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2015年5月 7日 (木)

【メモ】 音楽における「引用」について/グレン・ミラーの「アメリカン・パトロール」

私の音楽との出会いは、小学生のとき、母から買ってもらったLPレコード、映画「グレン・ミラー物語」のサントラ、ウィンナ・ワルツ集(ただし、軽音楽に編曲されたもの)、米国西部劇主題歌集。

よって、私が、ジャズ、クラシックを好きになったのは、上の、小学生の時の原体験に因る(グレン・ミラー、ウィンナ・ワルツ)。

というわけで、私は、グレン・ミラーが好きである。私は、小学生のとき、グレン・ミラーの「アメリカン・パトロール」を口ずさんでいた。そして、いま、それを聴き直すと、その曲が、いわゆる、音楽における「引用」ということを教えてくれる(と、思う)。

音楽における「引用」を、音楽における

「借用(マーラー交響曲第1番第3楽章におけるフランスの民謡『フレール・ジャック』」
「オマージュ(マーラー交響曲第3番第1楽章の冒頭:ブラームス交響曲第1番第4楽章へのオマージュ)」
「コラージュ(ビートルズ:オール・ユー・ニード・イズ・ラヴのフェイドアウトにおけるイン・ザ・ムードとバッハのインヴェンションヘ長調)」
「類似(ブラームス第1番第4楽章:ベートーヴェン第九「歓喜の歌」との類似)」

と、区別すべし。

音楽における「引用」の一例として:


Glenn Miller - "American Patrol"

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American Patrol, March

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Columbia_the_gem_of_the_ocean



Columbia Gem of the Ocean

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American Marching Song "The Girl I left behind Me"

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