-32/1435169770


↑この人は、上手くないし、私の好みでもないな。買わない。


【収録情報】
ベートーヴェン:
● ピアノ・ソナタ第30番ホ長調 Op.109
● ピアノ・ソナタ第31番変イ長調 Op.110
● ピアノ・ソナタ第32番ハ短調 Op.111

 アレクサンドル・タロー(ピアノ)

 録音時期:2018年1月27-30日、3月4-6日
 録音場所:パリ、サル・コロンヌ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

(HMV.co.jp より)






The_complete_prewar_beethoven_backh
(C) Apple Music 検索キーワード:The Complete Pre-war Beethoven Backhaus

または

https://itunes.apple.com/jp/album/the-complete-pre-war-beethoven-recordings/1437909136


↑コレは買いだね。しかし、なかなか売ってないぞ。まさか売り切れ(?)


【収録情報】
Disc1
● ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番ト長調 Op.58(録音:1929年9月25日&1930年3月12,13日)
● ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 Op.73『皇帝』(録音:1927年1月27日)

Disc2
● ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第8番ハ短調 Op.13『悲愴』(録音:1927年1月28日)
● ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調 Op.27-2『月光』(録音:1934年11月6,8日)
● ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第26番変ホ長調 Op.81a『告別』(録音:1934年11月6,8日)
● ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第32番ハ短調 Op.111(録音:1937年5月13日)
● J.S.バッハ:前奏曲とフーガ第1番ハ長調 BWV.846(録音:1937年5月14日)
● J.S.バッハ:前奏曲とフーガ第22番変ロ短調 BWV.867(録音:1934年11月8日)
● J.S.バッハ/ルーカス編:クリスマス・オラトリオ BWV.248より「パストラーレ」(録音:1934年11月6日)

 ヴィルヘルム・バックハウス(ピアノ)
 ロイヤル・アルバート・ホール管弦楽団
 ランドン・ロナルド(指揮)

 モノラル
 リマスタリング:アンドルー・ハリファックス

(HMV.co.jp より)






Aleksander_debicz
(C) Apple music 検索キーワード:Bach Aleksander Debicz

または

https://itunes.apple.com/gb/album/invention/1436180315


↑この人の「2声3声のインヴェンション集」は、さりげなく上手い。

しかし、私はグールド盤持っているから、要らない。買わない。節約。節約。

追伸)この人は、所々、楽譜の通りに弾いていないようだ。


【収録情報】
● J.S.バッハ:インヴェンション BWV.772-786
● J.S.バッハ:シンフォニア BWV.787-801
● デンビチ:4つのトッカータ

 アレクサンドル・デンビチ(ピアノ)

 録音時期:2018年5月
 録音場所:ワルシャワ、フィルハーモニック・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

(HMV.co.jp より)






Thibaut_garcia_copy
(C) Apple music 検索キーワード:Bach Thibaut Garcia

または

https://itunes.apple.com/jp/album/bach-inspirations/1436621869


↑この人のギター演奏…「シャコンヌ」は上手い…その他の曲も上手いが…多分、外している。

買わない。節約する。


【収録情報】
1. バリオス=マンゴレ:大聖堂 (1914, 1938)
2. J.S.バッハ:シャコンヌ BWV.1004
3. バッハ/グノー:アヴェ・マリア
4. アレクサンデル・タンスマン:インヴェンションズ(バッハへのオマージュ)
I: パスピエ
II: サラバンド
III: シシリエンヌ
IV: 2声のトッカータ
V: アリア
5. タンスマン:パッサカイユ形式の小品(パッサカイユ)
6. ヴィラ=ロボス:アリア〜ブラジル風のバッハ第5番
7. ヴィラ=ロボス:前奏曲第3番イ短調(バッハへのオマージュ)〜5つの前奏曲集
8. デュージャン・ボグダノビッチ:小組曲(ソロ・ギターのための)
9. J.S.バッハ:コラール『目覚めよと呼ぶ声あり』〜カンタータ BWV.140
10. J.S.バッハ:コラール『主よ、人の望みの喜びよ』〜カンタータ BWV.147

ティボー・ガルシア(ギター)
エルザ・ドライジグ(ソプラノ:3,6)

録音時期:2018年3月23,26日/6月5日
録音場所:フランス、アラス、Salle des concerts de Arras/パリ、Salle Colonne
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

(HMV.co.jp より)

2018年10月23日 (火)

(C) Apple Music にて試聴 『アメリカの協奏曲集』/バイバ・スクリデ、エーテボリ響ほか(2CD)、および、Michael Hersch (1971-) : End Stages & Violin Concerto Patricia Kopatchinskaja, International Contemporary Ensemble, オルフェウス室内管弦楽団 & Tito Muñoz、および、J. S. バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲(ヴィオラ版)/キム・カシュカシアン(2CD)

