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2013年3月26日 (火)

String Poetic American works: a 21st century perspective Jennifer Koh

Koh

String Poetic
American works: a 21st century perspective
Jennifer Koh, violin
内田怜子, piano
Recorded: 2007

Jennifer Higdon (b. 1962)
String Poetic (2006) (20:34)

Carl Ruggles (1876-1971)
Mood (1918) (5:54)

Lou Harrison (1917-2003)
Grand Duo (1988) (30:57)

John Adams (b. 1946)
Road Movies (1995) (15:57)

詳しい内容は、Cedille Records のページをクリックして下さい。

期待はずれ。おすすめしない。星3つ。

「21世紀を展望するアメリカ音楽集」と題するが、私はこのアルバムを聴いて21世紀を展望できなかった。多様性がアメリカ音楽のコンセプトなのか? 
寄せ集めになっている。

これはヴァイオリン・ソナタ集といってもいいかも知れない。内田怜子が素晴らしい。だが、このアルバムには、2008 年録音の「Rhapsodic Musings: 21st century works for solo violin」ほどのインパクトはない。

【ヒグドン】激しさと静けさがある。ピアノの特殊奏法は良い(3曲目 Blue Hills of Mist)。1曲目の「Jagged Climb」と最後の「Climb Jagged」はロックかフリージャズっぽいが「Rhapsodic Musings」におけるジェニファー・コーの過激な技巧は聴けない。内田怜子とのアンサンブルに重きを置いたからだと思う。【カール・ラッグルズ】これは美しい。私はこの曲が一番気に入った。一番古い曲なのに何となく新しい!【ルー・ハリソン】10分以上ある第4楽章「Air」はポエティックではある。その詩情をどう評価するかだが、私は良いとは思わなかった。なぜならこれは20世紀より前の音楽じゃない?【アダムズ】この作品も中間楽章はポエティックではある。

ジェニファー・コーは無伴奏で演奏したほうが良い?

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