2018年1月22日 (月)

アンジェラ・ヒューイットのショパン:ノクターン集を聴きなおす

Chopin_hewitt

Chopin: Nocturnes / Impromptus
2003年録音
Piano FAZIOLI
Hyperion


私は、ショパンのノクターンは苦手なので確信はないが・・・

アンジェラ・ヒューイットのショパン:ノクターン集(2003年セッション録音)

これがメジューエワ旧盤(2009年セッション録音)メジューエワ新盤(2016年ライブ録音)クレア・ファンチ盤に比して一頭地を抜いていると思う。上手い。

クレア・ファンチは若い。
メジューエワ旧盤は、意外に粗い。
メジューエワ新盤は、その演奏の即興性が「彼女の演奏を聴くリスナーとの対話」ではなく「自己との対話」になっており、その結果、その即興性や粗さや癖には、良し悪しがあると思う(例えばノクターン後半)。

【注】 メジューエワ新盤(2016年ライブ録音)のジャケットでは、メジューエワはスコア(あるいは自己)と対話するかのようにカメラに背を向けている。

「ショパン:ノクターン/ヒューイット盤」は、彼女がバッハ、ベートーヴェンで培った和声が素晴らしい。その和声は、ロマン派の作品(シューマン、ショパン)でも生きる。
逆説的だが、ヒューイットの両手はショパンの危うい和声によって支配されているので、むしろ安定感あり(!)。← CD 2 において。
メジューエワ、ファンチにはそれがない。


【参考】

フレデリック・ショパン(1810-1849)
夜想曲&即興曲全集 ヒューイット(2CD)

【CD1】
・夜想曲第20番嬰ハ短調Op.posth
・夜想曲第21番ハ短調Op.posth
・夜想曲第1番変ロ短調Op.9-1
・夜想曲第2番変ホ長調Op.9-2
・夜想曲第3番ロ長調Op.9-3
・夜想曲第4番ヘ長調Op.15-1
・夜想曲第5番嬰ヘ長調Op.15-2
・夜想曲第6番ト短調Op.15-3
・夜想曲第7番嬰ハ短調Op.27-1
・夜想曲第8番変ニ長調Op.27-2
・夜想曲第9番ロ長調Op.32-1
・夜想曲第10番変イ長調Op.32-2
・夜想曲第11番ト短調Op.37-1

【CD2】
・夜想曲第13番ハ短調Op.48-1
・夜想曲第14番嬰ヘ短調Op.48-2
・夜想曲第15番ヘ短調Op.55-1
・夜想曲第16番変ホ長調Op.55-2
・夜想曲第17番ロ長調Op.62-1
・夜想曲第18番ホ長調Op.62-2
・夜想曲第19番ホ短調Op.72-1
・即興曲第1番変イ長調Op.29
・即興曲第2番嬰ヘ長調Op.36
・即興曲第3番変ト長調Op.51
・幻想即興曲(即興曲第4番)嬰ハ短調Op.66

アンジェラ・ヒューイット(ピアノ)

(HMV.co.jp より)


【追加】

Mejoueva

ショパン:ノクターン集/メジューエワ新盤(2016年ライブ録音)

2018年1月18日 (木)

【御免なさい。このエントリーは著作権を侵害しています】 銀色や赤色に輝く「夜光雲」ロケット打ち上げ後に各地で観測(2018年1月18日)

銀色や赤色に輝く「夜光雲」ロケット打ち上げ後に各地で観測

Light_in_the_dark_0_3
(C) NHK

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(C) NHK

鹿児島県の大隅半島から、18日朝早くイプシロンロケットの3号機が打ち上げられたあと、西日本の広い範囲で、銀色や赤色に輝く「夜光雲」という特殊な雲が観測されました。(2018年1月18日 11時38分 NHK オンラインより)

(下に続く)

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2018年1月16日 (火)

広辞苑に新収録の「LGBT」説明不十分 対応を検討/「トランスジェンダー」はみずからの性をどう捉えるかという性の自己認識を表す概念で、異性愛や同性愛などの「性的指向」だけではLGBTを説明しきれていない(2018年1月16日)

広辞苑に新収録の「LGBT」説明不十分 対応を検討

Lgbt
(C) NHK

今月発売された国語辞典の「広辞苑」の改訂版の中で、新たに収録された性的マイノリティーの人たちを指す「LGBT」という言葉の説明が不十分だったことが分かり、岩波書店は今後修正を行うかどうか対応を検討しています。(2018年1月16日 17時26分 NHK オンラインより)

(下に続く)

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(C) Apple Music マーラー:交響曲第6番『悲劇的』シモーネ・ヤング&ハンブルク・フィル(2CD)/最近、私、スランプです/欲しい音源が少ない

Mahler_6_simone_young
(C) Apple Music 検索キーワード:Mahler 6 Simone Young



シモーネ・ヤングのマーラー第2弾。
2枚組。演奏時間:約85分。
私、マーラー6番は苦手。
このヤングのマーラー6番はなんか騒がしいね。

※この6番を試聴しても、今後の「シモーネ・ヤング/マーラー・ツィクルス(?)」の良し悪しを予想できないと私は思うのだが・・・。

とりあえず、買わない。



【収録情報】
・マーラー:交響曲第6番イ短調『悲劇的』[85:04]
CD1
・第1楽章:アレグロ・エネルジコ・マ・ノン・トロッポ [24:38]
・第2楽章:アンダンテ・モデラート [16:18]
CD2
・第3楽章:スケルツォ重々しく [13:15]
・第4楽章:フィナーレ、アレグロ・モデラート [30:53]

ハンブルク・フィルハーモニー管弦楽団
シモーネ・ヤング(指揮)

録音時期:2007年4月22,23日
録音場所:ハンブルク、ライスハレ
録音方式:ステレオ(デジタル)

(HMV.co.jp より)




2018年1月12日 (金)

(C) Apple Music Bruckner: Symphony No. 3 / Wagner: Tannhäuser Overture (Live) Gewandhausorchester Leipzig & Andris Nelsons

Nelsons
(C) Apple Music 検索キーワード:Bruckner Nelsons

悪い演奏ではないんだろうけど、なんだか、つかみ所がない。買わない。


【参考】

ブルックナー:交響曲第3番、ワーグナー:『タンホイザー』序曲 アンドリス・ネルソンス&ゲヴァントハウス管弦楽団

(HMV.co.jp へのリンク)

«2009年12月27日の私の自宅火災で焼損した CD の再取得経費・・・いまだに私はたたられている

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