Bernstein_skride
(C) Apple Music 検索キーワード:Bernstein Skride

または

https://itunes.apple.com/us/album/american-concertos/1435238603


このアルバム。
・スクリデによる「ミクロス・ローザという作曲家の Vn 協奏曲」は名曲、名演じゃないかと思う。
・しかし、もともと、私はバースタインの Vn 協奏曲『饗宴』をあまり好きじゃない。
・このアルバム全体が私をのめり込ませない。オケが弱い。
買わない。

【収録情報】
Disc1
● バーンスタイン:セレナード(プラトンの『饗宴』による)(1954)〜ヴァイオリン独奏、弦楽、ハープと打楽器のための
第1楽章『ファイドロス - パウサニアス』
第2楽章『アリストファネス』
第3楽章『エリュキシマコス』
第4楽章『アガトン』
第5楽章『ソクラテス - アルキビアデス』

● コルンゴルト:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.35 (1946)

Disc2
● ローザ:ヴァイオリン協奏曲 Op.24 (1953)
● バーンスタイン:『ウェストサイド・ストーリー』からのシンフォニック・ダンス (1960)

バイバ・スクリデ(ヴァイオリン)
エーテボリ交響楽団(Disc1)
タンペレ・フィルハーモニー管弦楽団(Disc2)
サントゥ・マティアス・ロウヴァリ(指揮)

録音時期:2017年8月21-23日(Disc1) 2018年5月17-19日(Disc2)
録音場所:スウェーデン、エーテボリ・コンサート・ホール(Disc1) タンペレ・ホール(Disc2)
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

(HMV.co.jp より)






End_stages_kopatchinskaja
(C) Apple Music 検索キーワード:End Stages Kopatchinskaja

または

https://itunes.apple.com/jp/album/michael-hersch-end-stages-violin-concerto/1394140258


この Vn 協奏曲は、コパチンスカヤの委嘱により書かれた作品らしい…
昔の私ならこれを購入しただろう。
今の私には、こんな過激な音楽を聴く体力がない。
買わない。






Bach_kim_kashkashian
(C) Apple Music 検索キーワード:Bach Kim Kashkashian

または

https://itunes.apple.com/us/album/j-s-bach-six-suites-for-viola-solo/1413346730


悪くないけど、私の主観では、短調の曲がメランコリーを私にあまり感じさせなくて…それにのめりこめない。買わない。お金を節約しよう。


【収録情報】
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 全曲

● 第2番ニ短調 BWV.1008
● 第1番ト長調 BWV.1007
● 第5番ハ短調 BWV.1011
● 第4番変ホ長調 BWV.1010
● 第3番ハ長調 BWV.1009
● 第6番ニ長調 BWV.1012

 キム・カシュカシアン(ヴィオラ)

 録音時期:2016年11月28日、2017年2月4日
 録音場所:ニューヨーク、アメリカン・アカデミー・オブ・アーツ・アンド・レターズ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

(以上 HMV.co.jp より)

2018年10月12日 (金)

Hilary Hahn plays Bach: Violin Sonatas Nos. 1 & 2; Partita No. 1

Hahn

Hilary Hahn plays Bach: Violin Sonatas Nos. 1 & 2; Partita No. 1
2012 / 2017年録音


私の評価は、星1つ。良いところがないから。ごめんな。Stars1

グレン・グールドの《ゴルトベルク》再録音の場合とは違って、ヒラリー・ハーンの《無伴奏》再録音の場合は、旧盤が良くてこの新盤はダメ(!)。グールドの《ゴルトベルク》旧盤はアクロバティックなだけでなく各変奏曲の「性格」を伝えていた…新盤はその延長線上にあって成功していた。

ハーンの《無伴奏》新盤にはそれがない。嘘だと思うなら、旧盤のパルティータ3番のプレリュードからルールへの流れと新盤のパルティータ1番を聴き比べてみれば良い。前者は、たとえ未完成で若くても、自然体であり…え〜っと…それは、

《雲一つない青空の中、陽に照らされた山際のように鮮やかに、クッキリと、また、明る過ぎるぐらい明るく、迷いなく天真爛漫に貪欲に雄弁にクールに》流れていたではないか(←言い過ぎか)。

繰り返すが16才のハーンはまだ未完成だったかも知れない…が、旧盤のパフォーマンスはおおらかで屈託がなく、肩に力が入ってなく、組曲とソナタの中で各楽章(舞曲、緩急)が生きていた。旧盤パルティータ2番の(シャコンヌを含む)遅めのテンポは、物悲しささえ感じさせた。

それに対し、新盤は、全曲に渡って「いまどこ弾いてるの?」と思わせられる。なぜなら、上に書いた各楽章(舞曲、緩急)の特徴が印象的でない…キレがない…しつこい…うるさい…重い…肩に力が入り過ぎ…ソナタ2番のアンダンテの技巧は完璧だが私はのめり込めない…そう…全曲うるさく、しつこい…要するに単調で退屈…彼女の衰えか?…彼女はこれからどこへ行くのだろう?

