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2016年8月16日 (火)

「ブーレーズの指輪/CD 盤」を聴きたい(←再発売して欲しい)

1976年(私が高校生の時)、私は、ラジオで「ブーレーズの指輪全曲(バイロイト音楽祭の放送用音源。FM-NHK)」を聴いて、ワグネリアンになった、と、記憶しています(それ以前、私はワーグナーを聴いたことがなかった)。
その後、社会人になって「ブーレーズの指輪の映像」を、レーザーディスクで購入(高価で重かった)。
そして、その約10〜20年後、「同 CD 盤(ASIN: B000I8OFIM)」を購入するも、火事に遭って、全部消失。

私は、いま、「ブーレーズの指輪/CD 盤」を聴きたくなったのだが、現在、それは廃盤。そして、アマゾン・マーケットプレイスでは、プレミアム付きのとんでもない値段で売られている(ぼったくり! 日米アマゾン。下記。)
幸い、【Apple Music】で、それ(ブーレーズの指輪全曲。下記)を聴くことはできるのだが・・・それを聴いたら、ますます、「ブーレーズの指輪/CD 盤」を懐かしく思い、欲しくなった。←(高級)オデオで聴きたい!
中古で良いから、13000円ぐらいで売ってないかな〜! というか、再発売して欲しい。

【参考画像】

Ring
(ブーレーズの指輪/CD 盤。Apple Music(Center)。米国アマゾンで、$224.86。アマゾンジャパンで、¥ 46,963)

・・・

【追加】

ブーレーズの指輪は、私にとって、懐かしいだけでなく、演奏が良かったと思う。

・・・

【関連記事】

ジークフリート第3幕聴き比べ(2)←このエントリーで、私は、「指輪/カール・ベーム盤」について、うだうだ書いてますが、改めて聴いてみると、ベーム盤(ジークフリート第3幕)は、ヴォルフガング・ヴィントガッセンとビルギット・ニルソンの声量が生かされている点において悪くないですね(歌詞がよく聞こえる)。

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コメント

https://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&url=search-alias%3Dclassical&field-keywords=boulez+wagner&rh=n%3A701040%2Ck%3Aboulez+wagner

バラで買えば送料込みで7500円ほどで揃いますね

ねこのみーくらすさま

KMです。良き便りありがとうございました。

> https://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&url=search-alias%3Dclassical&field-keywords=boulez+wagner&rh=n%3A701040%2Ck%3Aboulez+wagner

↑よく、このページを見つけられましたね。

とりあえず、ジークフリートだけ、注文しました。

普通に boulez wagner で検索したら出てきましたが…
恐らく boulez ring で検索なさったのでしょうが、こういうのはあまり厳密にするとかえってヒット数が少なくなり、困ります

それはそうと、さっきゆちゅぶでヒューイットのラヴェルを発見しましたが、めちゃくちゃいいですねこれ
やはり造形がくっきりした作品が彼女には合う
https://www.youtube.com/watch?v=1Mgw8pV4iPM

>普通に boulez wagner で検索したら出てきましたが…
>恐らく boulez ring で検索なさったのでしょう

そのとおりです。

>ヒューイットのラヴェルの件は、後日書きます。

(上の続き)

> https://www.youtube.com/watch?v=1Mgw8pV4iPM

私、ラヴェルのファンじゃありませんので「クープランの墓」という曲は、全然分かりません。が、上記の演奏は、なんとなく、格好いいと思いました(汗;;
↑ねこのみーくらすさんのご推薦なので、これ、非常に上手いはずなんですが、正直言って、私は、その上手さが分かりません(汗;;
↑この作品は、プレリュードに始まり、フーガへと続き、舞曲3つ、最後はトッカータ、6曲の組曲からなるんですね。題名が「クープランの墓」なので、擬古的? 凝りに凝った作品なのでしょうか? 古さと新しさが交じり合っているのでしょうか?

