« 【注意】台風15号は、これから33時間で一気に北海道に到達する。こんなに速い速度で、台風が、かけ抜ける場合、雨風はとてつもない。テレビのニュースが予測するのより遥かに大きな被害が予想される 想定外の被害が起こる可能性が大きいと思う/西日本・東海 土砂災害の危険/台風はしだいに速度を上げて九州の南の海上を北東へ進み、21日は西日本や東日本にかなり接近し、上陸するおそれがあります | トップページ | スザンナ・マルッキ指揮 ピエール・ジョドロフスキ作曲「バルバリスム」ほか/現代音楽用語でジェスチャーってなに? »

2011年9月23日 (金)

スザンナ・マルッキ指揮 フィリップ・マヌリ作曲「肖像画のための断章 (1998)」「パルティータ I (2006)」

Manoury

PHILIPPE MANOURY (*1952) - Fragments pour un portrait

Christophe Desjardins viola
Ensemble intercontemporain / Susanna Mälkki
IRCAM

Includes booklet with text by Martin Kaltenecker
0012922KAI - 2009

tracklisting:

Fragments pour un portrait (1998) 38:59
for ensemble
(01) Chemins 4:58
(02) Choral 4:53
(03) Vagues paradoxales 5:50
(04) Nuit (avec turbulences) 11:16
(05) Ombres 2:28
(06) Bagatelle 1:31
(07) Totem 8:01

Partita I (2006) 40:57
for viola and live electronics
(01) I 3:55
(02) II 2:36
(03) III 2:59
(04) IV 5:00
(05) V 4:20
(06) VI 5:48
(07) VII 6:40
(08) VIII 6:16
(09) IX 3:25

TT: 79:59

2008 年録音

KAIROS

【Amazon.co.jp へのリンク】
PHILIPPE MANOURY - Fragments pour un portrait (1998) Partita I (2006) Christophe Desjardins, Ensemble intercontemporain / IRCAM, Susanna Mälkki

Fragments pour un portrait (1998)
ブックレットによると、ベラスケスの『教皇インノケンティウス10世の肖像』による習作を書いたフランシス・ベーコンの作品を基にした作品らしい。だが、題材が気味悪い割には、全然面白くない。

Pope_innocent_x

Partita I (2006)
これは、大音量で聞くと気持ちよい。といっても、非常に変わった作品である。基本的に、ヴィオラソロと電子音だけの作品なので、これもまた、ルカ・フランチェスコーニ作曲「アニムス Animus (1995) For trombone and electronics」と同様、スザンナ・マルッキが指揮をしているとは言い難い。ブックレットには、ヴィオラとエレクトロニクスが、ある種の「インタラクティヴ」な演奏をしているというようなことを書いてあるが、多分、この演奏は、ヴィオラ奏者が、プログラムされた電子音に合わせて弾いているのであって、即興性はないと思う。私がこの曲を気に入った理由は、ひとつは、クラシック音楽の楽器がエレクトロニクスとうまく調和している点。もうひとつは、新しい音楽の可能性を示唆している点。というのも・・・録音技術・再生技術が電子化されてしまった今日において、私たちは、クラシック音楽の本当の音を聴いているのだろうか。なぜなら、クラシック音楽の演奏家は誰もが電子化された技術に馴れているわけではない。中には商品として世に出た音に「自分の CD を聴いてびっくり。これは私が弾いたピアノの音なのか」と言うピアニストもいらっしゃる。逆に、最新の電子技術による優秀な録音・編集は、クラシック音楽を理想的に再現する。したがって、演奏家自身が、演奏手段・伝達手段としての電子音と関わりを持ち、それを知ることは良いことだと思う。

Partita I は、組曲である。第5組曲は3拍子、第7組曲は付点のリズムを持っている。

« 【注意】台風15号は、これから33時間で一気に北海道に到達する。こんなに速い速度で、台風が、かけ抜ける場合、雨風はとてつもない。テレビのニュースが予測するのより遥かに大きな被害が予想される 想定外の被害が起こる可能性が大きいと思う/西日本・東海 土砂災害の危険/台風はしだいに速度を上げて九州の南の海上を北東へ進み、21日は西日本や東日本にかなり接近し、上陸するおそれがあります | トップページ | スザンナ・マルッキ指揮 ピエール・ジョドロフスキ作曲「バルバリスム」ほか/現代音楽用語でジェスチャーってなに? »

マヌリ, フィリップ」カテゴリの記事

音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/276661/41888859

この記事へのトラックバック一覧です: スザンナ・マルッキ指揮 フィリップ・マヌリ作曲「肖像画のための断章 (1998)」「パルティータ I (2006)」:

« 【注意】台風15号は、これから33時間で一気に北海道に到達する。こんなに速い速度で、台風が、かけ抜ける場合、雨風はとてつもない。テレビのニュースが予測するのより遥かに大きな被害が予想される 想定外の被害が起こる可能性が大きいと思う/西日本・東海 土砂災害の危険/台風はしだいに速度を上げて九州の南の海上を北東へ進み、21日は西日本や東日本にかなり接近し、上陸するおそれがあります | トップページ | スザンナ・マルッキ指揮 ピエール・ジョドロフスキ作曲「バルバリスム」ほか/現代音楽用語でジェスチャーってなに? »

2017年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

最近の記事

カテゴリー

無料ブログはココログ