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2012年6月 9日 (土)

ヴィルデ・フラングのチャイコフスキー

Frang

PETER TSCHAIKOWSKI Violin Concerto
CARL NIELSEN Violin Concerto
VILDE FRANG violin
Danish National Symphony Orchestra
Eivind Gullberg Jensen
Recorded: 2011
EMI

ニールセンは知らないのでノーコメント(本当はニールセンのほうがメインなんだろうけど)。

チャイコフスキーのほうは非常に気に入った。この人は少しムターに似ているが、ムターとはまったく違う素質を持っていると思う。第1楽章第2主題4分16秒あたり、再現部第2主題15分18秒あたりは力の抜き方がうまい。この人は技巧も持っているが、歌がうまい。スクリデ(ラトビア出身)のスラブ的歌ではなく、この人(ノルウェー出身)の歌は北欧的歌ということになるのだろうか? 私は北欧の作曲家を知らないのでよくわからない。第2楽章カンツォネッタ アンダンテの歌はうまい。酔わされる。しかし、上記は、けっして「悪質なはったり」ではなく、自然で素直であり真のエンターテインメントである。第3楽章アレグロ・ヴィヴァーチェシモのロシアの民族舞曲トレパークは、やはりスラブ系の人でないと完璧には演奏できないのだろう。第3楽章は、ヴィルデ・フラングも巧いしよく歌っているが、スクリデのほうがうまいと思う。だが、このチャイコフスキーは全体的に欠点がない演奏だ。

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