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2017年7月27日 (木)

Let Beauty Awake Ellen Nisbeth, viola & Bengt Forsberg, piano

Nisbeth

Let Beauty Awake
Ellen Nisbeth (エレン・エスベト), viola
Bengt Forsberg (ベンクト・フォシュベリ), piano
2016年録音
BIS

VAUGHAN WILLIAMS, Ralph (1872-1958)
01 The Vagabond (放浪者) from Songs of Travel (旅の歌) (1901-04) 3'01
Allegro moderato (alla marcia)
The five songs from Songs of Travel have been transcribed for viola and piano by Ellen Nisbeth

02 Romance for viola and piano (ロマンス〜ヴィオラとピアノのための) (c. 1914) 6'29

03.Let Beauty Awake (美しい人よ目覚めよ) from Songs of Travel 1'47
Moderato

CLARKE, Rebecca (1886-1979)
Sonata for Viola and Piano (1919) 23'32
04 I. Impetuoso 8'10
05 II. Vivace 3'39
06 III. Adagio - Agitato 11'35

VAUGHAN WILLIAMS, Ralph
07 The Roadside Fire (道端の火) from Songs of Travel 2'02
Allegretto

BRITTEN, Benjamin (1913-76)
Third Suite for Cello, Op. 87 21'58
Transcribed by Ellen Nisbeth
08 I. Introduzione. Lento 2'30
09 II. Marcia. Allegro 1'39
10 III. Canto. Con moto 1'22
11 IV. Barcarola. Lento 1'44
12 V. Dialogo. Allegretto 1'40
13 VI. Fuga. Andante espressivo 2'32
14 VII. Recitativo. Fantastico 1'20
15 VIII. Moto perpetuo. Presto 0'52
16 IX. Passacaglia - Mournful Song - Autumn - Street Song - Grant Repose together with the Saints 8'15

VAUGHAN WILLIAMS, Ralph
Youth and Love (青春と恋) from Songs of Travel 3'28
Andante sostenuto

BRITTEN, Benjamin
18 Lachrymae, Op. 48 13'55
Reflections on a song of John Dowland, for viola and piano
Lento - Allegretto, andante comodo - Animato - Tranquillo - Allegro con moto - Largamente - Appassionato - Alla Valse moderato - Allegro marcia - Lento - L’istesso tempo

19 VAUGHAN WILLIAMS, Ralph
The Infinite Shining Heavens (無限に輝く空) from Songs of Travel 2'30
Andante sostenuto

TT: 80'18


【収録情報】
● ヴォーン・ウィリアムズ/エスベト編:『旅の歌』から5つの歌 (1901-04)
 1. 放浪者
 2. 美しい人よ目覚めよ
 3. 道端の火
 4. 青春と恋
 5. 無限に輝く空
● ヴォーン・ウィリアムズ:ロマンス〜ヴィオラとピアノのための (c.1914)
● レベッカ・クラーク:ヴィオラ・ソナタ (1919)
● ベンジャミン・ブリテン/エスベト編:無伴奏チェロ組曲第3番 Op.87
● ベンジャミン・ブリテン:ラクリメ Op.48 - ダウランドの歌曲の投影

 エレン・エスベト(ヴィオラ/Amati 1714)
 ベンクト・フォシュベリ(ピアノ/Steinway D)

 録音時期:2016年5月
 録音場所:ストックホルム・コンサートホール 小ホール
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND

(HMV.co.jp より)


私の評価:Stars5


ヴィオラとヴォーン・ウィリアムズとベンジャミン・ブリテンをお好きな方にはおすすめ。


スウェーデン出身のヴィオリスト。

この人は演奏がカッコいい。この人の演奏は繊細というより力強い。が、その正確な表現力は『ヴァイオリン』に負けない。
このアルバムは選曲が良い。
(私はヴォーン・ウィリアムズ、レベッカ・クラークはよく知らないが、このアルバムは名曲名演ぞろい)。
ブリテンの「無伴奏チェロ組曲第3番 Op.87」は切れ目なく、ず〜っとつながっているので聴き応えあり(Track 08-16)。
私はホスプロヴァーを追いかけていたが、この人(エレン・エスベト Ellen Nisbeth)に乗り換えてしまいそうだ。

