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2018年9月29日 (土)

(C) Apple Music にて試聴/マーラー:《大地の歌》サイモン・ラトル&バイエルン放送交響楽団、マグダレーナ・コジェナー、スチュアート・スケルトン

Mahler
(C) Apple Music 検索キーワード:Das Lied von der Erde Rattle

または

https://itunes.apple.com/jp/album/mahler-das-lied-von-der-erde-live/1421388799

==

グダレーナ・コジェナーのファンには悪いのだが、残念ながら、このアルバムにおいて、彼女が何を言いたいのか、私には分からなかった。
買わない。


【収録情報】
● マーラー:大地の歌

 マグダレーナ・コジェナー(メゾ・ソプラノ)
 スチュアート・スケルトン(テノール)
 バイエルン放送交響楽団
 サイモン・ラトル(指揮)

 録音時期:2018年1月25-27日
 録音場所:ミュンヘン、ヘルクレスザール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

(HMV.co.jp より)

2018年9月16日 (日)

Mirror in Mirror Anne Akiko Meyers, violin Akira Eguchi, piano Philharmonia Orchestra Kristjan Järvi, conductor

Meyers

Mirror in Mirror
Anne Akiko Meyers, violin
Akira Eguchi, piano
Philharmonia Orchestra
Kristjan Järvi, conductor
2016/18年録音

01 Philip Glass: Metamorphosis II (1988) Arr. for Violin and Piano [7:15]
02 Arvo Pärt: Fratres (1977) [10:44]
03 Arvo Pärt: Spiegel im Spiegel (1978) [7:17]
04 Maurice Ravel: Tzigane (1924) original luthéal versin [9:46]
05 John Corigliano: Lullaby for Natalie (2010) [4:51]
06 Jakub Ciupinski: Edo Lullaby (2009) violin/electronics [6:21]
07 Jakub Ciupinski: Wreck of the Umbria (2009) [10:46]
08 Morten Lauridsen: O magnum mysterium (1994) [6:43]
Philharmonia Orchetra / Kristjan Järvi


私の評価:Stars3

このアルバムにおける「エレクトロニクス・サウンド」は要らなかったのじゃないだろうか? このアルバムは、アコースティックだけで演奏しても良かったのじゃないかな? なぜなら、アン・アキコ・マイヤースのヴィオリン演奏は灰汁が強い…それだけでも聴き応えがあるからだ…したがって「エレクトロニクス」は邪魔だろう(ヴァイオリンとエレクトロニクスのコラボ、上手いってないよ)。だが、それでも、このアルバムにおいて、彼女の魅力は生きていると思う。ただし(褒めてすぐ貶すのは私の悪い癖だが)このアルバムのさらなる欠点は、そのコンセプトが分からないこと…。繰り返すが聴き応えはある。よって、私の評価:星3.5。


【収録情報】
1. グラス:メタモルフォーシスII(1988)
2. ペルト:フラトレス(1977)
3. ペルト:鏡の中の鏡(1978)
4. ラヴェル:ツィガーヌ(1924/オリジナル・リュテアル版)
5. コリリアーノ:ナタリーのための子守歌(2010)
6. ヤクブ・チュピンスキ:エド・ララバイ(2018)(ヴァイオリン/エレクトロニクス)
7. チュピンスキ:海の底のウンブリア号(2009)(ヴァイオリン/エレクトロニクス)
8. ローリゼン:おお、大いなる神秘(1994)

アン・アキコ・マイヤース(ヴァイオリン)
江口 玲(ピアノ:1,2,3,5)
エリザベス・プリジェン(キーボード:4)
ヤクブ・チュピンスキ(リュテアル・リプロダクション:4)
クリスチャン・ヤルヴィ指揮、フィルハーモニア管弦楽団(8)

録音時期:2018年5月3日(1,2,3,5)、2016年5月31日(4,6,7)、2016年5月9日(8)
録音場所:ニューヨーク(1-7) ロンドン(8)
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
世界初録音 or このバージョンによる世界初録音(1,5,6,7,8)

(HMV.co.jp より)


【追記1】
M2. アルヴォ・ペルト:ヴァイオリンとピアノのための『フラトレス』 (1977/1980) をジジョン・ワンの同曲演奏と、聴き比べてみたが、その聴き比べは、あまり面白くなかった。この作品を面白く演奏するのは難しいのかな?

