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2012年12月28日 (金)

エサ=ペッカ・サロネン作曲「ヴァイオリン協奏曲」

Salonen

Esa-Pekka Salonen (*1958 )

Violin Concerto (2009) (29: 04)
1. Mirage (8: 09)
2. Pulse I (3: 31)
3. Pulse II (5: 22)
4. Adieu (12: 02)

Nyx for orchestra (2010) (19: 15)

Leila Josefowicz, violin
Finnish Radio Symphony Orchestra
Esa-Pekka Salonen, conductor
2011 / 12 録音

これは、期待していなかったが良かった。

HMV.co.jp によると、サロネンはデュティユーの弟子と書いてある。静かな楽想の部分では、デュティユーに似た響きがある。しかし、「ヴァイオリン協奏曲」の第3楽章「Pulse II」では、春の祭典のような野生も聞かせる。このヴァイオリン協奏曲は非常に技巧的な曲である。明記されていないがおそらく被献呈者であるリーラ・ジョセフォウィッツは作曲者サロネンの要求に完全に応えている。「ヴァイオリン協奏曲」は技巧的で複雑な作品であるにもかかわらず無駄な音が聞こえない・・・作曲者が指揮しているので当たり前か・・・

「Nyx」とは、神格 Chaos の娘であり、夜の女神である。この作品は怖い。この作品も「ヴァイオリン協奏曲」と同様、大音量で聴くと迫力ある。


【Amazon.co.jp へのリンク】
Salonen: 'out of Nowhere' Violin Concerto/Nyx

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