2017年11月18日 (土)

Niccolò Paganini: 24 Capricci Francesca Dego

Capricci

Niccolò Paganini:
24 Capricci
Francesca Dego
2012年録音


私の評価:ちょっと辛いがStars2


【前置きの前置き】 私は、ニコロ・パガニーニという作曲家を知らないし《24のカプリース(奇想曲)》という作品を聴くのは初めて・・・。それなのに、無謀にも私はこのレビューを書く。

【前置き】 この録音は微妙なエコーがかけられてあって、せっかくのデゴの美しい音色が聴けるのかどうか疑問。

フランチェスカ・デゴ(デーゴ)は1989年生まれのイタリア人だし、彼女の使用楽器は、パガニーニと同じくグァルネリ(ex Bower-Soames-Ricci Guarneri del Gesù [Cremona 1734])。それに彼女の技巧は充実している。よって、これは「いかにもパガニーニ」と思わせる演奏であるはずだが、私には、この作品集《24のカプリース》は、バッハの《無伴奏》や《ヴァイオリン・ソナタ BWV1014/1019》を思わせる。すなわち、デゴの演奏はホントにイタリア的(?)

(というか、そもそもバッハのヴァイオリン曲はドイツ的なのかイタリア的なのか)

おそらくデゴは、作品集《24のカプリース》が持つ、各楽曲の多彩な性格、特徴、表情を表していないのだろう。第6曲「アダージョ」で私は退屈してしまった。

この音盤において、私はパガニーニにもパガニーニの作品にも出会うことができなかったと思う。

【結論】 このフランチェスカ・デゴによる《24のカプリース》は、私にとってパガニーニ入門盤ではなかった・・・もとい(彼女は一応パガニーニを優れた技巧で弾いているのだから)それは「『良き』パガニーニ入門盤ではなかった」と言うべきだろう・・・つまり、彼女の演奏は、今後私がどんなパガニーニに出会えるか、どんなパガニーニを聴けるかを楽しみにする・・・そのための参考盤には、なった。

【追加】 ただし、彼女の技巧は素晴らしいと思うので、私はこの音盤を聴くとき彼女の技巧だけを聴くことにする。


【収録情報】
● パガニーニ:24のカプリース Op.1(全曲)

 フランチェスカ・デゴ(ヴァイオリン)

 録音時期:2012年
 録音場所:イタリア
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

(HMV.co.jp より)



ではホントにうまいのだがれか。
ユリア・フィッシャーか神尾真由子か。
(C) Apple Music でよく聴いてみよう。


Caprices_01
(C) Apple Music 24のカプリース ユリア・フィッシャー 検索キーワード:paganini: 24 caprices, op. 1




Caprices_02
(C) Apple Music 24のカプリース 神尾真由子 検索キーワード:paganini: 24 caprices, op. 1

(続く)

(続き)

これは、神尾真由子盤がいいね。

中高生の20% 「死にたい」と時々思う 支援の仕組み必要/「“死にたい”は助け求めるSOS」(2017年11月18日)

中高生の20% 「死にたい」と時々思う 支援の仕組み必要

「死にたいと思ったことがときどきある」という中学生と高校生が5人に1人に上るという調査結果を大学の研究グループがまとめました。専門家は「“死にたい”という言葉は、“助けてほしい”という意味だと社会全体で受け止め、支援する仕組みが必要だ」と指摘しています。(2017年11月18日 19時38分 NHK オンラインより)

(下に続く)

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教育長「地毛は黒髪と認識」…教室に席も設けず(2017年11月18日)/地毛が茶色なのに黒染め強要、高3女子が提訴(2017年10月27日)/またかよ。馬鹿げている。これが日本の教育。多様性を認めず人権を踏みにじる

教育長「地毛は黒髪と認識」…教室に席も設けず

 大阪府立高3年の女子生徒(18)が学校から生まれつき茶色の髪を黒く染めるよう強要され、不登校になったなどとして、府に損害賠償を求めている訴訟に関連し、向井正博・府教育長は17日、定例記者会見で、「生徒は生まれつき黒髪だと認識している」と述べ、黒染めは元の髪の色に戻すための指導だったとの見方を示した。(2017年11月18日 09時28分 読売新聞より)

(下に続く)

地毛が茶色なのに黒染め強要、高3女子が提訴

 髪が生まれつき茶色なのに学校から黒く染めるよう強要され、精神的苦痛を受けたとして、大阪府立高校3年の女子生徒(18)が府に226万円の損害賠償を求め、大阪地裁に提訴した。(2017年10月27日 11時30分 読売新聞より)

(下に続く)

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「チバニアン」 国際学会が「国際標準地」に登録の答申(2017年11月13日)/77万年前の地層 国際標準地の登録申請 チバニアンか(2017年6月7日)/およそ77万年前に地球の磁場が逆転(?)

「チバニアン」 国際学会が「国際標準地」に登録の答申

Chibanian
(C) NHK

千葉県市原市にあるおよそ77万年前の地層を地球の歴史の一時代を代表する「国際標準地」に登録し、その時代を千葉時代=「チバニアン」と名付けることを目指す茨城大学などのグループは、審査を行っている国際学会の作業部会から投票の結果、市原市の地層が、イタリアの候補地を破り次の審査を行う委員会に「国際標準地」として答申することになったという連絡があったことを明らかにしました。(2017年11月13日 19時09分 NHK オンラインより)

(下に続く)

77万年前の地層 国際標準地の登録申請 チバニアンか

Chiba
(C) NHK

およそ77万年前に地球の磁場が逆転したときの痕跡を残している千葉県市原市の地層について、茨城大学などのグループは、地球の歴史の一時代を代表する「国際標準地」としての登録を目指し、7日、国際学会に申請しました。申請どおりに認められればこの地層が示す時代に「千葉時代」を意味する「チバニアン」と名付けられる可能性があり、審査の行方が注目されます。(2017年6月7日 21時02分 NHK オンラインより)

(下に続く)

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(C) Apple Music フルトヴェングラーの《ドン・ジョヴァンニ》

Don_giovanni_furtwangler
(C) Apple Music 検索キーワード:don giovanni furtwangler

いつも、ベーム盤ばかり聴いているので、フルトヴェングラー盤を聴いてみたくなった。
このヴァージョンは入手可能。どんな演奏かな?

表現は細かいが、音がよくないね。

買わない。

«(C) Apple Music マーラー:交響曲第4番 ワレリー・ゲルギエフ&ミュンヘン・フィル、ゲニア・キューマイヤー(ソプラノ)

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