【追加】最近、買いたくなる商品がなくなってしまったが、この商品は買って良かった。

Chopin: Nocturnes Claire Huangci

Huangci

Chopin: Nocturnes
Claire Huangci
2016年録音
BERLIN CLASSICS

【収録情報】
Disc1
ショパン
・夜想曲 第1番変ロ短調 op.9-1
・夜想曲 第2番変ホ長調 op.9-2
・夜想曲 第3番ロ長調 op.9-3
・夜想曲 第4番ヘ長調 op.15-1
・夜想曲 第5番嬰ヘ長調 op.15-2
・夜想曲 第6番ト短調 op.15-3
・夜想曲 第7番嬰ハ短調 op.27-1
・夜想曲 第8番変ニ長調 op.27-2
・夜想曲 第9番ロ長調 op.32-1
・夜想曲 第10番変イ長調 op.32-2
・夜想曲 第11番ト短調 op.37-1
・夜想曲 第12番ト長調 op.37-2

Disc2
・夜想曲 第13番ハ短調 op.48-1
・夜想曲 第14番嬰ヘ短調 op.48-2
・夜想曲 第15番ヘ短調 op.55-1
・夜想曲 第16番変ホ長調 op.55-2
・夜想曲 第17番ロ長調 op.62-1
・夜想曲 第18番ホ長調 op.62-2
・夜想曲 第19番ホ短調 op.72-1
・夜想曲 第20番嬰ヘ短調(遺作)
・夜想曲 第21番ハ短調(遺作)
・Nocturne Oubliée in C-Sharp Minor: Larghetto
・練習曲 第7番嬰ハ短調 op.25-7(チェロ&ピアノ編)

 クレア・ファンチ(またはクレア・フアンチ)(ピアノ)
 トリスタン・コルヌ(チェロ:練習曲 第7番)

 録音時期:2016年
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

(HMV.co.jp より)


私はショパンのノクターン集が苦手だがクレア・ファンチ(Claire Huangci, まだ27才)のそれは私にとって良き入門盤である。


ヒューイットやメジューエワの安定感はないかも知れないが、クレア・ファンチの「ショパン:ノクターン集」に私は大いに堪能させてもらった。特に夜中に小さな音でこれを聴くと雰囲気が抜群に良い。

「作品15の2」はエレガント。「作品27の1」は情熱的。「作品48の1」は力強い。「作品55の2」は美しい。「作品62の1」の長いトリルは効果的&後半は叙情的で美しい。ショパン17才の時の「作品72の1」はうまい。「Nocturne Oubliée in C-Sharp Minor」は私が全然知らなかった作品であったがとても良い。

クレアの演奏は若々しくおおらかで瑞々しい:力まず自然体。微妙な溜め、間の取り方、テンポの揺れ(作品9の3、作品15の1などの中間部のテンポは速い)、デュナーミクの揺れ、調性の揺れは楽想を盛り上げる・・・さらに彼女の技巧的なフレーズはリスナーの感覚を射ぬくだろう。クレアの表現は耽美的にならず抑制されている。やや即興的に歌を歌うのがうまい(ちなみに、ショパン:ノクターンにおいてカンタービレが指示されてある作品は作品15の1 (Andante cantabile) のみ)。

ただし、全曲を通して、作曲家ショパンの独創性が魅力である幾多の作品(作品27の1、作品27の2など)は「若干弱い(力不足)」と感じられるかも知れない(が、それらの曲をも私は気に入った)。すなわち彼女の「弱さ」が、良き解釈なのか否かはリスナーの嗜好に、そして感性に依存するであろう。したがって、私のこのアルバムに対する評価は、星4.5。

(C) Apple Music Chanson Dans La Nuit Jitka Hosprova, viola & Katerina Englichova, harp