2018年8月23日 (木)

Bach: Complete Works for Organ Marie-Claire Alain 15cds recorded in 1959-1967

Alain

Bach: Complete Works for Organ Marie-Claire Alain 15cds recorded in 1959-1967


【前置き】

マリー=クレール・アラン、33才の時(1959年)から8年かけて録音。
アラン、1度目のバッハ:オルガン作品全集。
CD として発売されるのはこれが初めて。

【結論】

アランによるこの1度目のバッハ:オルガン作品全集録音(1959-1967年)が、彼女のアナログ後期の2度目の全集録音(1978〜1980年)、および、デジタル録音による3度目の全集録音(1985〜1993年)より私は気に入った。


【私の批評をランダムに箇条書き】

・アランの1度目のバッハ:全集録音は、2度目の録音、および、3度目の録音より聴き易い。
・技巧的ではないとは言えないが、技巧的であるよりも手がたい演奏…というより自然体。
・多くの曲が、インテンポで演奏されている。
・そもそも、この1度目の全集録音は8年かけて録音されているので充実している。
・ただし、すべての演奏が良いという訳ではない。退屈な演奏もある。




以下、商品説明と収録情報は HMV.co.jp より


【商品説明】

J. S. バッハ:オルガン作品全集(1959-1967年録音)
マリー=クレール・アラン

名オルガニスト、マリー=クレール・アランは、ステレオ初期の1度目の全集録音(1959〜1967年)、アナログ後期に集中的に録音された2度目の全集録音(1978〜1980年)、デジタル録音による3度目の全集録音(1985〜1993年)と、フランスのエラート・レーベルに3回全集録音を行っています。
この1回目の全集録音は、ステレオによる最初の全集録音であり、デンマークの教会の名オルガンを中心に使用し、8年間かけて慎重に録音されたものです。オリジナル・マスターテープより24bit/96kHzリマスターされ、初CD化での発売となります。




【収録情報と私の感想など】

CD 1
J.S.バッハ:
● トリオ・ソナタ集 BWV.525-530

CD 2
● 6つのシュープラー・コラール BWV.645-650
● トッカータとフーガ ニ短調 BWV.565 偽作の疑いがあるが、アランの演奏は鮮やか。
● 前奏曲とフーガ ハ長調 BWV.545
● 前奏曲とフーガ ホ短調 BWV.533
● トッカータとフーガ ヘ長調 BWV.540 自然体。
● 小フーガ ト短調 BWV.578
● トッカータ、アダージョとフーガ ハ長調 BWV.564 トッカータ冒頭、アランは音色を変えながら演奏している。そのトッカータは力みがない。アランは、ある意味フーガで挽回していると思う…地味だが。
● 幻想曲 ハ短調 BWV.562

CD 3
● 幻想曲とフーガ ト短調 BWV.542 幻想曲は5部形式(トッカータ、フガート、トッカータ、フガート、トッカータ)。幻想曲もフーガも少し退屈する。
● 幻想曲 ト長調 BWV.572 コントラストのある曲。もう少し、幻想的に弾いて欲しかった。
● オルガン小曲集 BWV.599-631

CD 4
● オルガン小曲集 BWV.632-644
● われ心よりこがれ望む BWV.727
● 主イエス・キリストよ、われらを顧みたまえ BWV.709
● 最愛のイエス、われらここにあり BWV.706
● 高き天よりわれは来れり BWV.738
● パッサカリアとフーガ ハ短調 BWV.582 正統的な演奏。期待通りの良い演奏であった。
● 前奏曲とフーガ イ長調 BWV.536
● 前奏曲とフーガ ト長調 BWV.541 フーガが上手い。
● トッカータとフーガ ニ短調『ドリア調』 BWV.538 アランの演奏は少し退屈する…粗いか? フーガ後半、うるさいが一応盛り上がる?
● 前奏曲とフーガ ニ長調 BWV.532 悪い演奏ではないが、前奏曲もフーガも力が入りすぎ?(20代の青年バッハがオルガン音楽に新風を吹き込んだ意趣ある作品。特に前奏曲にペダルのレシタティーヴォにも似た導入をしている点は、視覚的にも強い印象を残す。若いバッハにふさわしく両手両足の総合的な操作が求められるが、日本では十分に定着していない。ウィキペディアより)

CD 5
● 幻想曲とフーガ ハ短調 BWV.537 幻想曲は荘厳にして、フーガは名演奏。
● 前奏曲とフーガ ロ短調 BWV.544 アランの演奏、前奏曲は7つの部分からなる協奏曲風でカッコイイ。フーガをもう少し盛り上げて欲しかった。
● 前奏曲(トッカータ)とフーガ ホ長調 BWV.566 全部で4部形式。アランの演奏は冗漫か? ちなみに、第2部のフーガはコミカルな旋律。
● 協奏曲 イ短調 BWV.593(原曲:ヴィヴァルディ)
● 協奏曲 ニ短調 BWV.596(原曲:ヴィヴァルディ)
● 協奏曲 ト長調 BWV.592(原曲:エルンスト公)