ヒューイットは、ラヴェル:ピアノ独奏作品全集(2CD)を、2002年に発表していますので、それを購入して、勉強しようかとも思いましたが、HMV, Amazon.co.jp いずれにおいても、価格が4千円以上。
う〜、高いな〜。中古なら買ってもいいかな〜

追伸)私が聞いたことがある(あるいは、所有している)ラヴェルのピアノ独奏曲は、夜のガスパール(だけ!)。←ヒューイットはそれも上手く演奏しているんでしょうかね。

https://www.youtube.com/watch?v=6w6VuAnnDdc

KMさん記事で久しぶりにヒュイーットのツイッター垢を見てみたら、9月30日にゴルトベルク2度目の録音が出るようですね
試聴した限り非常に聴きやすく、飽きが来ない
https://www.youtube.com/watch?v=6w6VuAnnDdc

KMさんも音楽家の生の声を知ることが出来るという意味でツイッターはなさった方がいいと思いますが…
海外の時事ニュースも一瞬で入りますし

クープランの墓は擬古的ではありますが、確か第一次大戦で戦死した6人にそれぞれ捧げられた曲集のはずです。
ラヴェルはとにかく少ない音で作曲する名手、というか化け物ですね
マ・メール・ロワもあの音数でドラマを描き、最後は圧倒的なクライマックスを作る辺りいつも感動します

ただもしラヴェルにこだわるなら別にヒューイットからでなく、安く手ごろな演奏(と言っちゃなんだけど)から入るのはありと思います
ただ、私も最近は買ってない&聴いてないなのであれですが…
レヴァインのダフニスとクロエSACDは圧倒的な音場感がよかったです

アンジェラ・ヒューイットって、1958年7月26日生まれ(満58才)なんですね。今が「盛り」か。それとも、そろそろ衰えつつあるか。

彼女のゴルトベルク2度目の録音発売については、私、既に知ってました。

>ツイッターはなさった方がいいと思いますが…
>海外の時事ニュースも一瞬で入りますし
私は、ツイッター、苦手なんです。←「時間とゆとりがない」

・・・

Amazon その他の会社から、私宛にダイレクトメールが来ますから、だいたい、それらをチェックする・・・否・・・それらに誘導されて、新発売の商品情報を得て(恐怖の)衝動買い(汗;;。
あと、私は、HMV.co.jp のクラシック音楽トップページをチェックしてます。←上記ゴルトベルクもHMVのトップページから情報得ました。

ただし、私は、ツイッターをまったくやっていない訳ではないです。時々、重大ニュースを、ツイッターから得ています。

>ラヴェルはとにかく少ない音で作曲する名手、というか化け物ですね
はい。
そうなんですね。参考になります。

>ただもしラヴェルにこだわるなら別にヒューイットからでなく、安く手ごろな演奏(以下略)

いや。(前言ひるがえしますが)買うならヒューイット盤でしょう。あの商品は、高いですが、ラヴェルのピアノ独奏作品を全部そろえるには、あるいは、手っ取り早く、かつ、安い買物かも知れませんから・・・。

追伸)

私は、Mac ユーザーです。私は、アップル信者です。そういう訳で、Apple Music を購読してます(980円/月)。これは、非常にCD購入費の節減になります。
上記『(恐怖の)衝動買い』と書きましたが、その「衝動買いによる買い損ない」が、Apple Music のお陰で、減りました。
たとえば、私、シモーネ・ヤングの《指輪》を買おうと思いました。が、Apple Music でそれを試聴の結果、買うのをやめました(Apple Music にて、シモーネ・ヤングの《指輪》全曲試聴できます)
アウレリア・シムクス - Aurelia Shimkus という美人ピアニストも買いませんでしたし・・・。
以下のエントリー(カテゴリー)、ごちゃごちゃ書いてますが、要するにその心は「Apple Music の『活用』の一つは、CD購入費の節約!」「衝動買いによる買い損ないをなくすこと!」です。
http://koshiro-m.cocolog-nifty.com/blog/apple_music/index.html

あ、今思い出しました
日本の、まあ普通の作曲家ですけど、その人が
「バッハ、モーツァルトあたりは何百年か勉強したら書くことが出来ると思うけど、ラヴェルの域には永遠に達することが出来ない。まるで次元が違う」
と言っていました