Hosprova
(C) Apple Music 検索キーワード:Hosprova

私の好きなヴィオリスト:ホスプロヴァー(モノローグ〜20世紀チェコの無伴奏ヴィオラ作品集およびヒンデミット)の2012年発売のアルバムは、前2作に比べて印象薄いので、買わない。

2017年7月21日 (金)

(C) Apple Music Mahler: Symphony No. 5 Minnesota Orchestra Osmo Vänskä & Bruckner: 9 Symphonies Korean Symphony Orchestra Hun-Joung Lim

【結論】 オスモ・ヴァンスカのマーラー5番を注文したが、イム・ホンジョンのブルックナー・チクルスが良いので、後者を買うために前者をキャンセル。

Mahler
(C) Apple Music 検索キーワード:Mahler 5 Vanska

Apple Music で試聴。ちょっと聴くと、のんべんだらりんとした粗い演奏に聴こえたが、ヴァンスカの指揮は細密画の様にディテールが丁寧に聴こえ新鮮味がある。まるで他の演奏と版が異なるように聴こえる。

【HMV.co.jp へのリンク】

マーラー:交響曲第5番 オスモ・ヴァンスカ&ミネソタ管弦楽団




Bruckner
(C) Apple Music 検索キーワード:Hun-Joung Lim

Apple Music で試聴。7番、8番、9番の一部を聴いたところ『ブルックナー独特の熱が感じられない』また『最終楽章における効果的主題の回想が聴けない』など、悪い印象しか受けなかった。が、よく聴いてみると、これは、ドイツ・オーストリー系の指揮者が振るブルックナー、さらにショルティ、シャイー、シモーネ・ヤングなどの名演と比較すると、テクスチャーの緻密さ・癖・斬新さと全曲の見通しの良さが両立している。快演だと思う。

【HMV.co.jp へのリンク】

ブルックナー:交響曲全集(第1番〜第9番)イム・ホンジョン&韓国交響楽団(10CD)

2017年7月16日 (日)

(C) Apple Music György Ligeti: Piano Concerto; Cello Concerto; Chamber Concerto; Melodien Joonas Ahonen / Christian Poltéra / Baldur Brönnimann / BIT 20 Ensemble

Ligeti
(C) Apple Music György Ligeti: Piano Concerto; Cello Concerto; Chamber Concerto; Melodien Joonas Ahonen / Christian Poltéra / Baldur Brönnimann / BIT 20 Ensemble 検索キーワード:Joonas Ahonen


このアルバムはメインである Pf 協奏曲が全然面白くないので買わない。どうして最近は買いたくなる CD-DA になかなか出会えないのか? 私は欲求不満である。それとも、このアルバム、チェロ協奏曲、室内協奏曲が良いので買うか?

【HMV.co.jp へのリンク】

ジェルジュ・リゲティ(1923-2006):チェロ協奏曲、ピアノ協奏曲、室内協奏曲、メロディ クリスティアン・ポルテラ、ヨーナス・アホネン、バルドゥア・ブレニマン&BIT20アンサンブル

2017年7月11日 (火)

(C) Apple Music George Szell Conducts Beethoven Symphonies & Overtures (Sony Classical Masters)

Beethoven_szell
(C) Apple Music George Szell Conducts Beethoven Symphonies 検索キーワード:Beethoven Szell

《英雄》の第1楽章だけ聴いた。展開部、少しアッチェレランドしているが、クレッシェンドが足りない。←アナログ盤で聴けばクレッシェンドの迫力を聴けるかも知れない。←しかし、この CD-DA では聴けない。買わない。

J. S. Bach: Sonatas for solo violin BWV 1001, BWV 1003, BWV 1005 & Partitas for solo violin BWV 1002, BWV 1004, BWV 1006 Midori Seiler

