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2013年1月11日 (金)

スクリデのストラヴィンスキー、マルタン

Skride

Stravinsky & Martin
Violin Concertos
Baiba Skride

Igor Stravinsky
Violinkonzert D-Dur (22' 05)

Arthur Honegger
Pacific 231 (6' 30)
Rugby (8' 08)

Frank Martin
Violinkonzert (1951) (32' 55)

Igor Stravinsky
Circus-Polka (3' 43)

Baiba Skride, Violin(コンチェルトのみ)
BBC National Orchestra of Wales
Thierry Fischer, Dirigent
Recorded: 2011

マルタンという作曲家とスクリデというヴァイオリニストを好きな人にのみ、おすすめ。

ストラヴィンスキー:ヴァイオリン協奏曲
うまいのかどうか分からない。私はこの作品自体が苦手だから・・・。
ただしもう少し、作品の性格に寄りそっても良かったのじゃないかと思う。第1楽章はトッカータに聞こえない。第4楽章はカプリッチョ(気まぐれ)にしては面白くないような気がする。

マルタン:ヴァイオリン協奏曲
良い演奏だと思う。
この作品は、歌劇「嵐(テンペスト)」の後に着手した作品であり、マルタンは歌劇「嵐(テンペスト)」の雰囲気を保持していると語っている(リーフレットより)。しかし、この曲は、シェークスピアの原作より悲痛で重い(特に第2楽章は重い。オケも熱演)。第3楽章は、ダフニスとクロエやマーラーなどの激しさが聞こえる。
マルタンの協奏曲はスクリデに合っていると思う・・・彼女は器用なヴァイオリニストだから。

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