私の作曲科の友人も、先に言った
「あれだけ少ない音符で音楽を書けるのはすごい」
と言っていましたし

絶版ですが、過去はいくつかいい伝記が邦訳されていたものですが、直接原書買うのもいいかもしれませんね

彼の凄さを知るには別にピアノ曲に限らずともいいと思います
私はシュテファヌ・マラルメの3つの詩とマダガスカル島民の歌で痺れた口ですが

ヴァイオリンソナタの第一楽章後半の数小節はこれも最小限に音が切り詰められた中で究極の情緒の盛り上がりを示し、全ての音楽の中で最も美しい瞬間と思っています

あと、マルグリット・ロンがラヴェルに
「ピアノ協奏曲の淀みなく流れるような…」
と言いかけると、ラヴェルはそれを遮って
「淀みなくだって!? あれを書くのに私は2小節ずつ死ぬ思いで進めていったんだよ!」
という言もあります

欧米ではスイスの時計職人に例える例が多いようですね

フェルドマンのような切り詰めた音の作風が好きなら、一度はのめり込む価値があると思います

コメント、ありがとうございます。

>あと、マルグリット・ロンがラヴェルに
>「ピアノ協奏曲の淀みなく流れるような…」
>と言いかけると、ラヴェルはそれを遮って
>「淀みなくだって!? あれを書くのに私は2小節ずつ死ぬ思いで進めていったんだよ!」
(中略)
>フェルドマンのような切り詰めた音の作風が好きなら、一度はのめり込む価値があると思います

それでは・・・まず身近に存在する・・・例の「Martha Argerich: The Collection 1: The Solo Recordings Box set 8cds」の CD 5 のラヴェルを聴いてみます。
それは私の手元にあります。
アルゲリッチなので、コレは、とてつもない名演(爆演)かも知れませんね・・・

追伸)「アルゲリッチ・コレクション1 8cds」の CD 5 ラヴェル ←いままで、これを、聴いた記憶がない(汗;;

ねこのみーくらす様
おばんでやす。KMです

私はある特殊な方法でCD盤を管理しているのですが(←これについての説明は省略)、それによると私が所有するラベル(Ravel)の作品およびその演奏者は以下です!(ただし、アルゲリッチを除く)
これだけあれば、それらをすべて聴くことによって、何かが見えてくるかも知れません、あるいは、やっぱり、何も見えて来ないかも知れません。というわけで、以下の音盤を、ぼちぼち聴いていきたいと思います。

- Beethoven: Violin Sonata No.3, Schubert: Violin Sonata D384, Ravel: Tzigane, Violin Sonata Baiba Skride Lauma Skride

- Liszt: Piano Sonata in B minor, S178 Ravel: Gaspard de la nuit Marylin Frascone

- Ravel: Valses nobles et sentimentales, Scriabin: Piano Sonata No.4 in F# major Opus 30, Scriabin: Piano Sonata No.5 Opus 53, Ravel: Sonatine, Scriabin: Waltz in Ab major Opus 38, Scriabin: 2 Poems Opus 32, Ravel: La valse HJ Lim

- Mussorgsky: Pictures at an Exhibition (piano version) Ravel: La Valse Stravinsky: Three Movements from Petrushka Khatia Buniatishvili

- Leos Janacek: Piano Sonata 1.X.1905 in E flat minor, 'From the Street', On an Overgrown Path Ravel: Valses Nobles Et Sentimentales Prokofiev: Piano Sonata No. 2 in D minor, Op. 14 Ivana Gavric

- Boris Pasternak: Piano Sonata in B minor, 2 Preludes, Ravel: Gaspard de la Nuit Rachmaninoff: Piano Sonata No.2, Op.36 (Original 1913 Version) etc Inna Faliks

- Ravel: Daphnis et Chloe / Stravinsky: Petrouchka Claire-Marie Le Guay

- Prokofiev: Piano Concerto No. 2 in G minor Ravel: Piano Concerto in G major Anna Vinnitskaya

- Ravel: Pavane pour une infante defunte; Miroirs; Gaspard de la Nuit Anna Vinnitskaya

- FRANCESCO TRISTANO A Soft Shell Groove IGOR STRAVINSKY The Rite of Spring (Version for Piano Duet) NICOLAI RIMSKY-KORSAKOV Scheherazade MAURICE RAVEL La Valse Alice Sara Ott Francesco Tristano