Seiler_1

J. S. Bach: Partitas for solo violin Midori Seiler
2009年録音

Seiler_2

J. S. Bach: Sonatas for solo violin Midori Seiler
2015年録音


先の記事では「ソナタ集」しか購入しないと書いたが、やっぱり「パルティータ集」の方も買ってしまった。

・「無伴奏ヴァイオリン・パルティータ集」について

「16分近くかけたシャコンヌの次に、流麗かつスピーディなプレリュードが続く部分など見事な聴きものとなっていました(HMV.co.jp の商品説明より)というのは的を射ていると思った・・・が、よく聴いてみるとミドリ・ザイラーの「シャコンヌ」は流れが悪く退屈する(←それは彼女の力不足か)。

全体的に速い演奏。そしてアグレッシブな演奏(BWV 1002 のクーラントのドゥーブル・プレスト)。この人はクーラントがうまいと思う。

もっとも、ザイラーの「バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ集」の各舞曲のリズムは私のイメージと違う。しかし、彼女の「バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ集」を私は好きだ。なぜなら、バッハのオルガン曲を聴けば分かるように《バッハ自身のオルガン(即興)演奏》はロック・ミュージックで言えばジミ・ヘンドリックスみたいに壮絶かつ強烈かつ過激だったに違いない。そして、その激しさをこのザイラーの「バッハ:無伴奏ヴァイオリン」から聴くことができるからだ(現に彼女の演奏は大音量で聴くと迫力がある)。


・「バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ集」について

「無伴奏ヴァイオリン・ソナタ集」は、上記「パルティータ集」録音から約6年後の録音だが、ザイラーの解釈はほとんど変わらないと思う。ただ、ここに来てやっと「古楽器」の音色が聴けたという気がする。
フーガは一寸癖あるが手堅い(BWV 1005 のフーガはおおらかでとても良い。演奏時間:13分7秒)・・・というか、BWV 1005 は全楽章おおらかだ。
この人は、遅い楽章と速い楽章との弾き分けが持ち味か(?)。


しかし、私はこれらのアルバムを万人におすすめできない。なぜなら激しいから。私の評価:パルティータ集もソナタ集も星4.5


Bach_seiler

・CD スリーブ(厚紙)は「BWV 1005」と書かれた「張紙」で修正してある。珍しいね。


【追加】

Apple Music で試聴すると「ミドリ・ザイラー(ヴァイオリン)ヨス・ファン・インマゼール(フォルテピアノ)のベートーヴェン:Vn ソナタ全集」は、お金を出して買うほどのものではないと思った。

Beethoven_seiler
(C) Apple Music 検索キーワード:Beethoven Seiler

2017年7月 8日 (土)

断水、停電…ライフライン寸断=避難者の健康影響懸念-九州北部豪雨(2017年07月08日)/断水すれば飲み水もない。トイレにも行けない。手を洗えない。身体をふくこともできない/電気がなければ冷蔵庫の中の食料が腐る。照明も使えない。テレビも見られない/そして孤立集落なお多数

断水、停電…ライフライン寸断=避難者の健康影響懸念-九州北部豪雨

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(C) 時事通信

 九州北部を襲った豪雨は水道や電力、通信などのライフラインにも影響を与えている。特に被害の大きい福岡県朝倉市や東峰村、大分県日田市の一部地域は他の自治体が復旧する中、流入した大量の土砂やがれきが障害となっている。(2017年07月08日 10時25分 時事通信より)

(下に続く)

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2017年7月 7日 (金)

福岡・朝倉の山あいの集落 地面にSOSの文字(2017年7月7日)/平成29年九州北部豪雨災害への支援について/もう雨降るな!晴れてくれ!