【追記2】
M3. ペルト:鏡の中の鏡(1978)はピアノ・アルペジオ(3連符?)の合間に入る低音が、作品を引き締めていると思う。

2018年9月10日 (月)

(C) Apple Music にて試聴/Philip Glass: Mishima/滑川真希(ピアノ)、および、モーツァルト:『ドン・ジョヴァンニ』全曲/ネゼ=セガン&マーラー・チェンバー・オーケストラ、ダルカンジェロ、ディドナート、ヴィラゾン、ダムラウ、他、および、バラード全曲、夜想曲集/レイフ・オヴェ・アンスネス

Maki_namekawa
(C) Apple Music Philip Glass: Mishima/滑川真希(ピアノ)

グラスが手掛けた映画音楽を、作曲者と親交を持つピアニスト滑川真希が演奏。(iTunes スタッフメモ/iTunes.apple.com より)

もっと怖い音楽を期待したが…。買わない。







Don_giovanni_nezetseguin
(C) Apple Music 検索キーワード:Don Giovanni Nézet-Séguin

または

https://itunes.apple.com/gb/album/mozart-don-giovanni/540377552

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ヤニック・ネゼ=セガンは、小編成オケで、きびきび、演奏している。
表現は細かい…というか、しつこいか(?)。
迫力に欠ける。
HMV.co.jp の「商品説明」には「現在望みうる最高のキャストを揃えて贈る声の饗宴!」と書いてあるが、このアルバムの歌手陣に昔の歌手たちの個性や存在感は無いかも知れない。それに、このジャケット怖い。買わない。


【収録情報】
・モーツァルト:歌劇『ドン・ジョヴァンニ』全曲

 イルデブランド・ダルカンジェロ(バリトン:ドン・ジョヴァンニ)
 ロランド・ヴィラゾン(テノール:ドン・オッターヴィオ)
 ルカ・ピサローニ(バリトン:レポレッロ)
 ディアナ・ダムラウ(ソプラノ:ドンナ・アンナ)
 ジョイス・ディドナート(メゾ・ソプラノ:ドンナ・エルヴィラ)
 モイカ・エルトマン(ソプラノ:ツェルリーナ)
 ヴィタリー・コワリョフ(バス:騎士長)
 コンスタンティン・ヴォルフ(バス:マゼット)
 ヴォーカル・アンサンブル・ラシュタット
 マーラー・チェンバー・オーケストラ
 ヤニック・ネゼ=セガン(指揮)

 録音時期:2011年7月13-24日
 録音場所:バーデン・バーデン、祝祭劇場
 録音方式:ステレオ(デジタル)

(HMV.co.jp より)





Chopin_leif_ove_andsnes
(C) Apple Music 検索キーワード:Chopin Leif Ove Andsnes

または

https://itunes.apple.com/us/album/chopin-ballades-nocturnes/1415646677

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「バラード第1番」が、ソナタ形式で書かれていること、第1主題がイ短調に転調すること、第2主題の繰り返しに「仕掛け」があること(すなわち展開部で fff、再現部で第1主題を誘導)

バラード第4番はベートーヴェンの交響曲の第1楽章のような堂々たる形式を持っていること

アンスネスの演奏からは、上記の形式的美しさが伝わらない。すなわち、私が聴きたいのは、バラード第1、4番の形式美なのだ。
この演奏は凡庸。男性ピアニストはダメだね。買わない。


【収録情報】
ショパン:
1. バラード 第1番ト短調 Op.23
2. 夜想曲 第4番ヘ長調 Op.15-1
3. バラード 第2番へ長調 Op.38
4. 夜想曲 第13番ハ短調 Op.48-1
5. バラード 第3番変イ長調 Op.47
6. 夜想曲 第17番ホ長調 Op.61-1
7. バラード 第4番ヘ短調 Op.52