- Gershwin & Ravel: Piano Concertos Hélène Grimaud / Baltimore Symphony Orchestra / David Zinman

- Ravel: Gaspard de la nuit; Carter: Night Fantasies Pierre-Laurent Aimard

- String Quartets: Ravel, Debussy, Dutilleux Arcanto Quartett Antje Weithaas

夜のガスパールと高雅で感傷的なワルツ率が高いですね…
夜のガスパールといえばオーケストラ版もなかなかよく出来ていて面白いですよ
最近は別の録音も出たのだったかな…
https://www.youtube.com/watch?v=g3fUghOheNk

あと、ある評伝作者が「ラヴェルの音楽には屍臭がする」と書いていましたが、私も同意です
ラ・ヴァルスなんかは凶暴さを秘めていますし…
最近のレコ芸のインタビューである女性ピアニストが「これは自滅の過程を現しています」と言っていたが、納得

https://www.amazon.co.jp/Ravel-Pierre-Boulez/dp/B002N2NDX4/ref=sr_1_8?s=music&ie=UTF8&qid=1471946995&sr=1-8&keywords=boulez+ravel
このブーレーズのボックスが安く、演奏も素晴らしいのでお勧めです
何より録音数があまり多くないオーケストラ歌曲を聴けるのが大きい
私はこの演奏でラヴェルに目覚めました

https://www.youtube.com/watch?v=Vw5qkLbHMsE
マラルメ歌曲も手っ取り早くゆちゅぶ貼っておこう…
これはシェーンベルクのピエロにもろ影響を受けたとラヴェルはいっていますね

ねこのみーくらす様
KMです
さまざまな情報、ありがとうございました。
「ステファヌ・マラルメの3つの詩」
は魅力的ですね。
ただし、残念なことに、前も書きました通り、現在私は、スランプです。
http://koshiro-m.cocolog-nifty.com/blog/2016/07/post-bc8d.html
私は《ニーべルングの指輪》全曲を聴こうと試みましたが・・・
↓その顛末。
期待したブーレーズ盤(ジークフリート第3幕)は、ギネス・ジョーンズが弱い。
シモーネ・ヤング(ジークフリート第3幕)は、悪くなく良くもない(Apple Music にて)。
クリスティアン・ティーレマン(ジークフリート第3幕)は、騒がしくて、大事な歌詞がよく聞こえない。
結局、ベーム盤(ジークフリート第3幕)あたりが良いのかな・・・。

私は《ニーべルングの指輪》全曲の中では、たとえば《ヴァルキューレ》においては、第2幕、フリッカとヴォータンのやりとり(フリッカがヴォータンをやり込める)場面。
《ヴァルキューレ》におけるそのあとの場。ブリュンヒルデとヴォータンのやりとり(ヴォータンの苦悩)。
《黄昏》においては、第1幕第3場、ヴァルトラウテとブリュンヒルデの会話(前者が後者に指輪をラインの乙女たちに返して欲しいと、訴える場面)など・・・つまり、あまりドラマティックじゃない場面を好みます。

そして一方、

ジークフリート第3幕第3場の魅力・・・この幕は、ドラマティックです!なぜなら、

・ブリュンヒルデが、永遠の若さを失う
・ブリュンヒルデが、永遠の処女性を失う
・ブリュンヒルデが、ジークフリートのなかば強引な求婚に戸惑う
・ブリュンヒルデが、指輪の呪いを忘れてしまう
・神々の滅亡が決定的になる

オーケストレーション(ジークフリート第3幕)は、(ジークフリート第2幕)より進化している。なぜなら、ワーグナーは、ジークフリート第2幕と第3幕との間に、《トリスタン》と《マイスタージンガー》を書いたから。
というわけで、ジークフリート第3幕や、上記の《ヴァルキューレ》第2幕の一部を聴けば、今の私には十分!(というより、それ以上聴く、気力と体力がない)

私は、火事になる前に、約16種類の《指輪》を持ってましたが(フルヴェン2種、クナッパーツブッシュ、クレメンス・クラウス、ショルティ、カラヤンなど)それらをひとつひとつ聴くことが、私の老後の楽しみでしたが、それはもう夢になりました。

【まとめ】

《指輪》全曲を聴き通す気力・体力を失った私。。。その私が《指輪》に嵌れないのと同様、残念ながら、ラヴェルに嵌れない可能性は大だとと思います。

追伸1)ポゴレリッチの「夜のガスパール」を YouTube で、聴いたのですが、悪くないですね。←コレいかがですか?

