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2014年10月28日 (火)

シュタインバッハーの「フランク:ヴァイオリン・ソナタ」

Steinbacher

César Franck (1822-1890)
Sonata for Piano and Violin in A (1886)
Richard Strauss (1864-1949)
Sonata for Violin and Piano in E-flat, Op. 18 (1887)
Arabella Steinbacher, violin
Robert Kulek, piano
Pentatone Classics SACD PTC5186470
2012年録音


・フランク:ヴァイオリン・ソナタについて

「・プーランク ヴァイオリン・ソナタ、フォーレ ヴァイオリン・ソナタ、
 ラヴェル ヴァイオリン・ソナタ、ツィガーヌ
 アラベラ・シュタインバッハー(ヴァイオリン)/ロベルト・クーレク(ピアノ)(ORFEO C 739 081 A)
アラベラ・シュタインバッハーのフランス・ソナタ集。シュタインバッハーは、けっこうしっかりしているというか、太いとまでは言わないまでも、かなりがっちりした音楽をやる人です。美音とか繊細さよりは、骨太な音楽性で勝負する人のように思います。やはりドイツ系ということか。。。そんなシュタインバッハーなので、フランス系ばかり集めた当ディスク、ちょっと変わっているかもしれません。もう少し伸びやかさ、軽さが欲しいところもありますが、汚い音色になろうともあえて厭わず、体当たり的に爆発するツィガーヌは◎。」
music diary〜クラシック音楽〜より(無断引用御免)

シュタインバッハーの「フランク」は、上記と同じことが言えると思う。

クーレクというピアニストは下手だという評価をどこかのレビューで見たような気がする。たしかに、クーレクの力は弱くて、シュタインバッハーにつり合わないような気がする(ムターの伴奏者ランバート・オーキスと同様)。

ただし、私は「第4楽章:Allegretto poco mosso」の力強さを気に入ったのでコノ演奏(シュタインバッハーのフランク:ヴァイオリン・ソナタ全曲)に満足。

「芸術のために芸術を愛する者にとっては、細かなとるに足らぬものの中にこそ、強い満足を汲み取る場合がしばしばあるものだ。シャーロック・ホームズ」

・R.シュトラウス:ヴァイオリン・ソナタについて

リヒャルト・シュトラウスの「ヴァイオリン・ソナタ 作品18」聴き比べをご参照下さい。

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