2018年5月25日 (金)

クリストッフェル記号の変換規則の導き方/『趣味で相対論/第5章 リーマン幾何学/第1節 共変微分(p.156)』より

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『趣味で相対論/第5章 リーマン幾何学/第1節 共変微分(p.156)』より

J. S. バッハ:管弦楽組曲全集、ブランデンブルク協奏曲全集(2種)、ヴァイオリン協奏曲全集/鈴木雅明&バッハ・コレギウム・ジャパン、寺神戸 亮、若松夏美(6SACD)

Suzuki

J. S. Bach:
Orchestra Masterworks
Bach Collegium Japan
Masaaki Suzuki


【前置き】
私は、カール・リヒター指揮の《ブランデンブルク協奏曲》および《管弦楽組曲》のアナログ・レコード盤を持っていた(それは快演、かつ、快音であった)。しかし、私はそれらを、2009年の私の自宅の全焼火災で焼損した。それで私は「リヒター指揮の同作品集/CD-DA(Compact Disc Digital Audio)リマスター盤」を買い戻そうと思い「Apple Music」にて、それを試聴。

ところが、リヒター指揮、同 CD-DA 盤は、アナログ盤の音の良さを完全に失ってしまっていた。そういう訳で、私はこの鈴木雅明指揮の《バッハ:管弦楽曲集/6SACD》を購入した。ちなみに、私はこの商品を買うまでは《ブランデンブルク協奏曲》および《管弦楽組曲》を一つも持っていなかった(全部火災で焼損したから)。

【本文】
[Disc 1] ヴァイオリン協奏曲集(1998年録音)
当鈴木盤以外の演奏と比較すれば、当演奏はソロと伴奏のコントラストがやや弱く、軽快なリトルネッロが聴こえないのが不満。

[Disc 2, 3] ブランデンブルク協奏曲(2000年録音)
鮮やか、爽やかというより、奥ゆかしい(あるいは古式ゆかしい演奏も垣間見られる)。「ブランデンブルク協奏曲 第4番」の寺神戸亮の技巧はものすごい。同協奏曲新旧盤における鈴木雅明の腕前(チェンバロ)は衰えていない。

[Disc 4, 5] ブランデンブルク協奏曲(2008年録音)
私の主観では、鈴木指揮「ブランデンブルク協奏曲新旧盤」を聴き比べた場合、旧盤はやや堅い。新盤はリラックスしているが、何となくぎこちない。結局、この商品において、ブランデンブルク協奏曲新旧録音両方を聴けるのは正解だったと思う。

[Disc 5, 6] 管弦楽組曲集(2003年録音)
昔、小澤征爾が管弦楽組曲第3番の第2曲アリアを、思い入れありすぎる演奏をしていたが、それは良くない。私の主観では鈴木の自然体な解釈が正しい(バッハが小澤のような演奏をした訳がない!)。

【まとめ】
超名演ではないが、どの演奏にも大きな傷がないし、何よりこのアイテムは、バッハを楽しめる。繰り返すが、このバッハは技巧的であるが、奥ゆかしさが良いと思う。

【ちなみに】
私は、鈴木雅明さんのオルガン演奏を、地方の小さな教会で聴いたことがあるが、その時の聴衆の感想は、やはり、彼の演奏は「物足りないと思えるぐらい地味だ」とのことだった。


【収録情報】
Disc1:ヴァイオリン協奏曲全集(1998年録音)
● ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調 BWV.1041
● ヴァイオリン協奏曲第2番ホ長調 BWV.1042
● 2つのヴァイオリンのための協奏曲ニ短調 BWV.1043
● オーボエとヴァイオリンのための協奏曲ハ短調 BWV.1060

Disc2:ブランデンブルク協奏曲全集1(2000年録音)
● ブランデンブルク協奏曲第1番ヘ長調 BWV.1046
● ブランデンブルク協奏曲第2番ヘ長調 BWV.1047
● ブランデンブルク協奏曲第3番ト長調 BWV.1048

Disc3:ブランデンブルク協奏曲全集2(2000年録音)
● ブランデンブルク協奏曲第4番ト長調 BWV.1049
● ブランデンブルク協奏曲第5番ニ長調 BWV.1050
● ブランデンブルク協奏曲第6番変ロ長調 BWV.1051
● ブランデンブルク協奏曲第5番第1楽章の初版BWV1050a

Disc4:ブランデンブルク協奏曲全集1(2008年録音)
● ブランデンブルク協奏曲第1番ヘ長調 BWV.1046
● ブランデンブルク協奏曲第2番ヘ長調 BWV.1047
● ブランデンブルク協奏曲第3番ト長調 BWV.1048
● ブランデンブルク協奏曲第4番ト長調 BWV.1049

Disc5:ブランデンブルク協奏曲全集2(2008年録音)&管弦楽組曲全集1
● ブランデンブルク協奏曲第5番ニ長調 BWV.1050
● ブランデンブルク協奏曲第6番変ロ長調 BWV.1051
● 管弦楽組曲第4番ニ長調 BWV.1069

Disc6:管弦楽組曲全集2
● 管弦楽組曲第3番ニ長調 BWV.1068
● 管弦楽組曲第1番ハ長調 BWV.1066
● 管弦楽組曲第2番ロ短調 BWV.1067

バッハ・コレギウム・ジャパン
寺神戸 亮、若松夏美(ヴァイオリン)
鈴木雅明(指揮)

録音時期:1998-2008年
録音場所:神戸松蔭女子学院大学チャペル、ミューザ川崎シンフォニーホール
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
SACD Hybrid
CD STEREO/SACD STEREO/SACD 5.0 SURROUND