CD 6
● 協奏曲 ハ長調 BWV.594(原曲:ヴィヴァルディ)
● パストラーレ ヘ長調 BWV.590
● 8つの小前奏曲とフーガ BWV.553-560
● カンツォーナ ニ短調 BWV.588
● さまざまな手法による18のライプツィヒ・コラール BWV.651, 654

CD 7
● さまざまな手法による18のライプツィヒ・コラール BWV.655-666

CD 8
● さまざまな手法による18のライプツィヒ・コラール BWV.652
● 前奏曲 変ホ長調『聖アン』 BWV.552(クラヴィーア練習曲集第3巻 第1曲)
● 21のコラール前奏曲 BWV.669-686

CD 9
● 21のコラール前奏曲 BWV.687-689
● 4つのデュエット BWV.802-805
● フーガ 変ホ長調『聖アン』 BWV.552(クラヴィーア練習曲集第3巻 最終曲。バッハが書いた最後の自由オルガン曲)このフーガは3つの主題からなる3部形式。その3つの部分はそれぞれリズムが異なる。そして、アランの演奏に心洗われる。
● 前奏曲とフーガ ハ長調 BWV.547
● 前奏曲とフーガ ニ短調 BWV.539
● 前奏曲とフーガ ト長調 BWV.550
● 前奏曲とフーガ ホ短調『楔』 BWV.548 バッハのオルガン曲の最高傑作とされる。アランの演奏は、前奏曲のテンポは遅く、フーガのテンポもやや遅い…が、完璧。
● 前奏曲とフーガ ヘ短調 BWV.534

CD 10
● 前奏曲とフーガ ハ短調 BWV.546
● 前奏曲とフーガ イ短調 BWV.551 短い作品ながらロマンティシズムを感じさせる。
● 前奏曲とフーガ ハ短調 BWV.549
● 前奏曲とフーガ イ短調 BWV.543
● 前奏曲とフーガ ハ長調 BWV.531
● 前奏曲とフーガ ト短調 BWV.535 前奏曲で奏されるプレスト(?)は鮮やか。
● 今ぞ喜べ、愛するキリストのともがらよ BWV.734
● 甘き喜びのうちに BWV.729
● バビロンの流れのほとりにて BWV.653b
● わが魂は主をあがめ BWV.733
● ただ愛する神の摂理にまかす者 BWV.690 & 691
● われいずこに逃れ行かん BWV.694
● 最愛のイエス、われらここにあり BWV.730 & 731

CD 11
● 装いせよ、おおわが魂よ BWV.759
● われらみな唯一の神を信ず BWV.740
● われ汝に別れを告げん BWV.735
● われを憐れみたまえ、おお主なる神よ BWV.721
● いざ来たれ、異教徒の救い主よ BWV.699
● キリストは死の絆につかせたまえり BWV.718
● 幻想曲とフーガ イ短調 BWV.561
● 幻想曲 ロ短調 BWV.563
● フーガ BWV.580, 575, 577, 579, 576, 131a
● プレリュード BWV.567, 569, 568
● アッラ・ブレーヴェ ニ長調 BWV.589
● 幻想曲 ハ長調 BWV.570
● ペダル練習曲 BWV.598

CD 12
● 幻想曲 ト長調 BWV.571
● 協奏曲 ハ長調 BWV.595(原曲:エルンスト公)
● 協奏曲 変ホ長調 BWV.597(原曲者不明)
● レグレンツィの主題によるフーガ ハ短調 BWV.574
● プレリュード第5番ハ長調 BWV.943
● フーガ ハ長調 BWV.946
● トリオ BWV.585, 1027a, 583, 586
● アリア ヘ長調 BWV.587(クープランの『諸国の人々』による)
● 小さな和声の迷宮 BWV.591
● 最愛のイエス、われらここ集いて BWV.754
● 汝らキリスト者よ、こぞりて主をたたえよ BWV.732
● 全能の神をたたえん BWV.704
● われ汝に別れを告げん BWV.736
● 高き天よりわれは来れり BWV.700 & 701
● 暁の星のいと美しきかな BWV.739
● われらキリスト者 BWV.710
● ああ、我らの人生とは BWV.743

CD 13
● 天にましますわれらの父よ BWV.760, 761, 762, 737
● ああ神よ、天より見そなわし BWV.741
● 甘き喜びのうちに BWV.751
● イエス・キリストよ、賛美をうけたまえ BWV.722, 723, 697
● 最愛のイエス、われらここにあり BWV.706
● いと高きところにいます神にのみ栄光あれ BWV.715, 716, 711
● ああ神よそして主よ BWV.692, 693, 714
● キリストは死の縄目につながれたり BWV.695
● 暁の星のいと美しきかな BWV.763
● ああ主よ、哀れなる罪人なるわれを BWV.742
● アダムの罪によりすべては失われぬ BWV.705
● 主イエス・キリストよ、われらを顧みたまえ BWV.726
● われらキリストを讃えまつらん BWV.696
● 神の御子は来たれり BWV.703
● 主イエス・キリストよ、われらを顧みたまえ BWV.726
● 主よ、汝のうちにのみわれ望みをもつ BWV.712
● イエスわが喜び BWV.713
● 我らを幸せにするキリストよ BWV.747
● 『汝明るき日なるキリスト』による様々なパルティータ BWV.766