福岡・朝倉の山あいの集落 地面にSOSの文字(2017年7月7日)

Disaster
(C) NHK

NHKのヘリコプターが午後6時半ごろに福岡県朝倉市杷木志波地区で撮影した映像では、山あいの集落で救助を求める人が地面にものを並べて作ったと見られるSOSの文字が確認できました。(2017年7月7日 19時03分 NHK オンラインより)

私が住む九州は大変な事になってしまいました(否、現在進行形)。
私は最近体調が悪いので支援物資を受入場所まで持って行く事は出来ません。その代わり、月曜日になったら義援金を銀行に振込に行こうと思っています。

【関連記事】

平成29年九州北部豪雨災害への支援について

(C) Apple Music Mahler Song Cycles Alice Coote / Netherlands Philharmonic Orchestra / Marc Albrecht & Mahler Lieder Thomas Quasthoff / Violeta Urmana / Anne Sofie von Otter / Wiener Philharmoniker / Pierre Boulez

Alice_coote

(C) Apple Music 検索キーワード:Mahler Albrecht

・表現力不足。マーラー独特の若きロマン性、厭世感が聴こえなかった。買わない。

【収録情報】
マーラー:
● さすらう若者の歌
1. 恋人の婚礼のとき [4:03]
2. けさ野辺を歩けば [4:18]
3. 私の胸の中には燃える剣が [3:17]
4. 恋人の青い眼を [5:25]

● リュッケルト歌曲集
1. 私は仄かな香りを吸い込んだ [2:40]
2. 私の歌を覗き見しないで [1:28]
3. 美しさゆえに愛するのなら [2:09]
4. 真夜中に [6:05]
5. 私はこの世に捨てられて [6:33]

● 亡き子をしのぶ歌
1. いま太陽は輝き昇る [5:38]
2. なぜそんなに暗い眼差しなのか、今にしてよくわかる [4:47]
3. おまえのお母さんが戸口から入ってくるとき [4:46]
4. ふと私は思う、あの子たちはちょっと出かけただけなのだと [3:06]
5. こんな嵐に [6:59]

アリス・クート(メゾ・ソプラノ)
オランダ・フィルハーモニー管弦楽団
マルク・アルブレヒト(指揮)

録音時期:2016年6月(さすらう若者の歌、リュッケルト)、2015年11月(亡き子をしのぶ歌)
録音場所:アムステルダム
録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
SACD Hybrid
CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND

(HMV.co.jp より)




Mahler_boulez

(C) Apple Music 検索キーワード:Mahler Lieder Boulez

・これも違和感あり。ブーレーズは下手だと思う。

【収録情報】
マーラー:
1. さすらう若者の歌
2. リュッケルトの詩による5つの歌曲
3. 亡き子をしのぶ歌

 トーマス・クヴァストホフ(バス・バリトン:1)
 ヴィオレータ・ウルマーナ(メゾ・ソプラノ:2)
 アンネ・ゾフィー・フォン・オッター(メゾ・ソプラノ:3)
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 ピエール・ブーレーズ(指揮)

 録音時期:2003年6月
 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 ルビジウム・クロック・カッティング
 歌詞対訳付

(HMV.co.jp より)

2017年7月 6日 (木)

(C) Apple music J. S. Bach: Sonatas for solo violin BWV 1001, BWV 1003, BWV 1005 & Partitas for solo violin BWV 1002, BWV 1004, BWV 1006 Midori Seiler

Sonatas


Partitas

(C) Apple music 検索キーワード:Midori Seiler


この人の無伴奏は、ソナタはいいが、パルティータのリズムが気に入らない。バッハの無伴奏ヴァイオリンにおいて、ソナタは気に入ったが、パルティータは気に入らなかったなんて初めてだ(!)
とりあえず、ソナタの方だけ買ってみようか。


【収録情報】
J.S.バッハ:
● 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1番ト短調 BWV.1001
● 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第2番イ短調 BWV.1003
● 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第3番ハ長調 BWV.1005

 ミドリ・ザイラー(ヴァイオリン)

 録音時期:2015年
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

(HMV.co.jp より)


【収録情報】
J.S.バッハ:
● 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第1番ロ短調 BWV.1002
● 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調 BWV.1004
● 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番ホ長調 BWV.1006

 ミドリ・ザイラー(ヴァイオリン)

 録音時期:2009年11月9-12日
 録音場所:ケーテン、Johann-Sebastian-Bach-Saal im Schloss
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

(HMV.co.jp より)