追伸2)台風、ご注意下さい!


私の経験上、以前好きだった曲を全部聴き通す気が起こらないのは9割方、自分の不調のせいでは無く、演奏のつまらなさから来てると思います

ブーレーズ=歌手が弱い、フルヴェン=オケが演歌的、クラウス=BGMにはいいが蒸留水的で後に何も残らない、ショルティ=オケの音色汚すぎ、カラヤン=のっぺんだんらり

私のボダンツキー狂いはご承知だと思いますが、個人的に、ボダンツキーと同じくマーラーの弟子だったシュティードリーの指揮するリングが、ボダンツキーを別にすればベストと思います(ブログにも書いたが)
https://www.youtube.com/watch?v=PlqhuQcXbX0

歌手陣が隙なく、今の水準から考えられない半端ない実力で、オケは時々ちょっと下手なのですが、シュティードリーの切れのあるメリハリの指揮で完全に歌とオケが同期している

stiedryで検索すればゆちゅぶでリングはほぼ全曲聴けるので、お勧めです

ポゴレリチはオンディーヌではロマン派に耽溺し過ぎて(音色の面からも、仰々しい盛り上げ方からも)、ラヴェルの芸風とあっておらず、スカルボはキレが良すぎて、音色が浅くなっているのが辛いかも(ちなみにこのスカルボについて、ラヴェル自身は失敗、とまではいかなくても上手く行かなかったことを認めている)
そういうものとして受け入れれば面白いとは思いますが、あまり本筋っぽくない

私も多く知るわけではないですが、恐らく、KMさんのコレクションCD中にもっといい演奏はあると思います

ねこのみーくらす様

KM@忘れないうちに書きます。

>シュティードリーの指揮するリング

良い音源を教えて下さってありがとうございました。

シュティードリー(Frantz Stiedry)の「ジークフリート第3幕第3場」を聴きました。

まず、シュティードリー「ジークフリート第3幕第3場」←コレは指揮者に因る「カット」、または、録音担当者の都合に因る「欠落」がありますね。残念です。
演奏については、歌手によく語らせ、オケによく語らせ、しかも雄弁すぎない。
オケについては、他の指揮者の《指輪》では聞こえない音(ライトモチーフなど)が聞こえるような気がしました(←古い録音であるにもかかわらず)。
歌手の歌唱もよく聞こえます。歌唱もオケもよく聞こえるライヴ録音というのは珍しいと思いました(←しかも、古い録音である)。

え〜っと、この指輪のキャストが、分からない。
多分、ブリュンヒルデは、フラグスタートだと思いますが、彼女は明るいですね(←知らんかった)。ブリュンヒルデもジークフリートも元気がいい(!)
フラグスタートの歌い方は古いと思いました。ただ、彼女の安定した声量は、魅力的&安心して聴けます。
とにかく、この録音全体が、もしかしたら、祝祭的(?)に明るい(?) この録音は、エンターテインメントと芸術性が両立している(?)と思いました。←もっと良く聴いてみないと分かりませんが・・・(汗;;)

前のコメントにも書きました通り「ジークフリート第3幕第3場」にて。
ブリュンヒルデは、神聖を失います。つまり、彼女は人間の女になります。ということは、彼女は、年を取れば、お婆ちゃんになります。それを受け入れなければならないブリュンヒルデの心情。私は「ジークフリート第3幕第3場」を聴くとき「ブリュンヒルデが人間になってしまうこと!」「それに対する彼女のあらがいと不安」←それが、いかに表わされているかに着目して聴きます。ブリュンヒルデは、既に悲劇的死を受け入れるのでしょうかね。

「leuchtende Liebe, lachender Tod! 輝ける愛よ! 笑う死よ!」

すみません。取り急ぎでした。

(追加)