CD 14
● 『おお、汝正しくして善なる神よ』によるパルティータ BWV.767
● パルティータ『ようこそ、慈悲あつきイエスよ』 BWV.768
● 『高き天よりわれは来たれり』によるカノン風変奏曲 BWV.769
● ああ罪人なるわれ、何をなすべきか BWV.770
● いと高きところにいます神にのみ栄光あれ BWV.771
● 深き苦しみの淵より BWV.745

CD 15
● ただ愛する神の摂理にまかす者 BWV.691a
● 天にいますわれらの父よ BWV.683a
● トリオ ト短調 BWV.584
● われらが神は堅き砦 BWV.720
● 神のひとり子なる主キリスト BWV.698
● イエスはつねにわが慰めならん BWV.702
● わがことは神に委ねん BWV.708
● わがことは神に委ねん BWV.707, 707bis
● いと高きところにいます神にのみ栄光あれ BWV.717
● かくも喜びに満てる日 BWV.719
● 主なる神よ、われらはみな汝をたたえん BWV.725
● 主イエス・キリスト、わが命の光 BWV.750
● フーガ ト長調 BWV.581
● 神の御子は来たれり BWV.724
● われいずこに逃れ行かん(クレープス作)
● キリストは甦りたまえり BWV.746
● 父なる神はわれらの側に住みたもう BWV.748
● イエスよ、汝わが魂を BWV.752
● 今ぞ喜べ、愛するキリストのともがらよ BWV.755
● おお主なる神よ、汝の神なる御言葉 BWV.757
● おお父、全能なる神よ BWV.758
● 主イエス・キリストよ、われらを顧みたまえ BWV.749
● 今すべての森、静かなり BWV.756
● われらみな唯一なる神を信ず BWV.765

● ミシェル・ガルサンによるイントロダクション
● ミシェル・ガルサンとマリー=クレール・アランによる対談

マリー=クレール・アラン(オルガン)

録音:1959〜1967年(ステレオ/セッション)
デンマーク、セナボー、救世主教会
デンマーク、コペンハーゲン、ホルメン教会
デンマーク、ヴァーデ、聖ヤコビ教会
デンマーク、セナボー、聖マリー教会
デンマーク、オーベンロー、聖ニコライ教会
デンマーク、ミゼルファート、聖ニコライ教会
デンマーク、オーフス、聖パウロ教会
スウェーデン、ヘルシンボリ、マリア教会
ドイツ、シュレースヴィヒ、聖ペトリ大聖堂




【追記】

あ、大事なことを書くのを忘れていました。もともと、私は、マリー=クレール・アランの2、3度目のバッハ:全集に、完全に満足していた訳ではありませんでした。

(続き)

私は¥ 4,426 で買ったのに、今なら安いよ(¥ 3,633/2018年8月24日現在)。

2018年8月13日 (月)

グレン・グールドのゴルトベルク変奏曲(1955年録音)聴き比べ(4)/あきらめなかった/でもダメだった/グールドの歌声を消してしまったら同じ周波数のピアノの音も消される/それじゃ、ダメなんです/ゴルトベルク変奏曲の構造(アナリーゼ)

http://koshiro-m.cocolog-nifty.com/blog/2018/08/1955-a8ee.html の続き

==

やっぱり、あきらめなかった。

しかし、これもダメだった! グールドの歌声は聴けなかった(下記)。

Goldberg_1

バッハ:ゴールドベルク変奏曲(1955年録音)(紙ジャケット仕様) Limited Edition / SRCR 1921 / 1997


とにかく私が聴きたいのは、グールドの歌声(!)。なぜなら、グールドの歌声を消してしまったら同じ周波数のピアノの音も消されるだろう・・・。それじゃ、ダメなんです。


Goldberg_2

Glenn Gould Plays Bach: Goldberg Variations Bwv 988 - The Historic 1955 Debut Recording; The 1981 Digital Recording

↑このシリーズもダメだろう。私は、このシリーズの『平均律全巻/グレン・グールド』を持っているが、やっぱり歌声は聴こえない。
↑今度こそあきらめた。
↑これで終わり。




【まとめ】

Gould_2

グレン・グールド/ザ・コンプリート・オリジナル・ジャケット・コレクション(2007年発売)

の中の「ゴルトベルク」のみが良い。なぜなら、ちゃんとグールドの歌声が聴こえるから・・・。


そして、以下5種は全滅(!)。


Bach The Goldberg Variations Glenn Gould (ASIN: B000UH8HPS/JAN: 0886971474527/2007)


Bach The Goldberg Variations Glenn Gould Remastered Edition (ASIN: B074PL82S6/JAN: 0889854807429/2017)