2017年7月 4日 (火)

都議選大敗 安倍首相「深く反省 初心に立ち返る」(2017年7月3日)/私は安倍首相に同情する/私は不祥事等に巻き込まれ辛い思いをしている人を見てそれを面白おかしく思っていたがいまそんな気持ちは失せその人に同情するようになった/私の考えは180度変わった

都議選大敗 安倍首相「深く反省 初心に立ち返る」

東京都議会議員選挙で、自民党が大敗してから安倍総理大臣が初めて記者団の取材に応じ、今回の敗因には、政権の緩みに対する有権者の厳しい批判があったとしたうえで、深く反省し、初心に立ち返って信頼回復に全力を挙げる考えを示しました。(2017年7月3日 9時08分 NHK オンラインより)


私は、不祥事やスキャンダルに巻き込まれ辛い思いをしている人を見て、それを面白おかしく思っていたが、いまはそんな気持ちは失せ、その人に同情するようになった。私の考えは180度変わった。なぜなら、私自身、私の父の介護に追い詰められ非常に苦しんでいるから・・・他人の苦しみが分かるから・・・。

(下に続く)

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2017年7月 2日 (日)

バッハ:マリンバのための無伴奏作品集 加藤訓子(2SACD)

Kuniko_kato

Bach Solo Works for Marimba Kuniko
2015 / 2016年録音




【収録情報】
J.S.バッハ:マリンバのための無伴奏作品集

● 平均律クラヴィーア曲集第1巻〜前奏曲ハ長調 BWV.846
● 無伴奏チェロ組曲第1番ト長調 BWV.1007
● 無伴奏チェロ組曲第3番ハ長調 BWV.1009
● 無伴奏チェロ組曲第5番ハ短調 BWV.1011(無伴奏リュート組曲第3番 BWV.995)
● リュートのための前奏曲ハ短調 BWV.999
● 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番ト短調 BWV.1001
● 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番イ短調 BWV.1003
● 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番ハ長調 BWV.1005

加藤訓子(マリンバ)

録音時期:2015年9月1-11日、2016年3月14-24日
録音場所:エストニア、タルト、ヤンニ教会
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
SACD Hybrid
CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

(HMV.co.jp より)



これは BGM(例えば夜中に静かに聴くと良い)。よって私の評価:Stars3



【ASIN: B0711VRTLR について】

・もともと、期待していなかったので期待はずれではない。

・もっと大胆なヴィルトゥオージティを聴かせて欲しかった。私の主観では全体的に流れが悪く、各作品の区切りが見えない。もたついている。もっと速いテンポでエキサイティングに演奏した方が良かったんじゃないかと思う。これはむしろ静かな演奏である。そして無伴奏チェロ組曲 BWV 1007 プレリュードの「溜め」が、軽やかじゃないのは当然と言えよう。

・無伴奏チェロ組曲 BWV 1007, 1009, 1011
バッハの無伴奏チェロは言うまでもなく「舞曲の組曲」である。だが、加藤の弾くそれらの舞曲「アルマンド」「クーラント」「サラバンド」「ジーグ」等のリズムはリズミックではない(揺れるような演奏をしているが、単調だと思う)。マリンバは打楽器なので、もっとリズミックな演奏を期待したが・・・すなわち、加藤の弾く無伴奏チェロ組曲の「単旋律」はエキサイティングではない。ただし「BWV 1011 ハ短調」のサラバンドの引きずったようなリズム・・・それは私の気に入った。

ちなみに、ロン・カーター・プレイズ・バッハの方が面白い。

・無伴奏ヴァイオリン・ソナタ BWV 1001, 1003, 1005
全曲を通してマリンバの音色は美しい(BMV 1005 の第4楽章アレグロ・アッサイなど)。が、たとえば、ソナタ第3番第1楽章の重音(奏法)部分はやはり無理がある。バッハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタは、第2楽章に長大な《フーガ》を持つが、それらにおける加藤の解釈(編曲)は悪くないし盛り上がるのだが・・・それでも楽曲全体、つまり、全4楽章には何故か退屈させられる。