>歌手陣が隙なく、今の水準から考えられない半端ない実力

私は、歌手の自発性(?)のようなものを感じました(指揮者の指揮より早めに発声したり?・・・)
それは、バイロイトではあまり聴けないと、思いました。

https://www.amazon.co.jp/dp/B00005MOAA/ref=wl_it_dp_o_pC_nS_ttl?_encoding=UTF8&colid=I7W3C6FBP609&coliid=I2VBRKIIMKERDO

これがディスクですが、配役はジャケットを見ればわかります
レビュー欄の配役一覧は出鱈目ですので

ありがとうございます

《ジークフリート》と《黄昏》においては、ブリュンヒルデ(=フラグスタート)ではなくて、ヘレン・トローベル Helen Traubel という人だったんですね。私は、この人(ヘレン・トローベル)の明るい声が好きです。
ただし、《黄昏》のブリュンヒルデを、完璧に歌えているいるだろうか? 後日、聴いてみます。

ヘレン・トローベルはかなり著名なワーグナー歌手であります…
フェルディナント・フランツのヴォータンも素晴らしい

KMさんが「陽性の」と表現しましたが、まさにそこが肝心なところで、私もよくわからないうちはクナッパーツブッシュ(まあ彼はまだいい方ですが)などもったいつけた演奏を真面目にしゃちこばって聞くものだと思っていましたが、ボダンツキーのワルキューレ第2幕冒頭を聴いた瞬間、音楽には何よりメリハリ、リズム感、流れ、そして何より生気が大事なのだと理解させられました
その聴取体験でクラシック全体聴く態度が180度変わりましたね

このシュティードリー盤唯一惜しいのは、戦後のメトの明らかな実力の衰えで、戦前だったら、ボダンツキーに匹敵する名演が生まれただろうことですが、まあそれでもありがたい録音です
あと、ヴェルディ復興にも尽力した人のようです<シュティードリー

ついでにボダンツキーのジークフリート
https://www.youtube.com/watch?v=jU8qQio2CmM

https://www.amazon.co.jp/Wagner-at-Met-Legendary-Performances/dp/B00AL6SM0S/ref=sr_1_1?s=music&ie=UTF8&qid=1483937174&sr=1-1&keywords=sony+met

PC壊れてコメントできませんでしたが…
これにボダンツキーのジークフリート、神々、トリスタン、シュティードリーのラインの黄金が入っています
マスターからの初復刻ばかりで音質良好しかも安価

https://www.amazon.co.jp/J-S-%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%8F-825-830-J-S-Bach-Complete-Partitas/dp/B00F76KXX6/ref=sr_1_1?s=music&ie=UTF8&qid=1483937270&sr=1-1&keywords=tureck+partita
バッハのパルティータはテューレックがベストです

https://www.amazon.co.jp/Wagner-Das-Rheingold-Schorr/dp/B000026BEB/ref=sr_1_6?s=music&ie=UTF8&qid=1483941945&sr=1-6&keywords=bodanzky 
今見たらボダンツキーのラインの黄金がマケプレでゲロ安なので買うといいかと

先のテューレックは本当にいいので視聴だけでもしてみてくださいー

お久しぶりです。KMです

>ボダンツキーのジークフリート、神々、トリスタン、シュティードリーのラインの黄金
>マスターからの初復刻ばかりで音質良好しかも安価

う〜む。
なぜなら、いまの私は、オランダ人、タンホイザー、ローエングリンを聴きたいと思わなから…
私が狙っているのは、やっぱり、
Stiedryの指輪(全曲)です
https://www.amazon.co.jp/Wagner-Ring-Nibelungen-Stiedry/dp/B00005MOAA/
(↑コレが5000円ぐらいなら買います)

実は、私は、トリスタン全曲、メルヒオール、フラグスタート、メト、ボダンツキー、NEW YORK MARCH 9, 1935
https://www.amazon.co.jp/Tristan-Isolde-Artur-Bodanzky/dp/B005Q3FLYG/
を、持っているのですが、音が悪いし、演奏も、私の好みでは無さそうだし・・・コレを聴いてません(汗;;

・・・

>先のテューレックは本当にいいので視聴だけでもしてみてくださいー

↑この盤は、Apple Music に無いようなので、
試聴できません(汗;;

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