(HMV.co.jp より)

2018年5月24日 (木)

(C) Apple Music ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番(+パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番)/スム(vn)、マルク&ラインラント=プファルツ州立フィル

Soumm
(C) Apple Music 検索キーワード:Soumm

アルゲリッチも注目する情熱系美女のデビュー盤
アレクサンドラ・ソムが弾くブルッフ&パガニーニ

(HMV.co.jp の商品説明より)

↑まさしくその通りなのだが、この人、品がないし、実力不足に思える。買わない。


・ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調Op.26
・パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調Op.6
 アレクサンドラ・スム(ヴァイオリン)
 ラインラント=プファルツ州立フィルハーモニー
 ゲオルク・マルク(指揮)
 録音:2007年10月5-9日、ルートヴィヒスハーフェン、フィルハーモニー

(HMV.co.jp より)

2018年5月22日 (火)

(C) Apple Music『マグダレーナ・コジェナー、コール・ポーターを歌う』および『Nice 'n' Easy〜ジャズ・アルバム/トーマス・クヴァストホフ』

Cole_porter_kozena
(C) Apple Music 検索キーワード:Cole Porter Kozena

こっちはいいよ・・・。

確かに、ジャズ愛好者がこれを聴いたら「この人の歌唱、どこがいいの?」と言われそうだが・・・しかし、コール・ポーターは「メロディー」や「コード進行」の美しさが生きていればいいのです。←ジャズ歌手を聴き飽きた私の耳にはこれは快い。
コジェナーは「ヴァース(verse。クラシックで言うところのレチタティーヴォ)」を歌っているのも良いし、バックバンドも良いし、アレンジも良い。
クヴァストホフとの違いは何? ←分からん。


【収録情報】
01. Just One Of Those Things
02. Always True To You In My Fashion
03. It's Allright With Me
04. My Heart Belongs To Daddy
05. Let's Misbehave
06. Love For Sale
07. I've Got You Under My Skin
08. Miss Otis Regrets
09. What Is This Thing Called Love
10. Begin The Beguine
11. You're The Top
12. You'd Be So Nice To Come Home To
13. Let's Do It
14. Night And Day
15. Ev'rytime We Say Goodbye

マグダレーナ・コジェナー(メゾ・ソプラノ)
オンジェイ・ハヴェルカ、ヴォイチェフ・ハヴェルカ、シチェパーン・ヤノウシェク(ヴォーカル:05,11)、ほか

録音時期:2017年6月15-20日
録音場所:プラハ、チェコ放送スタジオA
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

(HMV.co.jp より)





Quasthoff
(C) Apple Music 検索キーワード:Quasthoff
こんなこと書いて申し訳ないが、ジャズやジョン・レノンをなめてはいけない。クヴァストホフの声の音域が低すぎる。バックバンドもひどい。勿論、買わない。


【収録情報】
1. Nice 'N' Easy
2. Body and Soul
3. But Not for Me
4. Moonglow
5. Cry Me a River
6. Some Enchanted Evening
7. I Remember You
8. I've Got the World On a String
9. Stardust
10. Willow Weep for Me
11. Too Close for Comfort
12. Imagine

トーマス・クヴァストホフ(ヴォーカル)
フランク・シャステニエール(ピアノ)
ディーター・イルグ(バス)
ヴォオフガング・ハフナー(ドラム)
ティル・ブレナー(トランペット:4,5)
NDRビッグバンド、他
イェルク・アヒム・ケラー(指揮、編曲)

録音時期:2018年1月
録音場所:ハンブルク、北ドイツ放送第1スタジオ
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

(HMV.co.jp より)

(C) Apple Music バルトーク:ヴァイオリン協奏曲第2番、第1番/クリスティアン・テツラフ、ハンヌ・リントゥ&フィンランド放送交響楽団、および、コルンゴルト:ヴァイオリン協奏曲、ニールセン:ヴァイオリン協奏曲/イ・ジユン、クリスティーナ・ポスカ&オーデンセ交響楽団

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(C) Apple Music 検索キーワード:Bartok Tetzlaff

クリスティアン・テツラフは、1966年4月29日生まれ(52歳/2018年5月22日現在)。
彼は、有名なヴァイオリニストであるし、中堅というよりベテランに近いかも・・・。
実は、私は、このヴァイオリニストを知らない。
このアルバムにおいて、テツラフは、手堅い演奏をしていると思うが・・・私の主観では、彼のバルトークに特に魅力はないと思った・・・というか、私の好みに合わない。買わない。


【収録情報】
バルトーク:
● ヴァイオリン協奏曲第2番 Sz.112
● ヴァイオリン協奏曲第1番 Sz.36

 クリスティアン・テツラフ(ヴァイオリン)
 フィンランド放送交響楽団
 ハンヌ・リントゥ(指揮)

 録音時期:2017年10月18,19日
 録音場所:ヘルシンキ・ミュージック・センター
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

(HMV.co.jp より)





Jiyoon_lee
(C) Apple Music 検索キーワード:Jiyoon Lee

この人は多分上手いのだろう。ところが、コルンゴルトもニールセンも私が苦手な作曲家なので、今回は、チェックだけして買わないことにする。


【収録情報】
● コルンゴルト:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.35
● ニールセン:ヴァイオリン協奏曲

 イ・ジユン(ヴァイオリン)
 オーデンセ交響楽団
 クリスティーナ・ポスカ(指揮)

 録音時期:2017年6月26-28日
 録音場所:デンマーク、オーデンセ、カール・ニールセン・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

(HMV.co.jp より)

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