・この SACD 盤。音は良い。


【2017−7−3 追加】

あ、それから、バッハをマリンバで演奏するというのは『加藤訓子』が初めての試みではありません。

J. S. Bach: Notenbüchlein
Koen Plaetinck
18 April 2011

Plaetinck


上記は Apple Music にて試聴可能。検索キーワード:Plaetinck

【注意】 最近地震が多いので覚悟はしていたが、北海道で地震発生の73分後に九州で地震発生/なんか不吉な予感がする/怖い!(2017年7月2日)

熊本県で震度5弱 津波の心配なし

2日午前0時58分ごろ、熊本県産山村で震度5弱の揺れを観測する地震がありました。この地震による津波の心配はありません。(2017年7月2日 1時03分 NHK オンラインより)

北海道で震度5弱 津波の心配なし

1日午後11時45分ごろ、北海道安平町で震度5弱の揺れを観測する地震がありました。この地震による津波の心配はありません。(2017年7月2日 0時06分 NHK オンラインより)

【後日談】 私のオデオ・システムでロック・ミュージックやポップスがちゃんと鳴ってくれないのは LUXMAN L-560 のせいらしい(泣)/LUXMAN L-560 で大滝詠一や小川美潮を鳴らすのは無理か(?)/我思う「クラシックは面白くない。ロックは聴けない。ならば私は何を聴けばいいのか?」/SONY CMT-SB100 導入

【関連記事】

私のオデオ・システムでロック・ミュージックやポップスがちゃんと鳴ってくれないのは LUXMAN L-560 のせいらしい(泣)/LUXMAN L-560 で大滝詠一や小川美潮を鳴らすのは無理か(?)/我思う「クラシックは面白くない。ロックは聴けない。ならば私は何を聴けばいいのか?」


【後日談】

AVスポットフジ:Eさんへのメールを転記(2017年7月2日)】

AVスポットフジ:E様
こんにちは、KM です。
色々お騒がせしましたが、私、結局、ソニーの「CMT-SB100(税込 25,263円)」を購入し、そのコストパフォーマンスの良さとともに、その音質に満足しました。以下長くなりますが・・・

●結論
ロック・ミュージック等を聴くときは、TANNOY Stirling HW, LUXMAN L-560, marantz sa-7s1(以下既存と略す)よりも、ミニコンポ(SONY CMT-SB100)のほうが良い。

●試聴した音盤
天地真理「ひとりじゃないの」
キース・リチャーズの「Crosseyed Heart(2015年発売)」
大滝詠一「A LONG VACATION(1981年発表。商品番号:CSCL 1661)」
ピチカート・ファイブ「ROMANTIQUE '96(1995年発売)」
サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(1987年発売CD盤。商品番号:CDP 7 46442 2)
おニャン子クラブの「シーサイド・セッション」
檸檬の月/小川美潮(1993年発売)
チャック・ベリー
プレスリー「THE SUN COLLECTION」
小柳ルミ子「瀬戸の花嫁」

●既存のシステム以外の再生環境
ブルーレイレコーダー&TV内蔵スピーカー&アンプ
Apple iMac 27-inch, Late 2013

●既存のシステムで、唯一音が良かったのは天地真理「ひとりじゃないの」でした(ただし、MONO 出力に限る)。

●そして小柳ルミ子の「瀬戸の花嫁」が決定的でした(これは既存のシステムではまったくひどかった)。天地や小柳は音楽学校および宝塚出身なので歌唱力があるのと同時に彼女らのアルバムの「作詞・作曲・編曲やバックミュージシャン」はすぐれていますので、システムの試聴には適していました。

●特に、天地の「ひとりじゃないの」のベーシストがうまい。さらに天地は4ビート、8ビート、16ビートを歌い分けることが出来る。また、ラテン系のリズムも歌える。

●そもそも、キース・リチャーズや大滝詠一が「どのような音なのか」を、私は「ブルーレイレコーダー&TV内蔵スピーカー&アンプ」や「iMac」で確認。
それらの音は大いに参考になる音でしたが、さすがに、長時間聴くのは疲れます。