Gould

Bach The Goldberg Variations Glenn Gould (ASIN: B0000028NE/SMK 52594/1992)


Gould

バッハ:ゴールドベルク変奏曲/グレン・グールド(1955年録音)(紙ジャケット仕様/SICC 639/2007)


Goldberg_1

バッハ:ゴールドベルク変奏曲(1955年録音)(紙ジャケット仕様) Limited Edition / SRCR 1921 / 1997




【ゴルトベルク変奏曲の構造(アナリーゼ)】

アリア

第1変奏 2声、インヴェンション、「ポロネーズ」、4分の3拍子
第2変奏 3声、シンフォニア、「トリオ」、4分の2拍子
第3変奏 2声、同度のカノン(ユニゾン)、自由なベースライン、「パストラール」、8分の12拍子

第4変奏 4声、模倣、「パスピエ」、8分の3拍子
第5変奏 2声、インヴェンション、1段または2段鍵盤、両手の交差、4分の3拍子
第6変奏 2声、2度のカノン、自由なベースライン、8分の3拍子

第7変奏 2声、ジーグ、8分の6拍子
第8変奏 2声、インヴェンション、2段鍵盤、両手の交差、「協奏曲」、4分の3拍子
第9変奏 2声、3度のカノン、自由なベースライン、4分の4拍子

第10変奏 4声、フゲッタ、2分の2拍子
第11変奏 2声、ジーグ、2段鍵盤、両手の交差、16分の12拍子
第12変奏 2声、4度のカノン(回転)、自由なベースライン、4分の3拍子

第13変奏 2声、ソプラノアリア、4分の3拍子
第14変奏 2声、協奏曲、2段鍵盤、両手の交差、技巧的、4分の3拍子
第15変奏 2声、5度のカノン(回転)、自由なベースライン、ト短調、4分の2拍子

第16変奏 フランス風序曲、2分の2拍子 - 8分の3拍子
第17変奏 2声、協奏曲、第14変奏に似ている、4分の3拍子
第18変奏 2声、6度のカノン(アラ・ブレーヴェ)、ストレッタで、自由なベースライン、「stilus antiquus」、2分の2拍子

第19変奏 3声、メヌエット、8分の3拍子
第20変奏 2声、協奏曲、2段鍵盤、両手の交差、技巧的、後打音(16分音符)、4分の3拍子
第21変奏 2声、7度のカノン、自由な半音階的ベースライン、ト短調、「ラメント」、4分の4拍子

第22変奏 3声、フガート、自由なベースライン、リチェルカーレ様、2分の2拍子
第23変奏 2声、協奏曲、2段鍵盤、速い連続走句、両手の交差、後打音(和音)、4分の3拍子
第24変奏 2声、8度のカノン、自由なベースライン、「パストラール」、8分の9拍子

第25変奏 2声、ソプラノアリア、半音階的、「stile Monodico」、(ヴァイオリン・ソロ)、ト短調、4分の3拍子
第26変奏 和音によるサラバンド、4分の3拍子、飾り気のないアリア(高音部)と16分の18拍子の速い連続走句、両者は両手で交互に奏される、2段鍵盤
第27変奏 2声、9度のカノン、自由なベースラインを伴わない、8分の6拍子

第28変奏 自由な形式の技巧的協奏曲、「練習曲」、トリル、ダブルトリル、4分の3拍子
第29変奏 自由な形式の技巧的協奏曲、後打音付き「練習曲」、「トッカータ」、4分の3拍子
第30変奏 3声、クォドリベート、自由なベースライン、4分の4拍子

アリア

(以上、コロリオフ盤のリーフレットより)

2018年8月 7日 (火)

グレン・グールドのゴルトベルク変奏曲(1955年録音)聴き比べ(3)/もうあきらめた/ゴルトベルク変奏曲の構造(アナリーゼ)

http://koshiro-m.cocolog-nifty.com/blog/2018/08/post-49d7.html に続く

http://koshiro-m.cocolog-nifty.com/blog/2018/08/1955-64cd.html の続き

==

Gould

バッハ:ゴールドベルク変奏曲/グレン・グールド(1955年録音)(紙ジャケット仕様)

↑期待したのだが、これも「グレン・グールド/ザ・コンプリート・オリジナル・ジャケット・コレクション(2007年発売)」の中の「ゴルトベルク」と同じ音ではなかった。


【まとめ】

「J. S. バッハ:グルトベルク変奏曲(1955年録音)/グレン・グールド」を聴くときは

Gould_2

グレン・グールド/ザ・コンプリート・オリジナル・ジャケット・コレクション(2007年発売)

の中の「ゴルトベルク」の音でないと私は満足できない(何でなんだ???)。

すなわち、以下4種は全滅(!)

