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2008年11月 3日 (月)

ヒラリー・ハーンを追っかける(5)


1

再び、

J.S.バッハ
無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第3番 ホ長調 BWV1006
無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第2番 ニ短調 BWV1004
無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ 第3番 ハ長調 BWV1005
ヒラリー・ハーン
1996、1997年録音


無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ全曲/シゲティ/1955,56年録音
無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ全曲/シェリング/1967年
無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ全曲/アーヨ/1974,75年
無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ全曲/ミルシテイン/1973年
無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ全曲/クレーメル/1980年
無伴奏ヴァイオリン・パルティータ Nos. 1 - 3/ムローヴァ/1992-93年
無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ全曲/Rachel Podger/1997-99年
無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ全曲/加藤知子/1999-2000年
無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ全曲/クレーメル/2001,02年
無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ全曲/Julia Fischer/2004年

いろいろ聴いてみたが、私は、ハーンので十分。
理由は大したことない。
私はもともと、この作品群があまり好きではないから、全曲通して聴くことの意義がわからないし、全曲通して聴くのが疲れる。だから、ハーンの3曲だけで十分。
第2に、ハーンの初々しさ。それだけで十分。彼女の演奏は、演奏者の(つまりハーンの)技術と感性がダイレクトに伝わる。そのストレートさが良い。
彼女の「パルティータ 第2番 ニ短調」は素晴らしい。
たしかに、この作品群を深く聴こうと思えば、ハーンの「パルティータ 第3番 ホ長調」「ソナタ 第3番 ハ長調」は退屈するだろうが、それらも BGM として聴くのは心地よい。
この作品群は、老獪な演奏や凝った演奏や難解な演奏が、あだになる...とは勿論断言しないが、その傾向はあると思う(ムローヴァは彼女らしくなく難しい演奏をしていて良くないと思う)。

上記ハーン盤の録音は、エコー付きの音のわざとらしさが、かえっていいい。

【追記】
ヒラリー・ハーンを追っかける(1)を参照して下さい。


 


 

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