« シュ・シャオメイのゴルトベルク | トップページ | シュ・シャオメイの平均律第 1 巻(その2) »

2010年11月26日 (金)

ル・ゲのハイドン・モーツァルト(第2集)

Le_guay

モーツァルト:ピアノ・ソナタ第14番ハ短調 K.457(1784) 22' 24
ハイドン:ピアノ・ソナタ第33番ハ短調 XVI:20(1771) 18' 33
モーツァルト:幻想曲ハ短調 K.475(1785) 14' 09
ハイドン:ピアノ・ソナタ第58番ハ長調 XVI:48(1789) 14' 07
クレール=マリ・ル・ゲ(ピアノ)
録音:2006年12月、パリ

モーツァルトの「幻想曲ハ短調 K.475」と「ピアノ・ソナタ第14番ハ短調 K.457」は連続して演奏されることが多いが、アルフレート・ブレンデルと久元祐子はその二つが連続して演奏されることに否定的な見解を述べていた。ル・ゲの演奏では、ソナタ K.457 が先で、次にハイドンの XVI:20 を入れ、3曲目が幻想曲 K.475 である。この曲順は「幻想曲 K.475」が「ソナタ K.475」の前にないので、「幻想曲 K.475」をじっくり演奏すること(聴くこと)ができて良いと思う(14分9秒)。4曲目(最後)に、第1楽章に少し陰りのあるハイドンの XVI:48 ハ長調を持ってきてるのはうまい。こういう企画・構成(1曲目にいきなりソナタハ短調 K.457 が演奏されるのはかっこいい)は、他の演奏家もどんどんやって欲しい。というか、他の演奏家もやっているが、失敗例が多いような気がする。このアルバムは、モーツァルト:ピアノ・ソナタK.309、K.333、ハイドン:ピアノ・ソナタHob.XVI.46、Hob.XVI.50 クレール=マリ・ル・ゲ(Claire-Marie Le Guay)2008年録音よりずっと気に入った。

« シュ・シャオメイのゴルトベルク | トップページ | シュ・シャオメイの平均律第 1 巻(その2) »

ハイドン, フランツ・ヨーゼフ」カテゴリの記事

モーツァルト」カテゴリの記事

音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/276661/37854134

この記事へのトラックバック一覧です: ル・ゲのハイドン・モーツァルト(第2集):

« シュ・シャオメイのゴルトベルク | トップページ | シュ・シャオメイの平均律第 1 巻(その2) »

2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

カテゴリー

無料ブログはココログ