Bach The Goldberg Variations Glenn Gould (ASIN: B000UH8HPS)


Bach The Goldberg Variations Glenn Gould Remastered Edition (ASIN: B074PL82S6)


Gould

Bach The Goldberg Variations Glenn Gould (ASIN: B0000028NE)


Gould

バッハ:ゴールドベルク変奏曲/グレン・グールド(1955年録音)(紙ジャケット仕様)


もう、私は、その他の「個体」=商品「バッハ:ゴルトベルク変奏曲/グレン・グールド(1955年録音)」を買うことはしない。もうあきらめた。




【ゴルトベルク変奏曲の構造(アナリーゼ)】

アリア

第1変奏 2声、インヴェンション、「ポロネーズ」、4分の3拍子
第2変奏 3声、シンフォニア、「トリオ」、4分の2拍子
第3変奏 2声、同度のカノン(ユニゾン)、自由なベースライン、「パストラール」、8分の12拍子

第4変奏 4声、模倣、「パスピエ」、8分の3拍子
第5変奏 2声、インヴェンション、1段または2段鍵盤、両手の交差、4分の3拍子
第6変奏 2声、2度のカノン、自由なベースライン、8分の3拍子

第7変奏 2声、ジーグ、8分の6拍子
第8変奏 2声、インヴェンション、2段鍵盤、両手の交差、「協奏曲」、4分の3拍子
第9変奏 2声、3度のカノン、自由なベースライン、4分の4拍子

第10変奏 4声、フゲッタ、2分の2拍子
第11変奏 2声、ジーグ、2段鍵盤、両手の交差、16分の12拍子
第12変奏 2声、4度のカノン(回転)、自由なベースライン、4分の3拍子

第13変奏 2声、ソプラノアリア、4分の3拍子
第14変奏 2声、協奏曲、2段鍵盤、両手の交差、技巧的、4分の3拍子
第15変奏 2声、5度のカノン(回転)、自由なベースライン、ト短調、4分の2拍子

第16変奏 フランス風序曲、2分の2拍子 - 8分の3拍子
第17変奏 2声、協奏曲、第14変奏に似ている、4分の3拍子
第18変奏 2声、6度のカノン(アラ・ブレーヴェ)、ストレッタで、自由なベースライン、「stilus antiquus」、2分の2拍子

第19変奏 3声、メヌエット、8分の3拍子
第20変奏 2声、協奏曲、2段鍵盤、両手の交差、技巧的、後打音(16分音符)、4分の3拍子
第21変奏 2声、7度のカノン、自由な半音階的ベースライン、ト短調、「ラメント」、4分の4拍子

第22変奏 3声、フガート、自由なベースライン、リチェルカーレ様、2分の2拍子
第23変奏 2声、協奏曲、2段鍵盤、速い連続走句、両手の交差、後打音(和音)、4分の3拍子
第24変奏 2声、8度のカノン、自由なベースライン、「パストラール」、8分の9拍子

第25変奏 2声、ソプラノアリア、半音階的、「stile Monodico」、(ヴァイオリン・ソロ)、ト短調、4分の3拍子
第26変奏 和音によるサラバンド、4分の3拍子、飾り気のないアリア(高音部)と16分の18拍子の速い連続走句、両者は両手で交互に奏される、2段鍵盤
第27変奏 2声、9度のカノン、自由なベースラインを伴わない、8分の6拍子

第28変奏 自由な形式の技巧的協奏曲、「練習曲」、トリル、ダブルトリル、4分の3拍子
第29変奏 自由な形式の技巧的協奏曲、後打音付き「練習曲」、「トッカータ」、4分の3拍子
第30変奏 3声、クォドリベート、自由なベースライン、4分の4拍子

アリア

(以上、コロリオフ盤のリーフレットより)

2018年8月 5日 (日)

(C) Apple Music にて試聴/J. S. バッハ:ゴルトベルク変奏曲/アンドレーアス・ボーアゴー(アコーディオン)、および、J. S. バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全曲/クリストフ・シッケダンツ(2CD)

Bach_borregaard
(C) Apple Music 検索キーワード:Bach Borregaard

これも上手いのだが・・・

アコーディオンという楽器は音色豊かな楽器だと思っていたが、これは音色・表現ともに豊かじゃないように聴こえる。それに、これは《ゴルトベルク》なのに、スリルがない。ホントに眠くなる。

買わない。


【収録情報】
● J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV.988 (90:06)(ベーレンライター版の楽譜を用いて演奏)

 アンドレーアス・ボーアゴー(アコーディオン/Jupiter‘Extra’)

 録音時期:2016年7月
 録音場所:ベルリン、ラーンスドルフ、ドルフ教会
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND

(HMV.co.jp より)





Christoph_schickedanz
(C) Apple Music 検索キーワード:Christoph Schickedanz

とても、上手いけど、没個性というか淡白。買わない。


【収録情報】
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ BWV1001-1006

Disc1 [62:42]
● 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番ト短調 BWV.1001 [14:13]
● 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第1番ロ短調 BWV.1002 [25:54]
● 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番イ短調 BWV.1003 [22:06]