●特に「iMac」の音は素晴らしかった。「iMac」内蔵のオーディオシステムは多分他社製です(つまり Apple 以外の会社が作っているはず)。私は「Apple 社」にそのブランドを尋ねましたがそれは開示されていないとのことでした

●「iMac」の音は大変素晴らしいのでその内蔵オーディオのブランドが分かればそのブランドの製品(ミニコンポ)を買おうと思った次第です。

●既存システムにおいて「小柳ルミ子」の音が最悪だったので、お薦め頂いた DENON PMA-SX11, LAXMAN L-550uX 購入を一旦断念したのですが、それでもそれを断念することを私は最後まで決めかねました。

●そして、近所の『ベスト電器』にて、ミニコンポを5種類(国産)ほど試聴し、それら音を確認の上、DENON PMA-SX11, LAXMAN L-550uX 等購入中止、SONY CMT-SB100 購入を決定しました。

●現在、SONY CMT-SB100 のチューニングもほぼ終わって、この製品でロック・ミュージック等を聴くことを楽しんでいます。この製品は、音はクリアですが多分音質は明るくない(←もしかしたら色彩豊かじゃない?)。そして低音が強烈過ぎます。よって、低音を弱めにして聴いてます。

●いまの世の中、オーディオ環境は多様化(あるいは両極化)しているのではないかと私は感じました。すなわち音楽を iPhone でストリーミングして聴く、あるいは、iPhone 等とオーディオ機器をつないで聴く・・・。

●また、コンピュータからダウンロードした様々なファイルやコンテンツ、音楽、および、AVソフトなどを視聴・・・。

●また、E様が仰った通り「LPレコード」もブームになっているようですね(←NHKニュースで言ってました)。

●そもそも、天地真理を、DENON PMA-SX11 等の高級機種で聴く人はあまり居ないと思われます。私自身、子供のころ、または、学生時代に聴いた音は、ロック・ミュージック、クラシックいずれも安物のLPレコードプレイヤーのシステムでした。

●SONY CMT-SB100 の音は、私がミニコンポを使っていた時代(1987年頃。30年前)のミニコンポより進化していますが・・・されど懐かしく、雰囲気も悪くなく、ノスタルジーの様なものをも感じさせてくれました。

●繰り返しますが、いまの音楽は聴き方が多様化する中で、ソフトもハードもコンピュータ化されている・・・そもそも、多数派のリスナーは音楽をコンピュータで聴く時代なのではないかと思います。私も「Apple Music」という音楽ストリーミングサービスを非常に活用しています。

●「Apple Music」にて、例えばフルトヴェングラーの指輪2種類を全曲聴けます。さらに、クレメンス・クラウス、クナッパーツブッシュ、ショルティ、カラヤンその他の指揮者による(複数の)指輪が全曲試聴できます。

●ただし、中島みゆきは「Apple Music」にアップロードされていません。

●話をもとに戻します。コンピューターで安く便利に音楽を楽しむ聴き方がある一方で、高級オーディオへの需要もあるとすれば・・・いまはやはり両極化の時代かも知れません。

以上。また何かありましたらE様にご相談させて頂き商品購入させて頂きますのでその時は宜しくお願い致します。




Sony_cmtsb100

SONY CMT-SB100(サイズを比較するためにベームのドン・ジョヴァンニ旧盤をスピーカーの横に置いています)



【訂正】

>そして低音が強烈過ぎます。よって、低音を弱めにして聴いてます。

いや、これは、バスを弱めにしない方が面白いかも・・・。


【2017−7−4 追加】

Ogawa

檸檬の月/小川美潮

上記アルバムを鳴らすのは難しい。ベースギターが強すぎる。しかし、低音をしぼるとベースギター聴こえなくなるし・・・逆に低音を強調するとベースギターの音が強すぎてこもる。

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