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2013年5月19日 (日)

Forgotten Melodies: Polina Leschenko plays Rachmaninov and Medtner

Leschenko

Forgotten Melodies
Polina Leschenko plays Rachmaninov and Medtner
Recorded: 2011

Mischa Levitzki (1898-1941)
01. Valse ‘Amour’, op. 2 (1:46)
02. Arabesque valsante, op. 6 (3:16)

Sergei Rachmaninov (1873-1943)
Piano Sonata no 2, op. 36 - Horowitz Version
03. Allegro Agitato (9:07)
04. Non Allegro (5:55)
05. Allegro Molto (5:54)

Nikolai Medtner (1879-1951)
Forgotten Melodies Cycle 1, op. 38
06. No 1: Sonata-Reminiscenza in A minor. Allegretto tranquillo (12:52)
07. No 2: Danza graziosa. Con moto leggiero (2:24)
08. No 3: Danza festiva. Presto (5:15)
09. No 4: Canzona fluviala. Allegretto con moto (3:23)
10. No 5: Danza rustica. Allegro commodo (2:04)
11. No 6: Canzona serenata in F minor. Moderato (4:17)
12. No 7: Danza silvestra (4:06)
13. No 8: Alla Reminiscenza. Quasi coda (2:17)

これは本来、メトネルがメインだろうが、文字数節約するために、メトネルについては書かない。

これは、2012年の12月に購入したのだが、当時私は、ラフマニノフの良さが分からなかったので、一度しか聴いていなかった。改めて聴いてみると「やっぱりホロヴィッツ版はホロヴィッツの演奏が良い」と感じた。たとえば、ホロヴィッツの演奏は何となくジャズっぽいのがかっこいい。レスチェンコの演奏はそれが後退している。

リストのロ短調ソナタでは「勢い余って土俵を飛び出す演奏」を聴かせたレスチェンコも、ココではホロヴィッツのあのとてつもない演奏に比べ小振りに聞こえる(ただし、レスチェンコが、ホロヴィッツと比較され得るのであれば、それはすごいことです)。

演奏時間は、第1楽章に差がある。

ホロヴィッツ 9分40秒
レスチェンコ 9分07秒

第2、3楽章も、レスチェンコのほうが(十数秒)短いが、その差は聞き取れない。

このアルバムは、やっぱり、メトネルが良かった。私の第一印象は正しかった。

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