Disc2 [66:20]
● 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番ニ短調 BWV.1004 [27:55]
● 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番ハ長調 BWV.1005 [21:18]
● 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番ホ長調 BWV.1006 [16:37]

 クリストフ・シッケダンツ(ヴァイオリン)

 録音時期:2014年3月17-19日、2015年5月14,15日、2016年7月26,27日
 録音場所:ベルリン、フンクハウス・ナレーパシュトラッセ、スタジオP4 ザール3
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

(HMV.co.jp より)


より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

100万アクセスを超える | 21世紀の資本 | Apple Music | disc of the year | index | おすすめブログへのリンク | その他の作曲家 | アイヴズ, チャールズ | アナログ・レコード購入記 | ウォルフ(または、ウルフ), クリスチャン | ウストヴォーリスカヤ, ガリーナ | エトヴェシュ | エルガー, エドワード | オーディオ | カーター, エリオット | ガーシュイン | ガーランド, ピーター | クセナキス, ヤニス | クルターグ | クーシスト, ヤーッコ | クープラン | グバイドゥーリナ | グラス, フィリップ | グラズノフ | グリゼー, ジェラール | グリーグ | グールド, グレン | ケージ, ジョン | ゲーム | コダーイ, ゾルターン | コリリアーノ, ジョン | コルンゴルト | コンスタンティネスク, パウル | サロネン, エサ=ペッカ | シェルシ, ジャチント | シェーンベルク | シベリウス | シマノフスキ, カロル | シャブリエ, エマニュエル | シャリーノ, サルヴァトーレ | シュトックハウゼン | シュトラウス, リヒャルト | シュニトケ, アルフレート | シュヴィッタース, クルト | シューベルト | シューマン, クラーラ | シューマン, ローベルト | ショスタコーヴィチ | ショパン | ジャズ | ジャレル, ミカエル | ジョドロフスキ, ピエール | スカルラッティ, ドメニコ | スキャンダル | スクリャービン | ステーンハンマル, ヴィルヘルム | ストラデッラ, アレッサンドロ | ストラヴィンスキー | スポーツ | ゾーン, ジョン | タヴナー, ジョン | チャイコフスキー | チン, ウンスク(陳銀淑) | デュティユー | トーマス, オーガスタ・リード | ドビュッシー | ドヴォルザーク | ニールセン | ハイドン, フランツ・ヨーゼフ | ハチャトリアン | ハルトマン, カール・アマデウス | ハーシュ, マイケル | バッハ, カール・フィリップ・エマヌエル | バッハ, ヨーハン・ゼバスティアン | バツェヴィチ, グラジナ | バルトーク | バーバー | バーンスタイン, レナード | パガニーニ | パソコン・インターネット | ヒグドン | ヒンデミット | ビートルズ | フェルドマン, モートン | フォーレ, ガブリエル | フランク, セザール | フランチェスコーニ, ルカ | ブクステフーデ | ブラームス | ブリテン | ブルックナー | ブルッフ, マックス | プロコフィエフ | プーランク, フランシス | ヘンデル | ベッファ, カロル | ベリオ, ルチアーノ | ベルク, アルバン | ベンジャミン, ジョージ | ベートーヴェン | ペルト, アルヴォ | ペンデレツキ | マヌリ, フィリップ | マルタン, フランク | マンケル, ヘニング | マントヴァーニ, ブルーノ | マーラー | ミュライユ, トリスタン | ミュレンバッハ, アレクサンダー | ムソルグスキー | メシアン | メトネル | メンデルスゾーン | モンテヴェルディ | モーツァルト | ヤナーチェク | ユン, イサン(尹伊桑) | ライヒ, スティーヴ | ラフマニノフ | ラモー | ラヴェル | リゲティ, ジェルジュ | リスト | リーム, ヴォルフガング | ロスラヴェッツ, ニコライ | ロック、ポップス | ワーグナー | ヴィヴァルディ, アントニオ | 上山和樹 | 介護 | 伊福部昭 | 住まい・インテリア | 住宅瑕疵担保履行法 | 原子力発電 | 岡林信康 | 心と体 | 教育 | 文化・芸術 | 新垣隆 | 日本の農業と漁業 | 日記・コラム・つぶやき | 映画・テレビ | 書籍・雑誌 | 東日本大震災(2009/12/27に発生した私の家の火災による被災体験の教訓から) | 東日本大震災(2009/12/27に発生した私の家の火災による被災体験の教訓から)というカテゴリーについて | 災害 | 犯罪 | 環境 | 相対性理論 | 社会・時事 | 科学 | 経済・政治・国際 | 衝撃的な報告をしなければなりません(新たに買いたい CD など) | 衝撃的な報告をしなければなりません(買い戻したい CD など) | 被災(2009/12/27 私と私の家族が火災で焼けだされてしまいました) | 親知らず | 訃報 | 近況報告 | 量子力学 | 防災 | 電磁気学 | 音楽

2018年12月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

最近の記事

カテゴリー

無料ブログはココログ