レイフ・オヴェ・アンスネス(ピアノ)

録音時期:2018年1月7-12日
録音場所:ブレーメン放送、ゼンデザール
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

(HMV.co.jp より)

2018年9月 4日 (火)

一般相対論は怖くない(8)/シュヴァルツシルト、または、シュワルツシルト外部解を求めるための、式の簡単化について/いまさらですが、シュヴァルツシルト外部解を求めるとは「T=0, Rστ=0」を解くこと/【おまけ】 そもそも「縮約」とは/【さらに、おまけ】 測地線の方程式を暗記するために

http://koshiro-m.cocolog-nifty.com/blog/2018/08/p15312-e8f4.html の続き

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以下 広江克彦著『趣味で相対論(p.155, p.222)』 より抜粋。


Schwarzschild_solution_20180904


もっと詳しく学びたい人は広江克彦著『趣味で相対論』をお読み下さい。




【おまけ】

そもそも「縮約」とは。以下 広江克彦著『趣味で相対論(p.87)』 より抜粋。


Einstein_summation_convention


これも、もっと詳しく学びたい人は広江克彦著『趣味で相対論(p.87)』をお読み下さい。




【さらに、おまけ】

測地線の方程式を暗記するために。以下 広江克彦著『趣味で相対論』 より抜粋。


Geodesics_20180905_2


これまた、もっと詳しく学びたい人は広江克彦著『趣味で相対論』をお読み下さい。

2018年9月 2日 (日)

Alessandro Stradella: Lagrime E Sospiri / Chantal Santon Jeffery / Galilei Consort / Benjamin Chénier

http://koshiro-m.cocolog-nifty.com/blog/2018/08/c-apple-music-d.html の続き

==

Chantal_santon_jeffery

Alessandro Stradella (1639-1682):
Lagrime E Sospiri
Chantal Santon Jeffery, soprano
Galilei Consort
Benjamin Chénier, violin & direction
2017年録音
ALPHA 297

Alessandro Stradella:
Moro per amore
01 I. Ouverture 02:22
02 II. A che tardi a morir, misero core (Eurinda) 04:06
03 III. Furie terribili (Eurinda) 02:53
04 IV. Col mio sangue comprarei… Per pietà (Eurinda) 05:28

San Giovanni Battista, G.3.3
05 I. Ouverture 01:57
06 II. Deh che più tardi… queste lagrime e sospiri (Erodiade Figlia) 06:50

Le gare dell'amore eroico
07 I. Ouverture 01:13

La forza dell’amor paterno, G.2.1/3
08 II. O morire o libertà (Antioco) 03:00
09 III. Ferma, regina, ascolta… Morirò (Antioco) 02:03
10 IV. P resto, corri ad armarti !... Non vedi che Giove (Antioco ) 01:26
11 V. La sso che feci (Antioco) 04:31

Santa Pelagia
12 I. Ouverture 03:58
13 II. Strugge l’alma (Pelagia) 05:23
14 III. Quanto mi alletta… Sono i crini aurati stami (Pelagia) 03:39

La Susanna
15 I. Ouverture 02:05
16 II. Da chi spero aita, o Cieli 07:08

Total Time: 58:05


・このアルバムは、アレッサンドロ・ストラデッラ(ウィキペディア参照のこと)作曲の6つのオペラ・オラトリオから、その序曲・アリアを収めたアルバムである。内容はよく分からないけど、これはフランチェスカ・アスプロモンテのアルバムと同様、シャンタル・サントン=ジェフリーの歌唱に聴き応えあり…。

・サントン=ジェフリーの歌唱はアスプロモンテより清楚だが、彼女の歌唱力は抜群と言っても良いかも知れない…オケも指揮も上手い…買って良かった。

・「Lagrime E Sospiri」は「涙とため息」という意味。M6 の歌詞による。←このアリアは割と有名のようだ。

【追記】 シャンタル・サントン=ジェフリーという歌手が、どういう人なのか、ネットで調べたが、分からない。

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