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2010年10月20日 (水)

Ascension John Coltrane

Ascension

Ascension John Coltrane

1 Ascension EDITION II (Take 1) 40' 25
2 Ascension EDITION I (Take 2) 38' 31

いまの私は火事の後遺症で疲れているので、こういうのを聴いて頭をからっぽにしなければならない。

これって、普通の音楽ですね。コルトレーンは、Take 1 のほうが気に入っていたらしいが、たしかに、Take 2 は、散漫な感じがある。この商品は、二つのテイクが聴き比べられるのが良い。

Take 1 のベースソロが良い。

・余談
前から疑問に思っていたのだが、ジャズには、何故、長いドラムソロが無いのだろうか。

ーーー

TTOSHIさんへ

John Coltrane Ascension アセンション(昇天)

これは、wikipedia の解説が一番分かりやすいでしょう。しかし、否定的評価を参照するには、アマゾンのレビューが参考になると思います。否定的に言えば、Ascension は、コルトレーン晩年に通じるイカレタ音楽です。演奏時間を上に示しましたが、長いです。

マイルスの代表作が、Kind of Blue なら、コルトレーンの代表作は、A Love Supreme ではなくて、Ascension だと思います(私は A Love Supreme は好きではないのです)。

テーマは「キリストの昇天」だと思います(私の解釈)。

キリストは、死後3日目に復活し、さらに40日後に昇天しました(wikipedia の受け売り)。

ついでに、キリストの昇天を表した絵を一枚示そうと思いましたが、ラファエロの「キリストの変容」のほうがカッコいいので、それをアップします。ラファエロの「キリストの変容」は生前のキリストが変容したのを表した絵のようです。

>オーディオ

こちらは、本日、SACD プレーヤ maranz sa-7s1(中古)が手元に届きます。

Trasfiguragione

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コメント

KMさん
こんばんわ。
大変ですね。私も慣れない環境にへろへろです。
 
これは、コルトレーンの晩年の作品ですか? 私のコレクションの中には、無いので。コルトレーンの晩年の作品は私には、曲の流れを追うのに苦労するのですが、そういう曲ではなないのですか? 晩年の難解な部分が無ければ聴いてみたいですね。コルトレーンは、私がJAZZ聴く切っ掛を与えてくれた奏者なので。
 
レビューが何か怖いですね。私程度の人間は聴いてはいけない様な迫力がありますね(笑) 
でも、意味も解らないですけど(笑)
 
ドラムソロですが、確かに少ないですね。ベースはポール・チェンバースやロンなど有名ですが、私の記憶ではマックス・ローチがタムでソロを演奏していたような記憶があるのですが、CD化はしていたかな? たぶんLIVEのパフォーマンスだった様に思いますが。アート・ブレーキーもインパクトはありますがソロというと、長いソロというのは、あまり記憶にないですね。気が付きませんでした。私は経験があさいですし。
 
オーディオの加減はいかがですか? 早く理想の音に近づけば宜しいですね

KMさん

>John Coltrane Ascension アセンション(昇天)
なるほど、確かに長いですね。コルトレーンの晩年の作品には、異常さというか黒い影というのでしょうか、何かに憑かれているのでは無いかという様な感じがしていました。宗教的な何か、黒人解放運動を意識していればなおの事かも知れませんね。「至上の愛」は名曲だと言われているのですが、私には何か説経とでも言うのでしょうか、そういった異質さを感じて、気分が暗くなってしまいました。余り聴いていませんね。コルトレーンの晩年の曲はJAZZというくくりの中にあるのか、ふと疑問におもいます。
単に私の思い込みでしょうが(笑
わざわざ、絵画まで添えてまでの丁寧な、お話有難うございます。楽しく何より新鮮な知識を得られる思いです。
 
>オーディオ
marantz sa-7s1は良いプレヤーだと思います。私もmarantzを使用しています。古いですがsa-14です。一寸無理をしての購入でした。さすがにsa-7s1とは比較出来ませんが、気に入っています。そのときはsa-1が欲しかったのですが手が出ませんでした。
 
>TANNOY Stirling HW は背後の壁にくっつけています
リスニングに合う距離なのですね。また反射音による干渉も減らせるのでしょうか。なんにせよ良かったですね。私も他人の事ではありますが、音響ファンだからなのでしょうか、そういうお話を聞くとわくわくします。

TTOSHI さん、ありがとうございます

>コルトレーンの晩年の作品
次のようなエピソードがあります。
知人から「自分はジャズをまったく知らないから、教えて欲しい。適当なCDを選んで貸して欲しい」と頼まれ、
・奇妙な果実/ビリーホリデイ
・チャーリー・パーカー
・Kind of Blue
・ヴィレッジヴァンガード・アゲイン/コルトレーン
を貸したら、その人から「全部気に入った」と言われました。その人は、晩年のコルトレーンをチャーリー・パーカーや Kind of Blue の延長線上ととらえたようです。または「面白さ」という感性だけで、とらえたのかもしれませんが。
ヴィレッジヴァンガード・アゲインは、聴きやすいほうだったのかも知れません。アセンションだったら、拒絶されたでしょう。

私も、よっぽどストレスがたまっている時しか、アセンションを聴きません。

> >TANNOY Stirling HW は背後の壁にくっつけています
> リスニングに合う距離なのですね。また反射音による干渉も減らせるのでしょうか。

なるほど、反射音ですね。
私の部屋は、例のフラッターエコーとか定在波とか、リスニングルームに対する様々な障害をクリアしているとは言い切れません。
また私の部屋は、リスニングルームとしては、天井が低すぎます(2.4m)。
しかし、いま聴いているスターリングは、ベストの音ではないとしても、
防音効果(つまり、かなり大きな音量で聴いても、外に音が漏れない二重窓と、遮音シート)のおかげで心地よく聴けます。
新居新築にあたって、私は、
家は、居住性が第一であり、リスニングルームという目的のためだけに部屋を作るというのは、よっぽどお金持ちでないと無理だと考えました。

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